あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
紅白総選挙は二位でした。よく健闘した方だと思います。
この選挙システムでは山本さんには歯が立たないと思っていました。
ところが蓋を開けたら、票差はそれほどなかったしよく迫れた方じゃないでしょうか。
人気の指標とはいくつもあって、すべての部門で一位を取れるほど甘いものじゃない。
どこを切り取って、どの数字を見るかってことなんだと思います。
野球を例にとると、打率、打点、ホームラン、安打数、ベストナイン、ゴールデングラブ賞があります。
あのイチローだって三冠王を取れていませんもんね。
二年連続トリプルスリーの山田は今年無冠でした。
今年MVPの大谷は特殊な事情があるにせよ規定投球回数と規定打席数に達してない。
でもイチローは日本プロ野球史上最高選手だと思うし、二年連続トリプルスリーは長い歴史で山田のみ。
大谷の超ハイレベルな二刀流は野球界の常識を変えてしまった。
結局のところ何がすごいかって、「タイトル」ではないんだと思います。
もちろんタイトルを取ることはすごいことなんだけど、それだけじゃ足りないんですよね。
さて2016年を振り返って恒例の莉乃ちゃん的10大ニュース!
第10位 instagramを始める
モバメとぐぐたすはヲタ向けツール、twitterは一般向けツールとするならインスタは女性向けツール。
新しいファン層の開拓ですね。今の莉乃ちゃんにはぴったりのツールでしょう。
ネイルや髪のカラーなど、ここ数年の女子力アップは目を見張るものがありますからね。
ダサい服ばかり着てると先輩に言われていた頃が懐かしい(笑)。
第9位 ananの表紙
表紙画像が公開されたその日、社内のSNSで画像を一斉送信するという大失態を犯しました。
僕が莉乃ちゃんファンだとみんな知っているので画像だけなら笑えるんですが・・・。
表紙には「SEX特集」の文字。オワタ・・・・
切腹饅頭を女子社員全員に配布しようかと悩みましたとさ。悲しい失敗談。
第8位 代々木アニメーション学院の講師
秋元康、つんく♂、小室哲哉、指原莉乃。
並んでいる名前に違和感があるようにも思うが、ヲタ馬鹿かもしれませんが僕はそうは思いません。
以前から書いていることですが、「アイドル」という枠組みで莉乃ちゃんを語っちゃダメなんですよね。
アイドルとはかくあるべきだという定義を壊す革命者なんだと思います。
第七位 FNSでモーニング娘。と共演
今年発売のアルバムでのコラボも発表されましたが、「壁」をぶち壊す破壊者ですよね。
ここに繋げるために、何年もかけて地ならしをしてきた印象があります。
ゆび祭り、アイドル国会...etc
西も東もなくて、アイドル界のベルリンの壁をぶち壊そうとしている。
FNS後にメンバー同士は写真を取り合って和気あいあいなんですよね。
にもかかわらずファンは未だにいがみ合っているというからなんとも器が小さい。
第6位 映画監督に挑戦
監督としての仕事は昨年になりますが、映画公開が今年なので六位に入れました。
どのメンバーにも見せ場が少しずつあり、ファンとメンバーへの配慮がにじみ出た編集でした。
他グループのドキュメンタリー映画との一番の違いはそこじゃないでしょうか。
一つ一つの場面で、監督が理由を語る場面も目立ちました。
これは事前に説明をすることで、批判をかわす狙いがあったように思います。
この二点に共通して言えることは、「ファンの目や意見を気にしすぎ」ているということ。
莉乃ちゃんらしいと言えばらしいし、すごく大変だったんだろうなーというのが映画の感想です。
莉乃ちゃんが監督でなければ、もっと莉乃ちゃんのシーンがあったんだろうなーとも思ったり。
