指原莉乃ファンサイト さしこむ〜世界征服までの軌跡〜

指原莉乃2nd写真集「スキャンダル中毒」絶賛発売中

2015年指原莉乃的10大ニュース

今年ももう終わり。紅白を残すのみになりました。
レコ大は三年連続逃しましたが、悔しいと思う感情と同時に頭では納得しています。
正直なところ、今年「僕たちは戦わない」でもらっていいのか?と言うと疑問に思うので。
高橋さんの卒業がありましたが、”それ”を理由に獲ったらあかんでしょう。
目には目を歯に歯をで、恋チュンのときの逆をやり返してはいかんと思うんです。

ツイッターの方で少し意見しましたが、三代目JBの今年の活躍は十分評価されていいと思います。
昨年の大賞はフロックじゃなかったことを証明し、ランニングマンは社会的に浸透しました。
社長兼プロデューサーであるHIROさんが、あらゆる面で一枚上手だったということ。
AKBを取り巻く大人たちは政治的にもマーケティング的にも三連敗した...これが事実ではないでしょうか。
EXILEから三代目JBへの移行=世代交代がうまくいっているんだと思います。
それに対して我が軍は・・・。
四年半前に、「モーニング娘。は失敗例」という記事を書きました。
改めて読み返してこの四年間を評価すると、AKBも娘。と同じ道をたどっているように思います。
AKBは娘。と違い引っ張りすぎたがために世代交代が上手くいかなかった。
プロデューサーとしてHIROさんが一枚上手だと言わざるをえません。

さてそんな話をしていてもなんなので、今年の指原莉乃的10大ニュース!!

1.かんたろうと運命の出会いを果たし、デレデレ癒され生活を送る
2.総選挙で一位に返り咲き、圧倒的大差の19万票獲得
3.どはまりした月9最終回に出演
4.選挙で水着公約を掲げ、横アリで公約実行
5.明治座・博多座で座長として公演
6.綾小路翔さんとドラマで初キスシーン
7.2ちゃんの「**」というコテハンであることをしれっと公に認める
8.映画クレヨンしんちゃんでスマホちゃんを演じ、映画は大ヒット
9.1月、秋元Pにいじられ755を辞める事件&号泣して握手会中止
10.TV出演数女性部門7位で、指原莉乃showの収録をしている暇がないほど今年も大忙し
次点 ラスベガスで写真集撮影、ドキュメンタリー映画初監督

次点の二つは発表のみで、僕らの元に届くのは来年なのであえてベスト10からはずしました。
また、昨年同様に選挙関連ニュースをあえて一位にはしませんでした。
ファンの盛り上がり的にも本人的にも総選挙一位返り咲きはトップニュースだと思います。
でも選挙ネタを一位にしちゃうと、毎年十大ニュースの一位は選挙関連ニュースになっちゃうから。
今年一年の象徴としてはやっぱり「かんたろう」。これに尽きるのではないでしょうか。
第四四半期のみの話題ですが、2015年がどういう年だったかを振り返るとかんたろうなんだと思います。

毎年新しく何かに挑戦している莉乃ぴょん。
今年は「初座長」「初映画監督」「初月9」という話題がありました。
初映画、初ドラマ、初アイドルプロデュース、初作詞、支配人就任、新書出版・・・。
色々経験を積んできて、もうさすがに「新○○」はないだろうと思っていましたがあるもんですねw
2016年、秋元Pはどんな新しい経験を莉乃ぴょんに積ませるんでしょうか。
秋元Pのおもちゃじゃない!と嫌悪感を抱くファンもいると思いますが物は考えよう。
発想の転換が必要です。
どの分野で才能が開花するかわからないわけで、次々とチャンスをもらっていると受け取りましょう。
本人もそれをよくわかっているから、まな板の鯉状態なんだと思います。
本人の好き嫌いで言えば、座長公演(舞台)は「嫌い」に属しちゃいますからね。

