指原莉乃ファンサイト さしこむ〜世界征服までの軌跡〜

指原莉乃2nd写真集「スキャンダル中毒」絶賛発売中

STU兼任

莉乃ちゃんがSTU兼任かー。
このニュースを耳にしての第一インプレッションは「卒業が遠のいたな」でした(笑)。

未明に届いたモバメで本音をポロッと漏らしてましたよね。
自分のファンが他のメンバーに流れていくのはさみしい的なことを書いていた一文。
ポロッと、しれっと、乙女心を見せるところがかわいいなーとニヤニヤしてます。

STU兼任&支配人就任したとして、何が変わるのか?
それじゃなくても多い莉乃ちゃんの仕事量に一つ追加されたわけですから心配性のファンは心配ですよね。
実際にどうなるかわかりませんが、今と大きく変わらないと思います。
STUの劇場公演にバンバン出演するとは想像しにくいですし。今もHKTの劇場にほとんど立ててませんからね。
ではなぜ兼任&支配人になるんでしょう?

ズバリ一言で言うなら「客寄せパンダ」なんだと思います。
STUが冠番組を持ちたいとする。運営がTV局を説得し、TV局がスポンサーを説得する。
その際に「指原莉乃」というカードはジョーカーになるんですよね。
HaKaTa百貨店やHKT48のおでかけのような、メンバー紹介番組になるんでしょう。
関東圏でも放送してくれるなら、また莉乃ちゃんのTV出演本数が増えちゃうわ←

もう一つは「マスコミ寄せパンダ」の側面もあるでしょうね。
STUがいつお披露目されるかわかりませんが、いつも通りだとAKBのイベント等のどこかでしょうか。
移動式の劇場がいつオープンするかこれもわかりませんが、マスコミが集まってくれるのか?
指原莉乃というジョーカーを使って、マスコミを集める。
莉乃ちゃんは意図を汲んで、マスコミ向けのリップサービスをする。
それがネットニュースや新聞記事になる。

もちろんこれだけではないでしょうけど、一番運営が期待しているのはそこなんじゃないかなー。
同時にジョーカーを切らざるを得ないところが、48グループの人材不足を示しているように思います。
莉乃ちゃんの知名度におんぶに抱っこ状態ですからね。
莉乃ちゃんは頭いいいし、それらも全てわかった上で引き受けた。
でもやるからには名義貸しだけにはしたくない責任感からの兼任申し出なんでしょうね。

はぁー卒業が遠のいた。選挙も確実に出るな。
STUから総選挙一位を出す・・・早速出てまうやんか。
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総選挙9位フラゲの頃を思い出すね

君はメロディーのジャケ写が公開されましたね。
今回は全部で10種(?)もあるとか。そのうち3つを取り上げます。

まずはこちら。OGも加わった勢揃いの写真。
ポジションは確かによくないけど、横に高橋さんだから”相対的”には悪くない。
そりゃ前田さん、大島さんらが久々に復帰すれば、玉突きで誰かが弾かれるのは仕方ない。
どうせなら左端(下手側)ではなく、柏木さんと入れ替わって右端の方がよかった。
総選挙で9位に躍進した五年前を思い出しません?フラゲの頃のこと。
あの頃は前列で”映る”というだけでファンも莉乃ぴょんも歓喜してたなー。懐かしい。
今回はOG参加の”特別”verなので、OGが参加しているジャケで序列なんて気にしません。
ただ、懐かしむだけ。でも、これが現役メンバーだけのverだと話は別。

これが現役メンバーによる、いわゆる”選抜”のジャケ写。
完全なピラミッド型で、莉乃ぴょんは柏木さんとシンメで序列7位タイ。あららら。
OGが加わって9番手ポジションなら、懐かしいなーって気持ちになるけど、これはちょっと...


