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仁藤さん卒業

本日、AKB劇場の公演にて仁藤萌乃さんが卒業を発表しました。
ロビ観に行っていた友人から速報の連絡を受けて、一報を知りました。
聞いたときはさほど驚きはなかった。仁藤さんも続いたかという想い。
もう、誰が卒業を発表しても驚かないほど感覚が麻痺しています。

卒業を決めた理由は本人はもちろん、事務所の意向など様々なことが考えられます。
でも、それを憶測で話すのはどうかと思うので、その点については触れません。
卒業しても芸能界に残るのであれば、遠くからではありますが今までと変わらず応援したい。
仁藤さん頑張ってください。


昨年の前田さんの卒業以降、AKBは第二章と題して世代交代を押し進めています。
これが板野さんや河西さん、仁藤さんらが卒業を決めたことにどれだけ影響を与えているかわからないが、
幸か不幸か結果的に、世代交代をこれまで以上に押し進めることになるでしょう。
昨年の総選挙では、古参メンバーが次々とランクインしたのに対し、若手の有望株はことごとく惨敗した。
これは運営が押し進める世代交代に、有権者(=ファン)が待ったをかけた形。
世論の意向を無視して、自分勝手に急速な変化を起こせば、必ずしっぺ返しを食らう。
運営側はもっと客であるファンの意見に耳を傾けるべき。客商売なんだから。

だからと言って世代交代は必要ないなんて言うつもりはありません。
要はやり方の問題。猛烈なプッシュ、いわゆるゴリ推しも否定しません。
むしろもっとあからさまなゴリ押しをしてもいいとすら思っている。
例えば川栄さん。
推したいならばアンリレなんてまどろっこしいことやらずに、
UZAやSo long!で選抜起用、いきなりセンターに立たせたらよかった。
残りの15名はガチガチの顔ぶれにすれば、売上げ的にも問題はない。
やるならその15名を横一線に並べて、川栄さんの後ろに配置して誰の目にもわかるワントップ体制にする。
さらにはソロデビューもさせて、イベントにはAKBメンバー総動員。デビューからいきなりミリオン達成。
これぐらいやってもいいし、ここまでやったとき初めて「ゴリ押し」という言葉を使用して批判すべき。
今、運営がやっているのはゴリ押しでも何でもなく、中途半端な推し方だ。


話がそれてしまったので、仁藤さんの卒業に戻します。
昨年の前田さんの卒業以降、ドミノのごとく次々とメンバーが卒業(or卒業発表)している。
研究生が道半ばにして・・・ではなく、実績十分の中堅も、超選抜の神までも卒業を決めた。
怖いのはこの流れが止まらず、どんどん波及してしまうこと。
卒業したメンバーには活躍して欲しいが、その成功事例を見れば残るメンバーも次々と続いてしまう。
若いメンバーがその穴を埋めれればいいが、そう簡単なことではない。
板野さんが卒業し、選抜から一人欠ければ、若いメンバーがアンダーを務める。
それでライブや歌番組は乗り切れても、板野さんの存在感の穴埋めが出来ているわけではない。
メンバー一人一人の将来のことを考えれば、一人一人の気持ちを尊重してあげたい。
しかし、AKBの将来を考えれば、どこかでこの流れにストップをかけないと大変なことになる。

最後に。
同期の卒業。しかも、同期の中でも仲が良かった仁藤さん。莉乃ちゃんはどんな想いなんだろうか。
別れたくない。なら出会わなければよかったのか。出会いがあるから別れがある。
別れと言っても会えなくなるわけではない。
出会えたことに、同期として切磋琢磨できたことに感謝して、前向きにこの卒業を受け止めて欲しい。
仁藤さんがいつ卒業するかわからないが、武道館までいてくれるなら、武道館で見てみたい。
五期メンバーだけで一曲・・・そんな粋な演出を見たい。
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みぃちゃん頑張れ

