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後輩から慕われる理由

TV収録に偽メンバーがいたら気付くのか?というAKBINGO!の恒例のドッキリ企画。
何が良かったかと言えば、休憩中の素の表情を見れるところ。
誰と誰が仲が良いのか、誰と誰がよく話をしているのかなど。
放送された映像の情報によると、莉乃ちゃんが最も話をしていたのは峯岸さん。
次いで小嶋さんや島崎さん、渡辺美さんら。全体を見ると、グループ毎に輪を作っている様子。
中西さんが初々しく偽メンバーに「末永くよろしくお願いします♪」と挨拶しているシーンもよかった。
高橋さんが「遊びな!遊びな!」あとアドバイスを送ったシーンは格好良かった。さすが総監督。
他にもいくつか気になったシーンがあったが、当サイトは莉乃ちゃん依怙贔屓サイトなので割愛。

休憩後セットに移動する際に偽メンバーをガン見する莉乃ちゃん。
怪しんだのではなく、「見ない顔=新人さん」だから、様子をうかがったように見えた。

2回目の休憩中、島崎さんが莉乃ちゃんを呼び止め偽メンバーを指さし何やら話しかけた。
すると莉乃ちゃんはスルスルっと偽メンバーに近寄り、「食べないの?」と声をかけた。
1人ぽつんといる子をほっておけない優しさ。この種のエピソードは枚挙に暇がない。
兒玉さんが選抜でダンスレッスン時に困っていたとき、鏡越しに莉乃ちゃんは気付いたという。
宮脇さんがネクストガールズの撮影中、1人ぽつんといたとき莉乃ちゃんが話しかけたという。
そういう子を見つける視野の広さと、手をさしのべ話しかける優しさ。
こんな解釈でよろしいでしょうか?
「可愛い子猫ちゃんが1人ぽつんといるぜ!食べてやろう!ククク」も0.01%ぐらいはあるかな←

「食べないの?」で終わりでなく、「チョコ食べたらモテるらしいよ」ときたもんだ。
なんじゃそりゃ?だが、そんなどうでもいいユーモアたっぷりトークが優しい。
緊張でガチガチの研究生だったなら、この一言で随分リラックスできるだろう。
というのも、研究生が緊張している場合、場所もそうだが顔ぶれにびびっている部分がある。
その緊張の対象であるTVの中の人が声をかけてくれたら、嬉しい反面、さらに緊張度が増す。
しかし、TVの中の人の口から出て来た言葉は「へっ?」と思うような意外な一言。
優しいわ〜。僕との握手会のときも、この1%ぐらい優しくしてくれると嬉しいなぁ〜笑

続けざまに峯岸さんが割って入り、トークの輪が出来た。
さらに渡辺麻友さんがリンゴジュースをすすめた。
なんだこの連携プレイは!!
仲のいい子と輪を作り、好き勝手に話をしているなんて大間違い。
率先して新人の子に声をかけているのは超選抜メンバー。
この気配りができるから、このポジションなのかとも思ったり。

慣れないとき、新人のときに優しくしてもらった恩はずっと忘れない。
莉乃ちゃんが後輩から慕われている理由の一つが垣間見れた気がします。

最後のネタばらしシーンでは珍しくノーリアクションの莉乃ちゃん。
心ここにあらずの放心状態。よっぽど運勢のダメージが大きかったと見える。結構泣いてたしね。
comments(7)AKBINGO!▲ページトップ
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面白かったですね^^
個人的にさっしー、総監督、みーちゃん、まゆゆ△でした。
何でしょう。超選抜はその名の通り選ばれるべくして選ばれていたんだなぁと実感しました。
見直したって声も多く聞きました。
正直嬉しい限りですw
| キッカー | 2013/01/24 5:07 PM |
心細い思いをしてた玲奈ちゃんに最初に声をかけた時もこんな感じたったんでしょうね。

自分が通ってきた道だから後輩もさりげなく気遣える。
いい奴らだなぁ。
| 貧乏症 | 2013/01/24 5:16 PM |
気遣い出来る超選抜。そして村重さんらHKTメンバーも出来ていた。さっしーの教育が行き届いているのかな。
| 通りすがりでもない | 2013/01/24 7:11 PM |
どこかのサイトで
「AKBはそういう意識を持った人間を優遇してきた」とあったけど
それがわかる回でしたね。

さっしーは常々そういう行動をとってきたから
昨年のあの時も運営が「守ろう」という意識で取り組んでくれたし
(当時の戸賀崎さんのブログ観ても、はっきりわかりますが)
それが半年経った現在の復活に繋がったのでしょうね。

これは内部の人間関係がボロボロだったというおニャン子クラブを観てきた
秋元氏が、その反省に基づいて組織づくりを進めて
たかみな、みーちゃん、麻理子様等の、それを実践できる
メンバーが頂点に居ることのメリットでしょうね^ ^。
| よしき | 2013/01/24 7:28 PM |
こんばんは。

気遣い。周りを良く見てるなあ。
みんな仲間なんですね。みんな仲がいい。

だからこそ、周りの大人が彼女たちをしっかり守ってあげる必要がありますね。
| くっさー | 2013/01/24 10:23 PM |
莉乃ちゃん、神対応です。素晴らしすぎて、逆に語ることがないくらい。だから、ここでは当ブログの意図と外れるかもしれないが、莉乃ちゃん以外について少し。

管理人さんもいうように、実はぱるるが莉乃ちゃんを動かしている。ぱるるは、ポンコツと言われるし、実際ダンスとか歌ではポンコツだと思う。ただ、自分や場の状況を客観的に見ることができる感性を彼女は持っている・・・のかもしれない。仲間内の会話に熱中しているメンバーが多い中で、彼女が一人ぼっちの子に反応し、莉乃ちゃんが話しかける契機を作ったのは、もっと評価されて良い・・・と思う。彼女も伊達にセンターを務めていない。いや、センターというポジションは人を根本的に変えてしまう・・・のかもしれない。

そして、まゆゆ。今回は、まゆゆのりんごジュースですよね。まゆゆが、単なるアイドル・サイボーグではないことが強烈に示された。AKB第二章は、まゆゆと莉乃ちゃんのアボガド・コンビが表と裏の中心点であり、そこにぱるるが紛れるという構図が、図らずも見れたのではないか。
| しゃっしー | 2013/01/24 11:24 PM |
恐らく、「みんな知らない娘だ。」位は認識していたでしょう。共演者、関係者やファンの顔と名前を覚えるのは、彼女たちの仕事の一つでしょうからね。ただ、ああいう風に、知らない娘が初めての現場に来た時に、気を使って話しかけるような風土ができるまでに、色々あったのだろうなぁと思いました。
| ほら | 2013/01/25 1:25 AM |



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