今年一年、AKBは高橋さんの卒業を話題の中心に回りました。
それに値するほど大きな存在なのは間違いないですが、反面AKBとしては停滞したように思います。
アメリカの大統領選と似ているでしょうか。
一年かけて大統領選をやる分、政治的には一年空白になってしまう。
新しい体制で・・・と思っていたら、春にはOG復帰でシングルを出すという。
運営は時計を前に進めるつもりは全くないんでしょうか。停滞どころか時計の針を戻そうとしている。
後輩のために席を譲った先輩たちがAKBに戻ってきて何をするんでしょうか。
後輩のために、愛するAKBのために一肌脱ぐ心境かもしれませんが、僕にはそうは見えません。
冒頭の話に戻りますが、世代交代を上手く進めたHIROさんに見習ってもらいたいものです。

2015年もありがとうございました。
意見の発信はツイッターが中心になると思いますが、ここもぼちぼち更新します。
2016年も指原莉乃さんをどうぞよろしくお願いします。
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お誕生日おめでとう!

23歳のお誕生日おめでとう!!!


莉乃ぴょん、23歳のお誕生日おめでとう!!\(^O^)/パチパチパチ
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお、おまいら盛大に祝え歌えハロナイ踊れ!
踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らな損損!ってか。

23歳といえば世間では大卒一年目、入社半年まだペーペーの平社員。
でも莉乃ぴょんにはそんなのお構いなし。
高橋さんとのチーム運営コンビもすっかり板についてエースとしての貫禄も出てきた。
22歳の一年間をとってみても、明治座&博多座公演、HKT48全国ツアーファイナル。
多くのバラエティ番組に出ての活躍…etcなど大忙し。
さらには来年公開のHKT48のドキュメンタリーの監督業も控えているというんだからこりゃ参った参った。

でも一番大きかったのはやっぱり総選挙で二度目の一位をプレゼントできたこと。
心なしか再び一位になれたことで、変なプレッシャーがなくなったというか憑き物が落ちた気がします。
握手会で話している姿を見ていると懐が深くなったというか心に余裕が出てきたかな。
ハロウィンナイトでの二度目のセンターの姿もだいぶ様になっていたし

そんなことなったらもう鬼に金棒やーん!!
と思っていたけれど、一昨日のおでかけではあまりの忙しさにトイレで泣いてしまうとのこと。
そんなところはやっぱり鬼ではなくて普通の”ちょっぴり”可愛い女の子。
莉乃ぴょん、誕生日プレゼントだ。僕の胸で思いっきり泣いていいんだよ←

そんなわけで23歳の一年間も莉乃ぴょんにとってすばらしい一年になりますように。
来年も一位をプレゼントしましょうね!!


個人的な話になりますが、今年三月に転職しました。
某企業でWEBサイト作っています(笑)。
転職に伴い引越しもして生活スタイルが一変しました。
当サイトの更新頻度はガタ落ちになり、莉乃ぴょん出演TVも見ている余裕がなくなりました。
忙しさを理由にするのは嫌ですが、決して冷めたわけではありません。
そろそろ今の仕事にも慣れてきたので、ぼちぼちと更新ペースを戻していければと思っています。
あんまり更新していないと、死んだのかと莉乃ぴょんを心配させちゃいますからねw
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松井珠理奈兼任解除

昨晩のANNで、松井珠さんの兼任解除と莉乃ぴょんの写真集第二弾が発表されました。
個人的には後者の方が大ニュースですが、なんとなく予想していたので驚きはありません。
驚きの点で言えば前者の兼任解除もそう。今更というか、遅きに失したというか。

兼任の意義については今回のコラムでは論じるつもりはありません。
兼任はマイナス面がなくプラスしかないからがんがんやったらいいと思う。
ですが、松井珠さんが兼任として「プラス」を享受できていたかと考えると疑問です。
松井珠さんはAKBの選抜も兼ねているので、端から観ればAKBとしての活動をしているように見える。
だが、AKBチームKのメンバーの一員としての表立った活動はほとんどない。
チーム曲のMV出演&歌唱、AKB名義のライブの出演ぐらいでしょうか。
AKBの冠番組にAKBメンバーとして出演していたかというとそれもなく、劇場については言わずもがな。
SKEファンの感情や、本人の精神状態を考えれば、もっと早く兼任を辞めておくべきだったと思う。