支配人として檄を飛ばしていたり、みんなを引っ張っていく姿や総選挙一位の舞台裏など。
映画は大変面白かったですが、莉乃ちゃんファンとしては少々物足りないと感じました。
さすがに自分が監督で自分をメインにはできないでしょうから、しょうがないです。
第5位 スキャンダル中毒発売
売れる写真集が作品としていいかと言われると、必ずしもイコールではありません。
猫に負けたはアイドル写真集としてはいい写真集でしたが、「売れない」と思った。
逆にスキャンダル中毒は「売れる」と思ったけど、ドルヲタ的には求めているものではななかった。
この辺は難しいところですねー。
ソファーのお尻写真はずいぶんテレビでもネタにもされたし、そういう意味でも大成功。
部数が売れて商業的に成功しても、ネット含めて世間で話題にならなければ所詮その程度。
何をもって「成功」とするかですけど、スキャンダル中毒は「成功」した写真集だと思います。
第4位 ミヌエット五郎が家族に加わる
可愛いですよねー。
第3位 今夜くらべてみましたレギュラー出演
レギュラーになる前に、莉乃ちゃんプロデュース回があったじゃないですか。
あれの成功が今回のレギュラーに結びついたんだと勝手に思っています。
ゲストで結果を出せるか(スタッフさんの受けはいいか)。
一回一回の仕事が淳レギュラーやレギュラーに結びついていくんだと思います。
第2位 選抜総選挙連覇、三度目の戴冠
例年通り総選挙ネタは二位にしました。これを一位にすると毎年総選挙ネタが一位になっちゃう。
2015年と2016年の二位の発表時の映像を見比べてみると結構面白いです。
2015年は3-4位あたりから顔がひきつってるし、緊張感がありありと伝わってくる。
それに対して2016年の3位の発表は、両手を重ねて祈るそぶりを見せるも手をほどいた。
2位発表のときすら表情には余裕が漂っていました。周りのHKTメンバーの方が緊張していましたよね。
第1位 ディナーショー開催
今年一番のニュースはやっぱりこれじゃないでしょうか。
おそらくこれから毎年続くことになると思います。
莉乃ちゃんがHKTを卒業しても、少なくとも年に一度はファンと会う機会を用意してくれるに違いない。
ファンにとっては同窓会になるんでしょうね。そんな20年後の未来¥が頭によぎりました。
34500円の価値はありました。シンガー指原を見せてもらいました。
2017年はいったいどんな年になるんでしょうか。
2017年も莉乃ちゃんにとっていい年になりますように。。。
紅白総選挙は二位でした。よく健闘した方だと思います。
この選挙システムでは山本さんには歯が立たないと思っていました。
ところが蓋を開けたら、票差はそれほどなかったしよく迫れた方じゃないでしょうか。
人気の指標とはいくつもあって、すべての部門で一位を取れるほど甘いものじゃない。
どこを切り取って、どの数字を見るかってことなんだと思います。
野球を例にとると、打率、打点、ホームラン、安打数、ベストナイン、ゴールデングラブ賞があります。
あのイチローだって三冠王を取れていませんもんね。
二年連続トリプルスリーの山田は今年無冠でした。
今年MVPの大谷は特殊な事情があるにせよ規定投球回数と規定打席数に達してない。
でもイチローは日本プロ野球史上最高選手だと思うし、二年連続トリプルスリーは長い歴史で山田のみ。
大谷の超ハイレベルな二刀流は野球界の常識を変えてしまった。
結局のところ何がすごいかって、「タイトル」ではないんだと思います。
もちろんタイトルを取ることはすごいことなんだけど、それだけじゃ足りないんですよね。
さて2016年を振り返って恒例の莉乃ちゃん的10大ニュース!