先ほど、戸賀崎さんがぐぐたすにて峯岸さんの研究生降格処分を発表しました。
こちらは峯岸さんのメッセージです。

降格処分よりも辛かったのが、峯岸さんが頭を丸めたこと。
事務所の人など大人や周りに全く相談せず、自らの意志で坊主にしたらしい。
女性が髪を落とすことは男性の比ではない。正直なところ見るに堪えられなかった。
厳しい意見になるが、報道された内容を軽率な行動だったと思っているならば、
今後はもう少し大人や周りのメンバーに相談して、坊主にするといった勢いでの行動を慎むべき。
仮に相談していたら100%止められていただろうから、今回は覚悟と謝罪の意として受け止めます。
なんでそこまで。坊主なんてしなくていいのに・・・。
映像を見ると、ところどころ髪の毛が残っておりそれが生々しく痛々しい。

研究生降格という処分が、具体的に何がどう変わるか全くつかめません。
峯岸みなみとしてのタレント価値が変わらなければ、肩書きは研究生でも外仕事は変わらないはず。
バラエティやMCにおいて何かと莉乃ちゃんと比較される48グループの双璧とも言える実力の持ち主。
こんなことで終わらないと思うし、その気持ちが本人にもあるから辞めるよりも辛い残留を選んだはず。
月並みな表現ですが、「みぃちゃん頑張れ!」しか言葉が出てきません。

バラエティ班なだけに、今後の舵取りは難しくなる。
一般的なアイドルのようにこの件をNGワードにするのか、莉乃ちゃんのようにネタに昇華するか。
ファンとしてはネタにしている姿を見たくないのが本音。
でも、そこで腫れ物に触るようになってはタレントとしての方向性に影響が出る。
得意の話術でどう上手く乗り切れるか。峯岸さんのポテンシャルに期待したい。

若かりし頃の過ちなんていくらでもあるさ。
そもそも今回の件が過ちなのかという想いもある。
人間峯岸みなみに惚れているので、別にこれで気持ちが変わることはない。
むしろ今までよりも応援したい気持ちが強くなった。今度、峯岸さんの握手券を買おう。

みぃちゃんの中にいる底力君頑張れ!挫けるな。負けるな。ファイティーン。
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非選抜アイドル

先日発売された仲谷明香さんの自叙伝「非選抜アイドル」を読みました。

手に入れるまでが大変でした。
簡単に手に入るだろうと高をくくっていました。
書店に陳列してあったら買おうぐらいの気持ちで、発売日に大型書店に行ったがどこにも見当たらない。
AKB48コーナーにもないし、新書コーナーにもない、新刊コーナーにもない。
手に入らないと手に入れたくなるのが人の性。
二店目、三店目、四店目と書店周りをしていくにつれ、絶対手に入れてやる!に気持ちが変わりました。
移動中、スマホで情報収集すると、その時点で手に入れた人の報告はなし。
本当に発売しているのか?本当に発売は今日なのか?
情報が錯綜する中、五店目にしてようやくゲッッッッッッット!
ふぅ〜。一体何に必死になっているんだ(笑)。

そんな僕の書籍購入ドタバタ放浪記はどうでもいいですね。。。
書評に移ります。

ゴーストライターを立てず自分で書いていたところに大変好感が持てました。
「ゴーストライターでない」と断言できるのは、ゴーストライターにしては文章構成がバラバラだから。
しかし、だからといって文章力がないわけではない。
論文調でやや背伸びしている感はあるが、非常に読みやすくしっかり書けていた。


内容に関してですが・・・ネタバレありになるのでご注意ください。
生い立ち、AKBに加入した動機、加入後の苦労話、非選抜なりに居場所を見つけたことなどがメイン。
他メンバーや秋元Pの話はほとんどなし。
掲載されているエピソードはファンならたいてい一度は耳にしたことあるものばかりでした。
内容を絞ったことで、AKBに興味ない人や知識のない人が読んでもわかる本に仕上がっていました。
その中で僕が新たに知ったネタは、
「非選抜メンバーであってもほぼ毎日何らかの仕事がある」という一文。
選抜メンバー=仕事がたくさん=忙しい、非選抜メンバー=暇
そういうイメージでいましたがどうやらそうではないらしい。
劇場公演以外にも、レッスンなど、外仕事がない非選抜メンバーも忙しい日々を過ごしているそうです。