では、兼任解除して何が変わるかというとそれもまた疑問。
幽霊メンバーと言ったら言い過ぎだろうが、チームKメンバーの一員としての実態がなかったからだ。
AKBの選抜としての活動は今までどおりだろうし、専任したからといって活動実態は変わらないと思う。
何も変わらないかもしれないけど、ファンや本人の意識が変わるなら効果はあるだろう。
松井珠理奈さんの決意表明という一点において意味がある。
であるならば、「AKB選抜の辞退」まで踏み込んでもよかったのではないか。

「SKEとしてAKBに勝ちたい」と言っても、支店はAKBという巨大な船におんぶに抱っこ感は否めない。
支店でもない乃木坂46ですらそう感じる。と書くと乃木坂ファンから猛反発を受けそう(笑)。
何を持って”勝つ”かはわからないけど、売り上げ面では今後上回ることはない。
支店メンバーがAKBの劇場版握手会に参加している時点で勝ちはないからだ。
あまり好きではないが、「本店」、「支店」とも揶揄して呼ぶ状況が生まれてしまうわけだ。
従属関係と言った方が適当だろうか。
政治の世界(衆議院選挙)では、退路を断つために比例には出馬せず選挙区のみで勝負する人がいる。
今回の兼任解除は、松井珠さんにとってそれと似ていると思います。
自民党にいながら自民党をぶっ壊すと言った元首相もいたっけ。
自民党に属しながらも自民党に勝つことは可能なわけで、内部にいても本体に勝てるか。

勝ち負けはともかく、これで松井珠さんの精神が落ち着くなら好材料。
最近はTVで観ていても、目を背けたくなるような状態が続いていたからなー。
個人的には引っ張る松井珠さんよりも、AKB選抜で妹的に振舞う松井珠さんの方が好きなので複雑です。
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見城氏と須藤さん

HKTや莉乃ぴょんとは関連しないけど、気になったのでこの話題。

NMBの須藤さんが”ストロベリーフェア”に突入している。
ストロベリーフェアとは、三年半前秋元Pが莉乃ぴょんをTVで「推し」発言したときの言い訳。
ざっくり言えば激推され期間というやつだ。

さて、須藤さんですが、最新シングルでセンター抜擢、来月からは隔週で麻雀の冠番組を持つ。
出る杭は打たれるというか、日本人は村意識が強く、一人が突出することを良しとしない風潮がある。
少し推されるとすぐにやれゴリ推しだのなんだの叩きたがる。
自分の推し以外の人が推されると、やっかみや僻みと言った狭い心が黙っていられないんだろう。
僕は以前から主張しているが、「ゴリ推し」はどんどんやったほうがいいと考えている。
リソースには限りがあるので、一点集中させるべきだ。
また、みんなが言う「ゴリ推し」をゴリ推しだと思っていない。
この程度はゴリ推しに非ず。生ぬるい。中途半端にせずに、もっとリソースを注ぎ込むべきだ。
某グループの千年に一人のアイドルのように、一点集中の中央突破でいい。

話がそれてしまったが、現在須藤さんはストロベリーフェアの真っ最中。
僕は以前から彼女を高く買っているし、NMB運営の目の付け所はいいと思う。
ただ、一つ引っかかっているのは見城徹氏の存在だ。
氏は本当に彼女を高く評価して推しているのなら、自身の立場を考慮して発言は控えるべきだ。
僕らやよしりんが「ああしろこうしろ」と言っているレベルとは次元が違いすぎる。

見城徹氏とは幻冬舎の社長のこと。
僕の認識では、秋元Pが頭が上がらない数少ない業界人の一人。
昨年のアイス・バスケ・チャレンジの際は、秋元Pは見城氏から指名を受けてチャリティーに参加した。
サイバーエージェントの藤田氏、秋元さん、エイベックス松浦氏…
何つながりが知らないけど、このあたりは何をするにしても一緒のお・と・も・だ・ち。
2013年に創刊した雑誌「DRESS」の編集と出版を担う会社にはこの四人が名前を連ねている。
最高顧問は秋元氏、名誉会長は松浦氏、会長は見城氏、副会長は藤田氏という具合だ。
ひねくれて蔑む見方をすると、メディア界を変えよう(支えている)と自負している仲良しグループ。
地位も名誉もお金も持っているし、仕事=自分たちが楽しいと思うこと=遊びなんだろうな。
秋元さんを金の亡者のような言い方をする人がいるけど決してそうではない。
おそらくお金には興味は全くなく、AKBのプロデュースは彼にとっては道楽なんだと思う。
ちなみに755は見城氏、藤田氏、秋元氏の仲良しGにホリエモンが加わって出来たアプリです。