最後にもう一枚だけ。少人数グループver。莉乃ぴょんは柏木さんや渡辺さんらと。
このカテゴリに属するってことですね。なるほど。

ジャケ写一つですが、ここからわかることは「選挙の効力は切れた」ってこと。
あともう一つ。蜷川さんとは相性が悪いのかな(苦笑)。2.5秒以上PVに映ればよしとするか。
結局のところ総選挙で一位を獲ったところで、選挙じゃないといいポジでは歌えないのだ。
これではっきりしたじゃないですか。僕らが置かれている状況は3〜4年前と何も変わっていない。
だったら、僕らの手でいいポジションで歌わせてあげるしかない。

選挙への燃料と言えば燃料なんですが、今回は「怒る」とは少し違うと思います。
僕らが勝手に勘違いしてただけなんですよ。総選挙で一位を獲れば全ては「変わる」って。
総選挙とは「該当するシングル一曲のみのシンデレラストーリー」ということも。
ファンの力でのみ良ポジションで歌える子。そのことがはっきりしたじゃないですか。
魔法が解けたなら、もう一度魔法をかけてあげればいいだけ。
灰かぶり姫にガラスの靴ときれいなドレスとカボチャの馬車をプレゼントしましょう。
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二本柱の会加入方法更新

選対サイトの二本柱の会加入方法を2016年バージョンに更新いたしました。
http://yoube-center.com/2016/?page_id=40

ざっくりですが、二本柱の会を改めて説明いたします。
・新規会員の場合1,480円、継続会員の場合630(480+150)円で一年間の会員になれる
・1アカウントに付き、選挙やリクアワで一票の権利がある
・一人で複数のアカウントを作成することを公式に認めている(不正じゃない)
・複数アカウントを作る場合、メアド以外の入力項目は同じでOK
・支払い方法はコンビニ払い、クレカ払い、携帯のキャリア決済の三種類が可能


一票あたりの単価も安いし、手軽だし、自宅がCDで山積みにならないしいいこと尽くし。
一つ問題点があるとすれば、メールアドレスを複数用意しなければならないこと。
また、複数のメアドに紐づいたアカウントの管理も大変。
それらを解決する方法としてGmailのエイリアス機能というのを使用します。
Gmailを使えば、プロバイダのメアド等でも可能です。
Gmailのエイリアス機能
1.○○○@gmail.comというメアドを一つ用意する(プロバイダメアドでも可)
2.Gmailに登録する

たったこれだけ。
○○○@gmail.comも○○○+001@gmail.comも、○○○+sassy@gmail.comも受信できます。
+のあとに続く文字列は何でもいいんです。数字でも文字でも。無限にメアドを作れる。
一つのGmailアプリ(ソフト)で全部のメアドをまとめて管理できるんです。

正直なところ、友人や知人から票を集める方法ではありません。自力で頑張る方法。
友人や知人にはこれまで通りモバイル票の勧誘を頑張りましょう。
敷居の低さや簡単さ、一票単価を考えればモバイル票が一番です。
またライトファンにCDもモバイルも二本柱も・・・と複数提示すると混乱を招きます。
システムが複雑で、投票したくてもどうやって投票したらいいかわからない人が多いんです。
そういう人たちに、選挙システムを簡略化して説明し、誰でも出来る簡単な方法を提案するのが大事。
なので、モバイルの投票方法のように、積極的に拡散や宣伝はしなくていいと思います。
資金的に余裕があるファンが、二本柱という方法もあることを知識として持っていればいい。

選挙終盤、手持ちの票は入力済み、CDが手に入らない、オクは怖い、モバイルはやりつくした・・・
そういう状況になったときに最後の最後に頑張って票を積み上げる方法という認識でいいと思います。
アカウントを作るには時間もかかるので、今からぼちぼちアカウント作っていきましょう。
一日一アカウント作れば、選挙までに120票分ぐらい用意できそうです。
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組閣を色々

先日のAKBライブで”また”組閣が発表されました。一年前の組閣はなんだったんでしょうね。
内容はざっくりまとめると以下の通り。
・支店間兼任は終了
・川栄さん卒業
・NGTに北原さんがが移籍、柏木さんが兼任
これまでの流れをみると兼任メンバーは一年ごとの契約更新。
今回の組閣は兼任解除がメインの小幅な改造だったよう。

「兼任」に関してファンの間では否定的な意見をよく耳にします。
実際問題、兼任しても劇場公演とライブに少し、チーム曲のMV撮影に参加するぐらいの活動。
確かに仕事上の意味やメリットはあまりない。ですが、メンバーにとってはとっても重要なこと。
兼任になるということは、「運営の推しリスト」に名前が載るということ。
ここは見逃せないポイントで、兼任の中身はなくとも兼任の意味は大きい。
今回の組閣では本店への兼任メンバーも見直されましたが、HKTの三人は全員残留。
さらに矢吹さんが兼任入り。百貨店等の活躍を見ていると納得の人選です。
田島さんは先を越された形になったし、田中美さんは差を付けられた形になった。
あくまで形ですけどね。二人のファンはこれを弾性の法則だと思って選挙にぶつけるしかない。
最近の活躍ぶりから選抜入りが期待されたものの、三銃士で一人だけ入れなかった西野さんも同様。
選挙では”逆”の結果が出る気がします。