読んだ感想ですが、正直なところ仲谷さんを好きになってしまった(笑)。
20人以上もいる二推しメンバー軍に入れていなかったのに、加入してしまいました。
単純と言えばそれまでですが、読んでいてところどころ泣かされ、感情移入してしまった。
今は非選抜メンバーというポジションに誇りを持っているとのこと。
そんな仲谷さんに余計なお節介かもしれないが、次の選挙では壇上に上がってもらいたいと思った。
AKBのメンバーはみんな努力していると思います。
仲谷さんだけが特別ではない。
そうはわかっていても選挙で壇上に立って欲しいと思うのは「努力は必ず報われる」はずだから。
選抜に一度も入れていない歴は片山さんと並んで最長の仲谷さん。
努力しているかどうかは自分が言うことではなく、他人が判断すること。
本を読んでいると秋元Pがよく口にする「チャンスの入り口と出口」を良く理解していることがわかる。
黙々と努力し続け、じっとチャンスの順番を待っている子に光が差し込んで欲しいという思い。

AKBは非常に過酷な競争社会であることも改めてわかりました。
巨大なピラミッド的な構図で、どのポジションでも過酷な競争を強いられている。
少しでもおごろうものなら、あっという間に転落・・・どころかクビを言い渡されてしまう世界。
華やかに見えるエンターテイメントの厳しい裏側がよくわかりました。
ドキュメンタリー映画でもそのような”厳しい”部分は描かれませんからね。
厳しいが故に、それを共有するメンバー間で団結力が生まれているようです。
誰かを陥れて・・・のような卑怯で自分勝手な人では続けられない世界になっている様子。
そこで一つ納得した。
だから、みんな良い子ばっかりなのか!っと。
そういう子しか残らない、残れない世界のようです。


AKBの研究生、姉妹グループのメンバー、そして”干されメンバー”には是非読んで欲しい。
そんな本でした。
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ヘタレ継承

これだけ多くのメンバーを抱えると同性、同名、同じ趣味、似たキャラクターのメンバーがいる。
その中で今回注目するのはキャラクター。

思いつくところをざっと挙げると、
・ぽんこつ(AKB島崎さん、SKE向田さん)
・釣り師(SKE須田さん、AKB山内さん、NMB渡辺美さん)
・天然(AKB小森さん、AKB阿部さん)
・ブログ(さっしー、NMB木下百さん)
など。

木下百花さんの”ブログ”については以前取り上げたことがあります。(※参照ブログで立身出世
さっしーのブログとは文章のテイストが異なりますが、ブログを武器にのし上がった点は同じ。
その後3rdシングルの選抜メンバーに選ばれ、さらにチームMにも昇格。
さっしーと似た境遇ということもあり、他人事とは思えず動向をついついチェックしてしまう。
頑張って欲しいなぁーと影ながら応援しています。


前置きが長くなりましたが、本日のメインはりぽぽことNMBの小谷さん。
いつか取り上げたいと思っていましたが、タイミングを失い随分ずれ込んでしまいました。
小谷さんは○○さんと同じくヘタレキャラで親しまれています。
○○さんは自分のことを「ヘタレではない」と言っているので、本人の名誉のため名前は伏せます。
名誉毀損で訴えられてもあれなので(笑)。

小谷さんのヘタレキャラが公になったのはTV番組でお化け屋敷に挑んだとき。
○○さんとは違い”漏らし”はしなかったものの、腰を抜かすわ、泣くわ、挙げ句にはお化けに「驚かせないで」とお願いするわ、ヘタレキャラ全開でした。

その小谷さんがバンジージャンプにチャレンジしたときのこと。
結果は予想通りというか案の定飛べませんでした。
面白かったのはジャンプ台に行く前の道程。
そしてチャレンジ失敗後に地上に戻るまでの道程。
デジャブ?かと思うほどよく出来た映像でした。
いや○○さんの例の映像をパロディにして、リメイクしたんでしょう(笑)。
台本が用意され、演出が加えられたかと思うほど完成された構成になっていました。


