指原莉乃ファンサイト さしこむ〜世界征服までの軌跡〜

指原莉乃2nd写真集「スキャンダル中毒」絶賛発売中

スキャンダル中毒2

前記事できつめに書いたら、なんだか誤解されているみたい。
誤解されっぱなしなのもしゃくだから、今度は指ヲタ的感想を書きますね。

前記事で「指ヲタ的感情を除いて」と前置きしましたが、その言葉に偽りはありません。
この写真集が峯岸さんのものでも、柏木さんのものでも、感想を求められれば同じことを書きました。
「秋元さん、感覚ちょっと衰えたんじゃない?もうちょっと時勢を見極めようよ」と。

指ヲタ的感情を入れて言うと、「莉乃ぴょん大変だなー」が第一声になるでしょうか(笑)。
僕自身はこのタイトルに対していい印象は持ちませんが、だからと言って怒る感情にもならない。
冷めているわけでもありません。タイトル一つで一喜一憂することなんてないでしょう。
秋元さんは「そこで犬のうんち踏んじゃうかね?」と曲のタイトルを付けるような人ですよ。

ファンが怒りくるって炎上気味になるのは想像がついたから、燃料投下気味に書いた側面もあります。
「莉乃ぴょん大変だなー」の第一印象を持ったのは、炎上することがわかっていたから。
莉乃ぴょん自ら火消し活動することまで想像できていたから。

Twitterで指原さんに「火消ししなくていいよ」とリプを送りました。その真意は以下の通り。
秋元さんや運営に矛先が向かっているなら、ほっておけばいいんですよ。
選挙に向けていい原動力になる(笑)。燃料ってやつです。
これが共演者や他メンに矛先が向かうようなら話は別。
例えば最近だと、TV番組で本店若手の子が指原さんのルックスをdis気味の発言した件。
ああいうのは本人自ら積極的に火消しした方がいいよね。じゃないとメンバーがかわいそう。
また共演者やTV局などに怒りの矛先が向かう場合もそう。
指原さんを扱いづらく思われてしまっては、ファンが足を引っ張ることと等しい。
小林よしのり氏あたりは微妙なライン。中森氏なら...炎上させておけ(笑)。

ここからは想像の話。
おそらくですが一月上旬に届いたモバメ、指原さんが泣いた件は今回の一件だと思います。
だからこそ本人も気になって、ややムキになって火消しをした。
火消しそのものを否定しているけど、そういう否定するところがもう気になっている証拠。
モバメにも書いてあったように、ファンが詮索するのはNG。だから本人に聞いちゃ駄目よ。
昨日の火消しの流れから指原さんの心情を察するに・・・
「私も初めは嫌だったけど、もう好きなの!好きになったの!だから、もう言わないで。好きなったからそれでいいでしょ。もうおしまい。ばいばーい。」

ってところでしょうか(笑)。手に取るように心情がわかる。まぁ、僕の想像ですが。

出版社や太田プロに凸る、不買運動するなんてことにならない限り、炎上したらいいと思います。
その怒りは選挙にぶつけましょうってことで。

以上です。決して火消しではありませんwww
怒ってもいないし、大変なことになったなーっていうのが偽らざる本音。
とか言いながら、一ヶ月ぐらいしたら怒りがわいてくるかも。
意気地なしマスカレードのときは、半年ぐらいたってから怒りが沸々と来ましたから。
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スキャンダル中毒

二冊目の写真集のタイトルが発表されました。その名も「スキャンダル中毒」
プリけつ写真が出回って歓喜したのもつかの間、今度は大荒れですね。やれやれ。
このタイトルについて、指ヲタ視点を除いて、つまり感情的なものを除いて私見を述べます。

想像ですがどうせ秋元さんがいつものように”遊び”感覚で考えたものなんでしょう。
どうだ?面白いだろ?と得意げな顔が目に浮かびます。
ありふれたタイトルと違うという一点においてのみ面白さを感じますが、正直センスを疑います。
それは以下の二つの理由。

一つは今年に入ってから相次ぐ芸能界のスキャンダル事件の問題。
事実は小説より奇なりと言いますが、今起こっているリアルがすごすぎてタイトル負けしちゃってる。
四年前に起こったスキャンダルを小説=フィクションだと言うつもりはありません。
でも、SMAP、ベッキー、清原(敬称略)・・・etc、これらと比べると明らかに小粒なんです。
指原莉乃というタレントが小粒という意味ではない。起こしたスキャンダルが小粒なんです。