NGTのローンチに誰を配するか、結成が発表されたときから様々な名前が挙がっていました。
北原さんが移籍、柏木さんが兼任するという。予想通り最初からビックネームを投入してきた。
莉乃ぴょんはTwitterで北原さんの移籍を喜んでいました。
僕も全く同じ気持ち。この移籍は北原さんにとってプラスばかり。
卒業が近いのではないかと思われていたので、この移籍により少なくとも2年は寿命が延びたと思う。
「りのりえ」をまだまだ見れるじゃないか。
SKEのローンチを経験した中西さんや莉乃ぴょんが身近にいるし、ノウハウはバッチリ。いい人選。
このまま本店で飼い殺しするのはあまりにももったいないですからね。

川栄さんの卒業は色んな意味で複雑です。
選挙において僕が最も注目していたのは川栄さんでした。
握手が一年以上ないことが投票数や順位にどういった形で表れるのか気になっていました。
入山さんは選抜を辞退したし、握手しない後ろめたさが少なからず負担になっているよう。
AKBの活動は劇場と握手が二本柱。
その一つがない状態でどれだけやれるか、今後の活動においてモデルケースとして活躍してほしかった。
ただ一方で、二十歳の若さでAKBを飛び出すのは、女優を本気で目指すならいいことだと思う。
若手女優枠はライバルは多いから簡単ではないけど、これも新しいモデルケースとして今後が楽しみ。

以上、簡単ですけど組閣についての感想でした。
選挙シングルの莉乃ぴょんのポジションが悪いのはしょうがないか。
フォーメンションを見ると、兼任含む本店メンバーで前列を固めている。
支店は最後列に並ぶ形。今回はそういうことで納得しましょう。次のシングルではセンターだしな!!
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2014年MVP

昨日発売のAKB新聞12月号で2014年を振り返っています。
今年印象に残る活躍をしたメンバー10名に○○賞を贈る形。
その中で莉乃ぴょんが2014年のMVPに選出されました。\(^O^)/
ちなみにHKTからは田中菜津美さんが「MCクイーン賞」を受賞。

見出しでは「総選挙二位でも満場一致でMVP」と記されています。
今年一年、48Gを誰が牽引したか。そこを記者の方々はよく見ていらっしゃる。
大島さんが抜け、事実上のエースとして、グループを引っ張ったということです。
以下ネタバレあり。
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たかみな卒業パート2

前記事は少し堅い内容だったので、今度は冗談半分の軽いノリで高橋さんの卒業を考察します。

現総監督と現総選挙一位は共に尾木プロです。
これまで前田or大島or指原=太田プロ勢+高橋さん(尾木プロ)でしたが、今年その勢力図が変わった。
来年は横山さんが総監督に就任予定なので、太田+太田になることが確実。
えっ?もちろん莉乃ぴょんの一位奪還を盛り込んでいます(笑)。
これが何を意味するかというと、2人を担当する坂本さんが大変になるなーということ。
仮にメンバー人事をAKBを取り巻く大人たちの主導権を巡る代理戦争だとすると見方が変わる。
実際はそんなきな臭い話とメンバー人事は関係ないと思いますが。
ですが、そんな妄想を巡らせてしまうのは現チーム体制が事務所主導になっているため。
チームAは尾木、チームKは太田、チームBはナベプロ。
都合よく事務所別に集められた組閣とキャプテンと副キャプテンの人事。
所属事務所がまったく関係ないと言うのも無理がある。
まとめると、坂本さん大変だなーってこと笑