第10位 instagramを始める
モバメとぐぐたすはヲタ向けツール、twitterは一般向けツールとするならインスタは女性向けツール。
新しいファン層の開拓ですね。今の莉乃ちゃんにはぴったりのツールでしょう。
ネイルや髪のカラーなど、ここ数年の女子力アップは目を見張るものがありますからね。
ダサい服ばかり着てると先輩に言われていた頃が懐かしい(笑)。
第9位 ananの表紙
表紙画像が公開されたその日、社内のSNSで画像を一斉送信するという大失態を犯しました。
僕が莉乃ちゃんファンだとみんな知っているので画像だけなら笑えるんですが・・・。
表紙には「SEX特集」の文字。オワタ・・・・
切腹饅頭を女子社員全員に配布しようかと悩みましたとさ。悲しい失敗談。
第8位 代々木アニメーション学院の講師
秋元康、つんく♂、小室哲哉、指原莉乃。
並んでいる名前に違和感があるようにも思うが、ヲタ馬鹿かもしれませんが僕はそうは思いません。
以前から書いていることですが、「アイドル」という枠組みで莉乃ちゃんを語っちゃダメなんですよね。
アイドルとはかくあるべきだという定義を壊す革命者なんだと思います。
第七位 FNSでモーニング娘。と共演
今年発売のアルバムでのコラボも発表されましたが、「壁」をぶち壊す破壊者ですよね。
ここに繋げるために、何年もかけて地ならしをしてきた印象があります。
ゆび祭り、アイドル国会...etc
西も東もなくて、アイドル界のベルリンの壁をぶち壊そうとしている。
FNS後にメンバー同士は写真を取り合って和気あいあいなんですよね。
にもかかわらずファンは未だにいがみ合っているというからなんとも器が小さい。
第6位 映画監督に挑戦
監督としての仕事は昨年になりますが、映画公開が今年なので六位に入れました。
どのメンバーにも見せ場が少しずつあり、ファンとメンバーへの配慮がにじみ出た編集でした。
他グループのドキュメンタリー映画との一番の違いはそこじゃないでしょうか。
一つ一つの場面で、監督が理由を語る場面も目立ちました。
これは事前に説明をすることで、批判をかわす狙いがあったように思います。
この二点に共通して言えることは、「ファンの目や意見を気にしすぎ」ているということ。
莉乃ちゃんらしいと言えばらしいし、すごく大変だったんだろうなーというのが映画の感想です。
莉乃ちゃんが監督でなければ、もっと莉乃ちゃんのシーンがあったんだろうなーとも思ったり。
支配人として檄を飛ばしていたり、みんなを引っ張っていく姿や総選挙一位の舞台裏など。
映画は大変面白かったですが、莉乃ちゃんファンとしては少々物足りないと感じました。
さすがに自分が監督で自分をメインにはできないでしょうから、しょうがないです。
第5位 スキャンダル中毒発売
売れる写真集が作品としていいかと言われると、必ずしもイコールではありません。
猫に負けたはアイドル写真集としてはいい写真集でしたが、「売れない」と思った。
逆にスキャンダル中毒は「売れる」と思ったけど、ドルヲタ的には求めているものではななかった。
この辺は難しいところですねー。
ソファーのお尻写真はずいぶんテレビでもネタにもされたし、そういう意味でも大成功。
部数が売れて商業的に成功しても、ネット含めて世間で話題にならなければ所詮その程度。
何をもって「成功」とするかですけど、スキャンダル中毒は「成功」した写真集だと思います。
第4位 ミヌエット五郎が家族に加わる
可愛いですよねー。
第3位 今夜くらべてみましたレギュラー出演
レギュラーになる前に、莉乃ちゃんプロデュース回があったじゃないですか。
あれの成功が今回のレギュラーに結びついたんだと勝手に思っています。
ゲストで結果を出せるか(スタッフさんの受けはいいか)。
一回一回の仕事が淳レギュラーやレギュラーに結びついていくんだと思います。
第2位 選抜総選挙連覇、三度目の戴冠
例年通り総選挙ネタは二位にしました。これを一位にすると毎年総選挙ネタが一位になっちゃう。
2015年と2016年の二位の発表時の映像を見比べてみると結構面白いです。
2015年は3-4位あたりから顔がひきつってるし、緊張感がありありと伝わってくる。
それに対して2016年の3位の発表は、両手を重ねて祈るそぶりを見せるも手をほどいた。
2位発表のときすら表情には余裕が漂っていました。周りのHKTメンバーの方が緊張していましたよね。
第1位 ディナーショー開催
今年一番のニュースはやっぱりこれじゃないでしょうか。
おそらくこれから毎年続くことになると思います。
莉乃ちゃんがHKTを卒業しても、少なくとも年に一度はファンと会う機会を用意してくれるに違いない。
ファンにとっては同窓会になるんでしょうね。そんな20年後の未来¥が頭によぎりました。
34500円の価値はありました。シンガー指原を見せてもらいました。
2017年はいったいどんな年になるんでしょうか。
2017年も莉乃ちゃんにとっていい年になりますように。。。