号泣会見で話題になった元兵庫県県議の野々村被告ってインパクト強かったですよね。
誰もが笑っちゃう衝撃的なネタでしたが、灰汁が強すぎてお笑い芸人は誰もマネをしようとしない。
どんなに誇張してネタにしたところで、本物のインパクトには敵わないってわかってるからなんです。
莉乃ぴょんの持つスキャンダルネタが、当時世間を震撼させたものならまだしも決してそうじゃない。
冗談半分でスキャンダル中毒と命名したにせよ、世間の動向を見れば普通は差し替え検討でしょう。
業界の仕掛け人の秋元さんたるお人が、こんなに鈍くなっているとは思わなかった。
釈迦に説法のようで恐縮ですが、マーケティングセンスが衰えたと言わざるを得ない。
相次ぐスキャンダルに便乗した炎上商法にすらなっていない。

二つ目の理由は四年も前のネタであること。ネタがあまりにも古すぎる。
これが最新のネタなら自虐的なものとして話題にもなるだろうけど、四年の月日は長すぎる。
世間ではこんなネタ、当の昔に忘れている。風化しているのだよ。
指原さんがスキャンダルネタしか引き出しのない一発屋なら納得だが、そうじゃないだろう。
「安心してください履いてますよ」なら旬だが、「あったかいんだからー♪」ですらもう古い。
なのに、「そんなの関係ねー」や「だっちゅーの」クラスの古いネタを引っ張り出してきた。
この四年間、スキャンダルネタ一本で勝負してきた一発屋ならそれもありだがそうじゃないんだ。
秋元さんの感覚が鈍っていると言わざるを得ない。何を見ているんだ?
ブラックジョークのつもりなんだろうけど、ブラックジョークにすらなっていないからかっこ悪い。

以上です。指ヲタ的な感情を抜いて、タイトルについて論じてみました。
僕が悲しいのは、これほどまでに衰えてしまった秋元さんのセンスのこと。
AKBが下り坂なのはメンバーの加齢や世代交代でなく、プロデューサーの問題であることが露見した。
本当に悲しい。秋元さんほどの方なら、自分でも気づいておられるであろう。
だが、取り巻きが「余人に代え難し」などとヨイショして、辞め時を失っているのであろう。
ボロボロになるまでやるのも結構だが、落ちぶれる前に自ら手を引かれた方がよろしい。
今ならまだ秋元康の名前に泥を塗ることなく辞められる。
もうあなたは終わったのだ。そのことを自覚されよ。はっきり言う。老害以外何者でもない。
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美尻、美脚、これは売れるで!

「猫に負けた」に続く写真集第二弾の詳細がわかってきました。
タイトルは未定ですが、発売は3/22。水着はないがオール下着だと!!!ぷギャー

これは期待が膨らむ。同時にあそこも・・・(以下自粛)。
写真集ヲタが断言します。これは売れるで。イヤッホーーーーーーイイ!

猫に負けた発売時に書きましたが、猫に負けたは写真集ヲタの視点で評価していい写真集でした。
しかし、「売れる」タイプの写真集ではなかった。
個人的には水着写真より白いワンピースでも着て、花と戯れているコテコテの写真が好き(笑)。
これは一例ですが、ドルヲタが高い評価をする写真集は必ずしも売れる写真集ではないんですね。
相反関係とまで言いませんが、それに近いものがあると思います。

指ヲタが満足する質かどうかはわかりませんが、世の男性陣のハートを打ち抜く写真集にはなりそう。
ヲタは色眼鏡なことが多いので、たいていは発売される事実で満足だから、まあ大丈夫でしょう。

選挙ヲタ的にも満足です。いい発売時期。
3/22に発売となると、福家書店イベントは4月一週目あたりが濃厚。
例年通りのスケジュールで進むなら、三月下旬に選挙の詳細発表&立候補受付。
福家書店のイベントでマスコミ向けに記者会見する頃はちょうどその時期。
ここで指ヲタが一箇所に集まるというのも色々大きい。ちょっとした決起集会になりそうですねw
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