次に総監督を省庁の事務次官に見立てて考えてみる。
一般的に同期入省もしくは後年入省の新事務次官が誕生する前に、退官するのが慣例。
横山体制を円滑に進めるために、横山さんより上の期の先輩は次々と卒業するかもしれん。
繰り返し言われてきた世代交代が一気に進む可能性がある。
本店を離れた宮澤、梅田、仲川、多田、藤江、指原、佐藤すは別。
対象となるのは小嶋陽、峯岸、小林、田名部、柏木、渡辺麻、大家、中田、倉持。
石田、北原、内田、宮崎、高城、前田、岩佐、松井咲。
上記の名前を挙げたメンバーは多かれ少なかれ卒業の二文字が何度か噂されてきた人たち。
実際に卒業しても驚きは少ないし、横山さんの総監督人事と直接結びつくものではない。
仮に一年以内に上記半数が抜けるなら、十周年を期に再び大組閣があるかもしれない。
すると懸念されるのは本店強化の名目の下、支店有力メンバーの引き抜き。
それじゃなくても今年の総選挙では選抜に支店メンバーが半数、ベスト7中四人。
本店がJPN48的な48グループ選抜システムである限り、AKBに籍を置く若手にチャンスはない。
そのシステムを刷新しない限り、支店有力メンバーの引き抜き移籍はより加速するのは間違いない。
支店は本店を支えるメンバー育成機関と化していく。
本店ありきなのは間違いなく、本店が沈んでは元も子もないので、本店強化は致し方なし。
だか、これではファン離れを招いてしまう。
ファンが安心してグループ愛を深められる体制にしてほしい。
現在のEXILEグループや過去のハロプロと同じで、安易なシャッフル人事は世間との距離を生む。
複雑過ぎて誰が誰か、わからなくなっちゃうもんな。

最後に高橋さんが抜けた穴について。
高橋さんの抜けた穴は大きいが、大きいが故に逆にメンバーの意識が一変する期待ができる。
穴は横山さん一人では到底埋まらない。他メンバーの協力が必要。
すると結果的にグループとしての団結感が強まったり、個々のメンバーの飛躍に繋がるかもしれない。
例えば、横山さんの盟友と言える同期の島崎さんが覚醒しちゃうとか。
ここ笑うところじゃないからね(笑)。

カリスマの後継者は何かと大変だと思うけど、高橋さんがやったことをそのままやらなくていい。
初代がみんなを引っ張るリーダーだったなら、二代目は逆にみんなに支えられるリーダーでいいじゃん。
結果的にその方が伸び悩んでいる若手にはいいかもしれない。
横山さん自身は来年の選挙が勝負ですね。現時点では選抜ボーダー、やや厳しいと見ています。
奇しくも先週の共和国で、高橋朱里さんから路線が迷走していることを指摘されたばかり。
総監督就任効果をどう生かすか、これもチャンスの順番の一つ。
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たかみな卒業

めちゃイケの記事を書いている最中に高橋さんの卒業の一報が入ってきました。
ちょっと前まで友人と様々な角度からこの件をラインでトークしてました。

卒業発表にはさほど驚きはありません。
来年の十周年がポイントになるだろうと予想していて、遅くても半年前までには発表だと思ってた。
めちゃイケでネタにしたことで、発表はずれ込むと思ったらそうでもなかったですね。
めちゃイケで最後に宮脇さん、渡辺麻さん、山本さん、莉乃ぴょんらに送った言葉はガチだった。
あの企画により、卒業への気持ちが逆に加速してしまったのかもしれないですね。
高橋さんの卒業は前田さんや大島さんに匹敵...いやそれ以上のダメージだと考えます。
二人のどちらかが残っていたらそうでもないんでしょうけど、二人は先に卒業してしまった。
高橋さん=AKB48。つまり、内的にも外的にも柱かつ顔がいなくなる。

卒業発表と同時に、次期総監督に横山さんを指名したという。
「総監督」は高橋さんに与えられた名誉職のようなもので、卒業後は空位でよかったのではないか。

総監督の仕事と言うと、ファンの多くは精神的支柱という内的な面をイメージすると思います。
ライブリハ中に檄を飛ばしたり、ライブ前の円陣で拡声器を持っていたり。
そういう内的な面だけなら、今の横山さんでも十分やれる。
後輩に慕われているし、面倒見がいいし、先輩にも認められ可愛がられている。
性格は真面目だし、一生懸命だし、兼任も経験している。
地方組やNMBの山本さんが支える形になるでしょうから、十分高橋さんに替わる柱になれると思う。
ですが、高橋さんがこなしていた外的な顔の部分、これはちょっと厳しい。

高橋+前田体制の後、高橋+大島体制に変わり、そして現在は高橋+指原体制だと思います。
歌番組で司会者と誰が話すか、ドームクラスのライブMCで誰がイニシアチブを取るかという視点。
歴代の総選挙一位(エース)の女房役を務め、AKBを外的にも支えてきたのが高橋さんでした。
総選挙一位が総理大臣だとするなら、高橋さんはスポークスマンの役割をこなす官房長官。
横山さんの力不足ではなく、このポジションは高橋さんの他代われる人材はいないと思う。