その見城氏が公に須藤さんを「推している」発言をしている。
これは秋元PがTVで「指原推し」を発言した以上に重い言葉だ。
秋元さんと見城氏の関係はわからないが、頭が上がらない友人の「推し」を無下にはできまい。
そういう外野の変な声が入っているくると、勘違いされてしまい、須藤さんに迷惑がかかる。
須藤さんは推されて然るべき才能とキャラを持ったアイドルだと思っているからだ。
決して鶴の一言で猛烈プッシュを勝ち取った子ではないと思う。だからこそ惜しいし可哀想。

僕らと同じ土俵に乗って、見城氏にリアル石油王となり選挙で金を突っ込めと言うつもりはない。
お金を使うにしても、僕らのような使い方ではなく別の使い方をしたらいい。
彼ほどの権力者ならば、選抜クラスの仕事を一人の子にプレゼントすることは容易なことだからだ。

ただ、本当に彼女を気に入って”推している”なら、公の発言は控えて裏で手を回してほしい。
AKBにおいては見城徹の名は最強レベルの手札。こっそりとパトロンとして推してあげてください。
スターダムに駆け上がっていくサクセスストーリーの序章に、「見城徹」の名はありがた迷惑です。
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Tカード

申し込んでいた莉乃ちゃん柄のTカードが届きました。

選挙前のこのタイミングで届いたのは...そういうことか。了解しました!隊長!
もうこれ以上買えないと思っていたけど、手持ちがなくてもお買い物ができる魔法のカード(笑)。
みなさんご利用は計画的に...
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SKEドキュメンタリー映画

先日、ファーストデーにSKEのドキュメンタリー映画を観てきました。
以下ネタバレあり。
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2014年指原的十大出来事〜後編

引き続き2014年指原的十大ニュース。第5位からいってみましょう!!

5位 恋チュンのヒットが続く
昨年8月にリリースされたシングルですが、年を越してもその勢いが衰えることがなかった。
まず、春の選抜高校野球大会の入場行進曲に起用。
カラオケランキングでは上半期第1位、年間総合第2位。
ヘビロテのように広く国民に浸透した楽曲へと成長した。
さらに恋する充電プリウスなる替え歌が作られ、チーム8を率いてトヨタのCMに出演。
Mステの街頭アンケートでは今年の一曲で第4位。
日本テレビの24時間テレビではきらりちゃんと共演。
「あっと驚く奇跡が起きる」と歌い、視聴者に感動を伝えた。
村内ランキング=リクアワではまさかの3位だったが、世間には最も受けた曲だった。
「売れる」とは、CDが売れることではなく、権威あると言われている賞を受賞することでもない。
無論、ごく一部の社会で人気を勝ち得ることでもない。
大衆にどれだけ受け入れられるか。大衆文化こそが時代を作っているのだ。
十数年後、AKBがなくなり世間から忘れられても、恋チュンは人々に歌われているだろう。
その時代の人気アイドルの手によってきっと再生されているはずだ。
大衆に根ざした楽曲は、大衆の口で伝承されるから、その時代に生きていない人でも歌える。
今、僕らが70年代、80年代の歌をうたえるのと同様だ。
恋チュンのメロディーは人々の心に今後数十年に渡り響き続けることでしょう。
いい楽曲に巡り会えた奇跡。それは僕らの莉乃ぴょんを推しあげたい気持ちが生んだもの。

