莉乃ちゃんのスピーチの冒頭部分。
今年で選挙が最後ということもあり、今までを総括する内容になっていました。
総選挙の申し子と言われ、右肩上がりに快進撃を続けていたあの頃を懐かしく思います。
「(神の領域に)迷いし一般人」と言われたこともありましたよね。
今の活躍は本人の才覚と努力の賜物であることは疑いようがない。
ですが、いくら才覚があって、いくら努力して、どんなに可愛くても芽が出ないアイドルはごまんといる。
そういう意味ではおこがましいですが、「チャンス」を与えたのは僕らファンの力だったんです。
また、チャンスをもらっても生かせない人もたくさんいる。
チャンスを掴み取れたのは莉乃ちゃんの強運であり、今も継続しているのは人柄や性格の良さです。
四年前、運営もヲタクの世界も世間も、大島さんと渡辺さんの一騎打ちだと誰もが思っていました。
その空気感に待ったをかけ、くさびを打ち込み、一夜にして状況を一変させたあの日。
速報で二位にダブルスコアの票差でぶっちぎって、大きな地殻変動を起こしたあの日。
莉乃ちゃんの今回のスピーチの言葉を借りるなら「私を一位にしてくれたそこから始まった」んです。
恥ずかしながら当時の記事の一文を引っ張ってきました。
「これを達成できたならば、後の人はこう呼ぶだろう。指原デモクラシーと(笑)。」
運営による推しや意向、運営を忖度する御用達新聞の記事なんてくそくらえ。
総選挙を僕達ファンの元に取り戻そうという民主化運動ですよね。
僕達ファンができるのは推しにチャンスをあげることだけ。
チャンスを活かすも殺すも見逃すのもメンバー次第。総選挙とはそういうイベント。
莉乃ちゃんは自分のことを例にこれを言いたかったんだと思います。
今年チャンスをもらったメンバーはチャンスを活かしてほしい。
来年以降も選挙は続くだろうけど、ファンは推しをチャンスの扉の前に立たせてあげてほしい。
総選挙がそういうイベントであり続けることを願っています。
今年で選挙が最後ということもあり、今までを総括する内容になっていました。
私の今までのアイドルとしての活動はきっと総選挙と共にあったと思います。今こうやってTVに出ているのも、TVに出ている自分に少しずつですが自信が出てきたことも、たくさん迷惑をかけてしまった両親に少しずつですが恩返し出来ていることも、全ては応援してくださっている皆さんが私を一位にしてくれた、そこから始まっていると思っています。
総選挙の申し子と言われ、右肩上がりに快進撃を続けていたあの頃を懐かしく思います。
「(神の領域に)迷いし一般人」と言われたこともありましたよね。
今の活躍は本人の才覚と努力の賜物であることは疑いようがない。
ですが、いくら才覚があって、いくら努力して、どんなに可愛くても芽が出ないアイドルはごまんといる。
そういう意味ではおこがましいですが、「チャンス」を与えたのは僕らファンの力だったんです。
また、チャンスをもらっても生かせない人もたくさんいる。
チャンスを掴み取れたのは莉乃ちゃんの強運であり、今も継続しているのは人柄や性格の良さです。
四年前、運営もヲタクの世界も世間も、大島さんと渡辺さんの一騎打ちだと誰もが思っていました。
その空気感に待ったをかけ、くさびを打ち込み、一夜にして状況を一変させたあの日。
速報で二位にダブルスコアの票差でぶっちぎって、大きな地殻変動を起こしたあの日。
莉乃ちゃんの今回のスピーチの言葉を借りるなら「私を一位にしてくれたそこから始まった」んです。
恥ずかしながら当時の記事の一文を引っ張ってきました。
「これを達成できたならば、後の人はこう呼ぶだろう。指原デモクラシーと(笑)。」
運営による推しや意向、運営を忖度する御用達新聞の記事なんてくそくらえ。
総選挙を僕達ファンの元に取り戻そうという民主化運動ですよね。
僕達ファンができるのは推しにチャンスをあげることだけ。
チャンスを活かすも殺すも見逃すのもメンバー次第。総選挙とはそういうイベント。
莉乃ちゃんは自分のことを例にこれを言いたかったんだと思います。
今年チャンスをもらったメンバーはチャンスを活かしてほしい。
来年以降も選挙は続くだろうけど、ファンは推しをチャンスの扉の前に立たせてあげてほしい。
総選挙がそういうイベントであり続けることを願っています。