TV画面に高橋さんが映っていたら、「AKBだ」って国民の大半はわかるわけじゃないですか。
一人で顔になれるそういうメンバーは少なくて、いわゆる神7に莉乃ぴょんと柏木さんぐらい。
もっと厳しく範囲を狭めるなら前田、大島、高橋の三人だけだと思います。
高橋さんは最後の一人だっただけに、卒業が与えるダメージは先に卒業した二人以上に深い。
育成すべきは顔になれる人、スポークスマンを務められる人。
直近の総選挙ではベスト7に支店メンバーが四人も入っている状況だ。
AKBの顔になれる人がAKB内に少ないということ。
一年かけて横山さんを前面に出し、顔と名前を売る必要がある。
じゃないと大事なスポンサー様をつなぎ止められず、オワコン化が加速してしまう。

HKTファンの中には本店がどうなろうと知ったこっちゃない、興味ないという人もいるでしょう。
ですが、HKTが売れているのも、紅白に出れるのも、今があるのはAKBという傘の中にいるから。
本店がこけたら支店もただでは済まない。一蓮托生。一緒にこける。
だから看過するわけにはいかない。

莉乃ぴょんはどうなるだろう?
名目上の負担は横山さんでしょうけど、実務面での負担はその両肩に乗っかっちゃうでしょうね。
気負わないで欲しいな。めちゃイケのドッキリを観る感じだと大丈夫か。あくびしちゃうぐらいだしw
横山さんを総監督いじりして盛り立てて行ってくれることでしょう。
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SPR48

遅ればせながらこんな話題を。
一か月前、札幌の大型ショッピングセンターに48Gの劇場ができるというニュースがあった。
ソースは地元の経済誌(財界さっぽろ)。←ここ重要
これが本当なら国内5グループ目の48が札幌に誕生するわけだ。
早ければ来春。逆算するとリクアワぐらいまでに正式発表し、一期生の募集告知があるはず。
さてこのニュース、どこまで本当なんだろうか?実現するんだろうか?
ソースがソースだけに僕は信憑性が高いと思う。

SPR48、ファンや関係者の誰もがその成功は厳しいと考えていることでしょう。
北海道という地理的条件。国内5番目で飽和状態な件。本店の勢いが一時期に比べ落ちている件。
劇場を埋めるのも一苦労だと思います。
札幌は空港から距離があり、遠征民にとっては辛い街。
これを理由に採算が取れないと考える人がいるようです。まあ、決して間違ってはいない。

誰の目にも厳しい状況が見えてるのに、5グループ目を札幌に本当に作るのか?
そのようなことはAKSは百も承知のはず。
それにも関わらず作るのであれば、財政的な基盤(バックボーン)が出来たに違いない。
そこで前述のこのニュースのソースに注目してみる。
財界さっぽろという地元の経済誌。こ
これらを無理矢理、線で結ぶと。。。
チーム8のトヨタのように、スポンサーとなる企業が付いたのではないか。
札幌に縁ある大企業。例えばサッポロビール。
AKBはアサヒ飲料と長年の蜜月関係にあるのでサッポロビールはあり得ないか。笑
だが、地元企業がAKBの姉妹グループを地元に誘致することは十分に考えられる。
プロ野球球団やJリーグチームを持つより安く済む。これらの球団経営と同じ感覚。
メリットは何と言っても宣伝効果。
本店を格安でCMに起用できるなら姉妹グループを持つ意味がある。
トヨタのチーム8がいい例。これに倣う形で、別の企業が手を挙げても何ら不思議ではない。

次に採算の話。
劇場が埋まるor埋まらないは採算にはさほど影響はない。
例えば300人のキャパで1000円の公演をやっても30万円。
埋まるに越したことはないが、年に300回公演しても一億円弱。
運営するスタッフの人件費を何とか捻出出来るぐらいの金額。
つまり、劇場公演は採算度外視。
ファンサービスの場であり、ファンを作る場であり、ファンを釣り上げる場。深みにはめる場。
CDをリリースして握手会することと比べたら小さな額なのだ。
(CDを20万枚売れば2億円、年間3枚リリースすれば6億円。)
SPRがCDをリリースするまでには、HKT同様時間を要するだろう。
だが、その間も本店の握手会には参加するから、全く利益を生み出さないわけではない。
SPRのメンバー20名で本店売り上げが5万枚増えるなら、年間5枚のリリースだとすると25万枚増。
金額に換算すると2.5億円の貢献になる。
このように計算してみると、採算が取れるかどうかは劇場が埋まるかどうかではない。
CDが売れるか、CM仕事を取ってこれるか、グッズが売れるかが鍵を握っている。
余談だが、一般的にどのアーティストでもコンサートでは利益が出ないと言われている。
コンサートグッズを売ることで初めて採算が取れる仕組みになっているのだ。