4位 ソフトバンクのCMで選挙公約の滝行
総選挙後の下半期、あちらこちらでずっとこの話題が出ていたと思う。
記者会見の度に、記者から「滝行はどうなってるんですか?」と突っ込まれ続けた。
バラエティー番組でもワイドナショーを筆頭に、数番組でこの話題が出ていた。
やるやる詐欺で終わってしまうかと思った矢先、朗報が飛び込んできたのは記憶に新しい。
まさかのソフトバンクのタイアップ。お父さんと共演。
一位をアピールするCMなのに、一位ではなく二位にお鉢が回ってきたからどこかおかしい。
何位でもネタに出来ると豪語していたが、まさに有言実行。さすがです。
ちなみに公約を発表した当初、公約を掲げることに否定的なファンが少なからずいた。
目先のことしか見えておらず残念。また、アンチに対する意識が過剰。
「余計なものを背負わせるな」ってどれだけ過保護やねん。
心配する気持ちはわかるが、莉乃ぴょんの足を引っ張るようなことは止めてほしい。
もっと楽しまなくっちゃ損。僕らが推しているのは普通のアイドルじゃないんだから。

3位 新書「逆転力」発売
こちらも下半期の話題の中心。
講談社のAKB新書シリーズのトップバッターとして、8月に発売されました。
新書としては異例の初版発行部数、発売と同時に増刷がかかる人気っぷり。
AKBを知らない人でも読める内容になっており、莉乃ぴょんの一風変わった思考を楽しめる。
また、ファンやメンバーを諭す部分が何箇所もあり、多くのメンバーの指針になっている模様。
忙しいとは思うが、次回作は莉乃ぴょんに書いてもらいたい。
第三者を介さずに神のお告げを仰ぎたいのです(笑)。

2位 総選挙連覇ならず二位
まずはこれを十大ニュースの二位にした理由から。
AKBではメンバーの活動において、総選挙の占める割合が大変大きい。
そのためこのような年間十大ニュースを考えるとき、総選挙に関するものがどうしても首位になりがち。
それでは毎年、総選挙に関する話題が一位になり、これでは面白味に欠ける。
2013年の一位に敬意を表するため、悔しさを来年にぶつけるためにも二位にした。
総選挙で一位を奪還すれば、来年の十大ニュースでも一位になれるでしょう。
みんなで頑張ろうね。

1位 指原、Twitter始めたってよ
2014年の指原莉乃を語る上で絶対外せないトピック。それがこれ。
ネットの申し子にTwitterという遊び道具を与えてしまうとどうなるか。
まさに水を得た魚。ファンやアンチとじゃれ合い戯れた続けた一年でした。
AKBの根幹を揺るがした握手会ノコギリ襲撃事件。
メンバーが皆口を閉ざす中、口火を切ったのは莉乃ぴょんのTwitterでした。
何を語っても叩かれる可能性がある。変な自重の空気があった。誰も言葉を発せれなかった。
そこで切り込み隊長を務めたのが莉乃ぴょんだった。
卒業を控えた絶対的エースの大島さんでもなく、総監督の高橋さんでもなかった。
本人はAKBを背負ったつもりはないと思う。引っ張っている意識もないと思う。
四方八方から飛んでくる矢を受け止められるのは自分しかいないと考え、矢面に立ったのだろう。
48グループで最も発信力があるスポークスマンの面目躍如。
後ろに続く300名のメンバーのために、道なきところに道を切り拓いた。
「指原が全て悪いでいい」と言い、アンチを一手に引き受ける宣言をしたことが思いだされる。
言葉を発した方法は村内向けツールのぐぐたすではなく、外向けツールのTwitterだった。
誰に対してメッセージを出さねばならないかわかった上でのことでしょう。
あの襲撃事件はAKBやアイドル界だけでなく、社会を震撼させたものだったから。
これ以外にもTwitterで様々な話題を提供しました。
こあみパンの告知や山下ゆかりさん見つかっちゃった事件など、他グループにも影響を与えた。
今や何かツイートすれば、すぐにスポーツ紙が取り上げ、それがYahooのトップニュースになる。
スポニチとニッカンスポーツには指原莉乃の番記者がいるとかいないとか(笑)。
普通の人なら無視するような罵声を拾って戦うところに冷や冷やさせられるがそれもご愛嬌。
握手会で苦言を呈すると、面白い人を相手にしているだけだと笑って言っていた。
面白い人呼ばわりされたらアンチも形無しか。一枚も二枚も莉乃ぴょんが上手。
その割にはアンチの声を気にしてAKB劇場9周年公演に行かなかったりするんだよなー。笑
そこが可愛いぞ。

