来年、莉乃ちゃんは総選挙に立候補しないと明言しています。
すると必ず話題になるのが24万票の行方。はっきり言いますが、そんなものは妄想です。
今年柏木さんや山本さんが立候補しませんでしたが、彼女たちの票がどこかに流れたなんてこともない。
メンバーもファンによる選対も「指原票」にすがるようでは来年もいい結果は残せません。
とは言え、柱票など来年も生きている票は少なからずあります。
でも例え莉乃ちゃんが「○○さんに入れてあげてー」と言及しても、一点集中はしないでしょうね。
莉乃ちゃんも特定のメンバーの名前は挙げない気がしますし。
HKT48から今年ランクイン出来たのは16名でした。
昨年ランクインの兒玉さん、井上さん、駒田さんが立候補していなかったとは言え物足りない数字。
またUG以上に目を向けると、今年は指原さん、宮脇さん、森保さん、田中美さんの4名。
ちなみに昨年は5名、一昨年は6名だったことを考えると、正直伸び悩んでいる感は否めません。
HKTの前線を務める朝長さんと矢吹さんの2名が票数と順位を落としたのはかなり痛かった。
莉乃ちゃんが今日矢吹さんとのツーショットを載せて「一年頑張れ」とツイートしました。
これから来年に向けて一年頑張っていくわけですが、何を頑張ったらいいんでしょう?
いろんな方法があると思いますが、選抜入りしたメンバーを参考にするのは一つの手段です。
今年初選抜入りした古畑さんと惣田さん、二年連続でベスト7入りの須田さんの共通点は”握手”。
三人とも「握手」で脚光を浴びて、その後浮き沈みを経験しながらも今のポジションを得ました。
握手会で頑張れというと、過剰な接待を思い浮かべる人がいますがそうではない。
二年連続選抜入りした岡田さんがいい例ですが、ファンに対して真摯で真剣なんですよね。
古畑さんや惣田さんや須田さんの握手も根底は同じだと思います。
一生懸命なんですよね。雑ではなく丁寧。こういうところは見習っていくべきです。
速報下位ながら上位入線したのは、SKEの大矢さんと高柳さん、NGTの北原さん。
ベテラン強しの印象を残した選挙でもありました。
先日放送のおでかけで莉乃ちゃんが言っていましたが、「簡単に新規ファンは増えない」です。
想像で申し訳ないですが、上記三人もおそらく新規ファンはほとんど増えていないはず。
選挙で結果を残せているのは根強いファン層を持っているからに他ありません。
新規のファンを増やせないなら、今いるファンの基礎票を固めていくしかない。
ファンが年月をかけてファンコミュニティーの成熟度を高めて行くことで一枚岩になっていく。
選挙直前に付け焼き刃で作った選対コミュニティーとはそもそも違うんです。
しっかりしたコミュニティーを形成しているところは選挙に強いです。
松村さんや大矢さんのところは端から見れば異端ですが、中の人たちの結束度は高い。
メンバーをトップとするヒエラルキー構造ですが、これは我が軍も似ていると思います。
この構造は宗教的で、「ファン=信者」になりがちですがだからこそ選挙では鬼強い。
誰もやったことがないファーストラビットになるのも一つの方法。
今年で言えば吉田さんが該当します。古くは松村さんの動画や莉乃ちゃんのブログもいい例。
これだけ人数がいると、何かに突出しないと目立たないし、運営や秋元さんの目には止まらない。
日々の地味な努力は必ず報われると信じて、地道にやるしかないんですよね。
選挙が終わった今日から来年に向けての活動が始まっています。
ファン側はファンコミュニティーを成熟させる。メンバーはアイドル業に真摯に向き合う。
一年かけて努力したことは必ず報われると思います。頑張ってください。
すると必ず話題になるのが24万票の行方。はっきり言いますが、そんなものは妄想です。
今年柏木さんや山本さんが立候補しませんでしたが、彼女たちの票がどこかに流れたなんてこともない。
メンバーもファンによる選対も「指原票」にすがるようでは来年もいい結果は残せません。
とは言え、柱票など来年も生きている票は少なからずあります。
でも例え莉乃ちゃんが「○○さんに入れてあげてー」と言及しても、一点集中はしないでしょうね。
莉乃ちゃんも特定のメンバーの名前は挙げない気がしますし。
HKT48から今年ランクイン出来たのは16名でした。
昨年ランクインの兒玉さん、井上さん、駒田さんが立候補していなかったとは言え物足りない数字。
またUG以上に目を向けると、今年は指原さん、宮脇さん、森保さん、田中美さんの4名。
ちなみに昨年は5名、一昨年は6名だったことを考えると、正直伸び悩んでいる感は否めません。
HKTの前線を務める朝長さんと矢吹さんの2名が票数と順位を落としたのはかなり痛かった。
莉乃ちゃんが今日矢吹さんとのツーショットを載せて「一年頑張れ」とツイートしました。
これから来年に向けて一年頑張っていくわけですが、何を頑張ったらいいんでしょう?
いろんな方法があると思いますが、選抜入りしたメンバーを参考にするのは一つの手段です。
今年初選抜入りした古畑さんと惣田さん、二年連続でベスト7入りの須田さんの共通点は”握手”。
三人とも「握手」で脚光を浴びて、その後浮き沈みを経験しながらも今のポジションを得ました。
握手会で頑張れというと、過剰な接待を思い浮かべる人がいますがそうではない。
二年連続選抜入りした岡田さんがいい例ですが、ファンに対して真摯で真剣なんですよね。
古畑さんや惣田さんや須田さんの握手も根底は同じだと思います。
一生懸命なんですよね。雑ではなく丁寧。こういうところは見習っていくべきです。
速報下位ながら上位入線したのは、SKEの大矢さんと高柳さん、NGTの北原さん。
ベテラン強しの印象を残した選挙でもありました。
先日放送のおでかけで莉乃ちゃんが言っていましたが、「簡単に新規ファンは増えない」です。
想像で申し訳ないですが、上記三人もおそらく新規ファンはほとんど増えていないはず。
選挙で結果を残せているのは根強いファン層を持っているからに他ありません。
新規のファンを増やせないなら、今いるファンの基礎票を固めていくしかない。
ファンが年月をかけてファンコミュニティーの成熟度を高めて行くことで一枚岩になっていく。
選挙直前に付け焼き刃で作った選対コミュニティーとはそもそも違うんです。
しっかりしたコミュニティーを形成しているところは選挙に強いです。
松村さんや大矢さんのところは端から見れば異端ですが、中の人たちの結束度は高い。
メンバーをトップとするヒエラルキー構造ですが、これは我が軍も似ていると思います。
この構造は宗教的で、「ファン=信者」になりがちですがだからこそ選挙では鬼強い。
誰もやったことがないファーストラビットになるのも一つの方法。
今年で言えば吉田さんが該当します。古くは松村さんの動画や莉乃ちゃんのブログもいい例。
これだけ人数がいると、何かに突出しないと目立たないし、運営や秋元さんの目には止まらない。
日々の地味な努力は必ず報われると信じて、地道にやるしかないんですよね。
選挙が終わった今日から来年に向けての活動が始まっています。
ファン側はファンコミュニティーを成熟させる。メンバーはアイドル業に真摯に向き合う。
一年かけて努力したことは必ず報われると思います。頑張ってください。