このように考えていくと、極端な話だかどこに本拠地を置くかはさほど関係ない。
現にHKTでは握手会の開催数が地元福岡に比べ関東の方が多い。
本店の本拠地である東京に顧客がいるのだ。関東客をどれだけ奪えるかが鍵になる。
財界さっぽろに載るぐらいだから、裏で地元の大企業が手を引いていると考えるのが自然。
これらを総合すると、SPR48の実現性は極めて高いと思われる。

一つ問題なのは、ローンチ(立ち上げ時)。客を引っ張っていけるか。
HKTで莉乃ぴょんがやったことをやる人が必要になる。
やったこととは、支配人仕事ではなく、セトリの考案でもない。
客を引っ張っていったこと。世間から注目を集めたこと。高い人気と知名度を持つ人が必要だ。
スポンサー様との契約で、誰かしらスタート時に移籍させる密約があっても何ら不思議ではない。
誰だ?何か嫌な予感するなぁー。
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目標はセンターか?

もうちょっとこの話題。38thシングルのセンターについて、指ファン視点で。
今日の夕方、莉乃ぴょんはファンのリプに対してこう答えた。
莉乃ぴょんに「センター」になって欲しいと思っているファンもいるのか。
なんだか新鮮。ファンの考え方は千差万別ですね。

センターに立たせてもらえるならそりゃ立って欲しい。そのポジションを拒否しない。
想像ですが、おそらく莉乃ぴょん本人も同じ気持ちでしょう。
でも、通常シングルでセンターには立たなくてもいいと思う。悔しい気持ちは全くない。
本人はどうなんだろうか?またまた想像ですが、おそらく悔しさはないんじゃなかろうか。
これでポジションが干され後列なら文句もあるが、今のAKBでは指原莉乃を干されポジには出来ない。

なぜ悔しさがないか。それは「センター」を目標としていないから。
多くの48グループのメンバーはゼロポジションを目標にしているが、莉乃ぴょんはそうではないと感じる。
もっと先を見据えている思う。
本人の心を勝手に代弁してみよう。
・センターになっても給料が増えるわけではない!(笑)
・渡辺麻友さんとWセンターは対立構造を助長させるのでできれば避けたい
・プレッシャーが重いだけで、タレント指原莉乃にはセンターの肩書きは必要ない
センターを目標としていないメンバーは数少ないと思う。
高橋みなみさん、小嶋陽菜さん、莉乃ぴょん...三人だけじゃないかな。勝手な僕の想像。

だから、誰がセンターになっても莉乃ぴょんは心から喜んでいると思う。
逆転力に書かれていたが、誰もライバルだと思っていないから。
今回のセンターは後輩の宮脇さんだから、喜びが一入だったのも無理はない。

Twitterのリプを見ると「秋元さんからはセンターには選ばれない」と書いてある。
この一文に注目しよう。裏を読めば「ファンが選んでくれたセンター」に強い想いを感じる。
自身のソロ曲ですらセンターを奪われた子だぜ。
だからこそファンがセンターに押し上げたらいいんじゃないか。
通常シングルでセンターに立ってしまうと、「ファンが選んだセンター」の価値が薄まる。
本人がセンターにこだわりを持ち、目標にしているならまだしもそうじゃない。
本人がこだわりを持っているのはセンターよりも総選挙。
大島さんは三度、単独でセンターに立った。総選挙で2回、自身のラストシングルで1回の合計3回。
ファンに選ばれたセンターに意味があると語っていた。
強がりや負け惜しみではなく、本当にそう思っていると思う。
総選挙のみセンターに立てるメンバー。ファンに最も愛されたメンバー。それでいいじゃないか。

