そろそろ逆転力の核心部分に触れましょうか。
この本を読んで引っかかったのは二カ所。P85とP184。今回はP85を取り上げます。
この部分はたまたまハートの強さがテーマだっただけで、他にも色んなものに置き換えられると思う。
「ヘタレ」とは以前の莉乃ぴょんを表す象徴的な言葉。「強い人」とは現在の莉乃ぴょんの比喩表現。
「その強さを面白がって欲しい」とは、「(キャラは変わったけど)今の私を応援して欲しい」と読める。
インタビューをライターがまとめているからこの文言をどこまで真に受けていいかわからない。
どこまでが莉乃ぴょんの生の声かわからないからだ。
「面白がってもらえたら」という表現がライターっぽいwwww
天照莉乃神様からの有り難いお言葉頂戴したと受け止めてみる。
これってやっぱり莉乃ぴょんから指ファン宛のメッセージだよね?
天邪鬼でわがままでクレイジーでひねくれ者で不遜で厄介な変態淑女だけど・・・
そんな今の私を面白がって応援して欲しいと読める。あれ?違う?
ヘタレ時代を知っている昔からのファン、あの頃が好きだったファンに対する配慮も感じられる。
同様の文言があとがきにもある。最後のフレーズ。P191。
これに対し多くのファンはこう言うハズだ。「大丈夫、僕が嫁にもらってあげる!」と(笑)。
二次元ヲタもアイドルヲタも共通で「嫁」は一種のヲタ用語。「推し」や「ファン」と同義。
どちらも「こんな私でも応援してもらえますか?」という莉乃ぴょんの問いかけ。
それに対して「それでも好きだよ!莉乃ぴょーーーん!」というファンの声。
それにしても「それでも好きだよ」という言葉を生み出した秋元康大先生の偉大さ(笑)。
指原莉乃というアイドルと、それを応援するファンとの関係を一言で表現した傑作コピー。
この本を読んで引っかかったのは二カ所。P85とP184。今回はP85を取り上げます。
私は「ヘタレ」で人気が出たタイプだから、なおさらなんだと思う。私はもうヘタレじゃない。これからは強い人として生きていくしかない。これからは、その強さを面白がってもらえたらなと思います。HKTに移籍後、ハートが強くなったことを取り上げた項。
この部分はたまたまハートの強さがテーマだっただけで、他にも色んなものに置き換えられると思う。
「ヘタレ」とは以前の莉乃ぴょんを表す象徴的な言葉。「強い人」とは現在の莉乃ぴょんの比喩表現。
「その強さを面白がって欲しい」とは、「(キャラは変わったけど)今の私を応援して欲しい」と読める。
インタビューをライターがまとめているからこの文言をどこまで真に受けていいかわからない。
どこまでが莉乃ぴょんの生の声かわからないからだ。
「面白がってもらえたら」という表現がライターっぽいwwww
天照莉乃神様からの有り難いお言葉頂戴したと受け止めてみる。
これってやっぱり莉乃ぴょんから指ファン宛のメッセージだよね?
天邪鬼でわがままでクレイジーでひねくれ者で不遜で厄介な変態淑女だけど・・・
そんな今の私を面白がって応援して欲しいと読める。あれ?違う?
ヘタレ時代を知っている昔からのファン、あの頃が好きだったファンに対する配慮も感じられる。
同様の文言があとがきにもある。最後のフレーズ。P191。
ちょっとヤバイんですかね。感情がところどころ欠落しているんですよ。なんなんですかね、私。結婚出来るんですかね?これは「結婚出来るわけない」というニュアンスが含有されていると思う。
これに対し多くのファンはこう言うハズだ。「大丈夫、僕が嫁にもらってあげる!」と(笑)。
二次元ヲタもアイドルヲタも共通で「嫁」は一種のヲタ用語。「推し」や「ファン」と同義。
どちらも「こんな私でも応援してもらえますか?」という莉乃ぴょんの問いかけ。
それに対して「それでも好きだよ!莉乃ぴょーーーん!」というファンの声。
それにしても「それでも好きだよ」という言葉を生み出した秋元康大先生の偉大さ(笑)。
指原莉乃というアイドルと、それを応援するファンとの関係を一言で表現した傑作コピー。