こんなわけで十大ニュースと題して一年を振り返ってみました。いかがだったでしょうか。
ここまで書き終えて、一つ忘れていたニュースを思い出した。
これは絶対十大ニュースにいれておきたい。
Mステのリクエストで、莉乃ぴょんがセンターを務めるフラゲが一位に輝いたこと。
発表を聞いて、少しうるっと涙ぐんだこと。
総選挙で負けた直後だったので、喜びはこれ以上ない格別なものでした。

番外編ですが、現場ヲタ的十大ニュースの第1位は莉乃ぴょんが神対応になったこと(笑)。
SMAPライブを観た直後のモバメは忘れられない。
ひねくれ者のクレイジー天邪鬼が、少しだけ見せた素直さ。照れ屋さんなんだからもう。
そんなところも可愛いぞ。おっとと。

来年はどんな一年になるんだろう。
どんな話題を振りまいて僕らを楽しませてくれるんだろう。
残り一週間になりましたが、まだ紅白という晴れ舞台が残ってる。
2014年の集大成を見せてください。
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2014年指原的十大出来事〜前編

少し早いですが、今年もあと十日を切ったので一年を振り返ってみます。
題して「2014年指原的十大出来事」。まぁ、早い話が僕が考える莉乃ぴょん十大ニュース。

審査基準は、一年を通して指ファンコミュニティで話題に上った回数。
まずは6位〜10位までの発表。

6位 いいとも!、指原の乱が終了
莉乃ぴょんが現在芸能界で活躍できている土壌は笑っていいとも!でのレギュラー経験だろう。
生放送、レギュラー陣は売れっ子芸人、ふなっしーや林先生やスギちゃんなど旬の人との共演。
そして何よりもタモリさん。人脈やバラエティのいろはをこの番組で身につけたと言っていい。
いいとも!特大号、共演NGと言われてきた芸人さんがタモリさんの元に集まり夢の共演を果たした。
個性強い面々が好き勝手やることを許す度量の大きさ。
あれだけのメンバーが集まったにもかかわらず、それでも主役はタモリさんだったこと。
ああいうのを見せられると、改めてタモリさんの存在感といいとも!の偉大さを感じる。
そんな偉大な番組のラスト二年半に関われたことを、ファンとして誇りに思う。
そのいいとも!が終わったタイミングで、指原の乱も終了した。
何かと物議を醸す番組だった。
本人はバラエティを意識して自己演出していると言っているけど、僕は限りなく素だと思う←
福田監督との会話の大半が放送できずカットされたようだが、それもなんとなくわかる。
握手会で話をしていると、レポはもちろんのこと仲のいい友人ですら報告をためらうときがある。
仮にレポしたら、指ファンにはねつ造だと叩かれ、アンチにはいいエサを与えてしまうヤツ。
指原の乱を見た後、さしくせの銀だこ回を見ると、莉乃ぴょんが可愛く感じるからあら不思議。
素を出し過ぎちゃって事務所からストップがかかっちゃったというのが僕の憶測。
指原の乱2があるとすれば、48グループを卒業後かなー

7位 九州7県、東名阪福アリーナ、全国ツアー、台湾でライブを開催
この一年はとにかくライブ、ライブ、ライブだったと思う。
ファンコミュニティの話題も一年を通してずっとこれでで持ちきりだった。
モー娘。のザ☆ピ〜スで幕を開けた九州ツアーに始まり、ブルマあり、法被あり。
懐メロコーナーでは私がオバサンになってもを唄いファンに訴えたかと思えば、
有名ギタリストとの共演、や全国ツアーでは抱きしめられたらでセクシーな一面も。
AKB新聞の記者が語っていたが、48グループのあらたな方向性を示したと思う。
生き残れるのはライブが楽しいアーティスト。HKTはこの路線を極めて欲しい。