この論調の肝は「来年総選挙で一位を奪還する」ことを前提としていること。
来年の選挙、再来年の選挙で一位になれないことがわかっているなら、こんな考えには至らない。
「秋元先生!次のシングルで莉乃ぴょんをセンターにしてー」と俄然強めに訴えてるわ(笑)。

莉乃ぴょんの目標がセンターなら、悔しい気持ちを持って欲しい。でもそうじゃないからなー。
センターに立ってくれれば、ファンとしては素直に嬉しい。でも、特別な曲だけでいいかな。
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38thシングル

じゃんけん大会終了後、38thシングルの選抜メンバーの発表がありました。
申し訳ないですが、じゃんけん大会本戦の結果よりもインパクトがあった。
宮脇さんが渡辺麻友さんとのWセンターに抜擢された。姐さん、これはニュースです!(高嶋政伸風)

宮脇さんの話題の前に渡辺麻友さんのセンターについて私見。
僕はこれでよかったと思う。不動のセンターである前田さんが卒業してから2年。
この2年間は前田さんの後継者を探し続けた期間でした。曲毎にセンターを変えた2年間。
「探した」ではなく、すでに見つかっていた素材が育つのを待った2年間。
総選挙で一位に輝き、名実共にセンターの座を射止めた今、少なくとも次の選挙までは固定すべき。

その渡辺さんとWセンターを務めるのはせんねずコンビでもなく、島崎さんでも莉乃ぴょんでもない。
みなさんビックリの大抜擢人事。宮脇さんがセンターを務めることになりました。
今の彼女の勢いや輝き、実力などを考えれば何も驚くことはない。大抜擢ではく当然の人事。
ただ、年功序列など様々なしがらみがあり、その”当然”の人事を今まで出来なかったのもまた事実。
今回運営は英断を下した。至極当然のことを当たり前のようにやった点を見直した!よくやった!
渡辺麻友さんとのWセンターだし可愛い曲がいい。HKTで唄いそうなコテコテの曲を希望。

僕の想像ですが、宮脇さんはHKTのセンターの座は眼中にない思う。
もっと上の目標を持っているように見える。来年の選挙でベスト7入り、再来年の選挙で一位。
例えるなら日本一の山を登る前に、世界一の山を登ってしまったようなものか。
つい先日末席の取締役に就任した人が、常務や専務を飛び越して副社長に抜擢されたようなものか。
そう考えると控えめI love you!のトロイカ体制がより面白く感じる。
本店のセンタークラスの二人に兒玉さんを絡ませたわけだ。
人気面や実績面で二人に後塵を拝する兒玉さんを二人の域に近づけたかったのではないか・・・ってね。
兒玉さん本人やファンは複雑な気持ちだろうが、ネガティブになることはない。
現時点で負けていることを冷静に見つめて、二人の背中を追いかけたらいい。
渡辺麻友、宮脇咲良、松井珠理奈、島崎遥香、指原莉乃、入山杏奈、高橋みなみ、白間美瑠、小嶋陽菜、川本紗矢、松井玲奈、木崎ゆりあ、森保まどか、川栄李奈、武藤十夢、須田亜香里、柏木由紀、加藤玲奈、横山由依、大和田南那、高橋朱里、山本彩、向井地美音、宮澤佐江、小嶋真子、生駒里奈(乃木坂兼AKB)、峯岸みなみ、田野優花、渡辺美優紀、大島涼花、兒玉遥、中野郁海
上記が今回の選抜メンバー32名。これは発表順。
この順番に意味があるのかないのか...
意味があるとするなら序列だと考えていい。莉乃ぴょんは五番目。
大人数選抜だとさよクロやメロンジュースのようにフロントに四人が並ぶことが考えられる。
すると五番目の位置はおそらく2列目ど真ん中。Wセンターの間に莉乃ぴょん・・・絶好の位置。
まぁ考えすぎかな(笑)。
序列だとすると柏木さんと山本さんが後ろ過ぎる。これだとメディア選抜に漏れてしまう。

選抜メンバーを見ると、選挙結果をかなり意識しているように見えるし順当なところ。
支店は枠の問題があるようでSKEの若手にはチャンスがないのは可哀想。今回に限らずだけど。
NMBからは三人だし、HKTは枠を上手く使えている印象を持つ。
本店選抜に起用されるメンバーをこれまで「指原+誰か」にしてきたのもこの流れの一つか。
実際にMVに誰がどのぐらい映っているか、メディア選抜16名は誰か。そこが楽しみですね。
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