8位 ワンカップ大関50周年記念CMに起用
二十歳になったしお酒のCMでも...と思っていたら、まさかのワンカップ大関。
それも衝撃だったけど、もっとインパクトがあったのはポスターの表情。
衝撃が強すぎて、TVCMをあまり覚えていません。

9位 HKT紅白出場
出場は決まりましたが、楽曲は未発表。さて何を唄うんでしょうか。
紅白は本放送を見てから感想を書きます。

10位 薔薇色のブー子で映画主演
福田監督が、莉乃ぴょんをどれだけ好きかよくわかる映画。
福田監督が、莉乃ぴょんを可愛く撮りたいために、その前フリで馬鹿ふざけしている映画。
福田監督が、莉乃ぴょんで遊びたいだけの映画。
福田監督が、映画の撮影という体で莉乃ぴょんに会いたいだけの映画。
映画も良かったが、宣伝でテレ朝ジャックも楽しかった。
テレ朝の名だたる番組に片っ端から出演し、最後にはCSで24時間放送。
また、興行成績を見ると莉乃ぴょんの経歴の中では黒歴史かもしれないが、そんなの関係ない。

次点 髪の毛先を少し茶色く染めるものの、痛んだのでやっぱり黒髪に戻す
茶色の莉乃ぴょんはオシャで可愛かったけど、やっぱり黒髪莉乃ぴょんがいい。
手のひらを返したわけではない。髪の色が茶か黒か、そこはどうでもいい。
僕は”今”の莉乃ぴょんが一番可愛いと思っているんだ!!!!(ヲタの鑑)

さて、次のエントリーでは何か事件でも発生しない限り1位〜5位までを発表します。
一位はなんだと思います?(決して奇をてらっていません。いたってオーソドックス。)
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下呂温泉と飛騨さしこ

先月福井県の一乗滝を訪れた際、ついでなので岐阜県でも遊んできました。

まずは下呂温泉。ん?意味分からない? 下呂=ゲロ温泉(笑)。
こういうことを書くから宗教的に莉乃ぴょんを信奉するファンに叩かれちゃうんだろうな。
ラジオでゲ○ブス発言して以来、友人との会話では愛情込めて「ゲロちゃん」と呼んでます。

こちらは岐阜県高山市にある「飛騨さしこ」のお店。(WEBサイトはこちら
「刺し子」とは手芸の一分野で、布地に糸で幾何学模様等を刺繍して縫いこむこと。(wikipediaより)
記念に鍋つかみを買ってきました。飛騨高山を訪れた際には是非一度どうぞ〜。
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ALSアイスバケツチャレンジ

多くの著名人が参加していることで話題のALSアイスバケツチャレンジ。
ドームコン終了後、秋元Pが氷水をかぶった映像がYoutubeで公開され、ニュースにもなりました。

この企画に対し批判意見があるようですが、僕は企画そのものは何も問題がないと思います。
ALSの認知度アップに大きく貢献していると思うし、寄付金も随分集まっているようで成果は出ている。
恥ずかしい話ですが、実際この企画を通して初めてALSなる病気を自分は知りました。

僕が違和感を覚えるのは、このニュースを扱うメディア側とニュースを見る側の受け取り方。
次はどんな著名人が氷水を被るのか、○○さんは誰を指名するのか、そこに注目が集まっている気がする。
本来の主目的であるチャリティーに関する部分や病気のことをメディアはほとんど取り上げない。
誰から指名されて、どのSNSで動画が公開されていて、次に誰を指名したってことばかり。
それでも意味はあるんだろうけど、どうも違和感を覚える。

渡辺さんがかぶった、莉乃ぴょんが秋元さんに掛けた、秋元さんがトヨタ社長を指名した・・・
そこが話題の中心になっているっておかしくない?
この企画を知ったからには、指名されずとも気持ちでいいから寄付するとかさ。
日本はチャリティー文化が希薄。営利目的の24時間テレビが当たり前になっちゃってぐらいだからな。

企画そのものは現代版「we are the world」だと思う。
企画が盛り上がるのはいいが、本来の目的から外れないことを願っています。
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