中でも目を引いたのはこのシーン。
どこかで似たような台詞を聞いた記憶がある。
○○さんの某選挙の際の名言と同じじゃないか。
「○○は本当に自分に自信がありません。ダンスも下手だし、歌も下手だし、かわいくないし。」


ヘタレじゃないというなら小谷さんと対決をして欲しいな(笑)。
先輩の意地とプライド、今はもうヘタレを脱したんだというところを後輩に見せつけるような企画希望。
最後にはヘタレTシャツの授与式でもやってくれるとなお面白い。
AKBと××のSPとしてどうだろうか。
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ブログで立身出世

AKB48のメンバーは研究生も含めほぼ全員顔と名前が一致します。
”ほぼ”と書いたのは一部自信のない研究生がいるから。
これが姉妹グループとなるとぐっとその数が減る。
SKEだと15名ぐらい、NMBだと10名ぐらい。
姉妹グループには特に推しはいません。
が、強いて挙げるならSKEならだーすー、NMBならみるきーです←
えっと・・・(汗)。
あくまでも”強いて挙げるなら”です。

今日はそんな姉妹グループから一名、特に推しではありませんが気になる存在を取り上げます。
それはこの子。

これは昨晩放送のなにわなでしこより、次回予告のワンシーン。
中央に映っているコスプレした子はNMBのリーサルウエポンこと木下百花さん。
まだ正規メンバーではない研究生の彼女。
世間的な知名度はまだまだですが、ファンの間ではとあることで有名。
NMB一のブログ女王なんです。

中心メンバーである山本さん、渡辺さんよりもコメント数が多いこともしばしば。
やや逝っちゃってるハイテンションブログが大人気。
運営に推されていないメンバーでしたが、これだけ注目を集めると運営側も無視できない。
いよいよ、なにわなでしこに登場というわけです。

また、この画像を見てもわかるように、相当なレベルのアニメオタクらしい。
先日の握手会では包帯ぐるぐる巻きで綾波レイの怪我コスプレで登場したらしい。
完全に現場が違う(笑)。


ブログで注目を集めるオタクアイドル。
どっかで聞いたことのある特徴(笑)。
誰かさんと被る。
ブログで立身出世。

決して僕の好みのルックスではない。
推しメンではない。
でもさっしーファンとしては応援したくなる。
アイドルとは1にルックス、2にプロポーション、3、4はなくて5にキャラクター。
そんな風潮に風穴を開けて欲しい。
正規メンバー入り、選抜入り、フロントメンバー、センター。
夢は果てしなく遠いが彼女の今後から目が離せない。


そのためにはまず本店でさっしーが実績を作るのが一番。
この分野のパイオニアとして、後進に道を作ってあげて欲しい。
そのうちブログ選抜なんて・・・夢のまた夢か。
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ともちん

板野さんが9/15付けのブログでさっしーのブログを絶賛していました。
TOMO「指原」より一部抜粋
はじめてみたけど、、、さしこのblogめちゃ面白い!!!一人で爆笑。
なんであんな面白い文章書けるのかなー(笑)疑問。
多分、これからもあたしのblogは面白くならないけど、みんなよろしく。
さしこのblog
Bookmarkに登録しよーと。
あー面白い
ちょっと褒めすぎたな(笑)



「はじめてみたけど、、、」の出だしの衝撃!!
ともちん、初めてかい!!!
えっと・・・(汗)
さっしーはブログ初めてもう1年4ヶ月も経つんですが・・・。

さっしーと言えばブログ、ブログと言えばさっしー。
そんなのにわかファンでも知っているというのに、初めて見たとか。
褒めてくれたのは嬉しいけどちょっぴり複雑な気分。
まぁ、それをあけっぴろげに堂々と書いちゃうところが彼女らしいんだが。
本人は”カミングアウト”の意識は1%もないんだろうな(笑)


この記事を受けてさっしーも更新。
指原クオリティ「衝撃」より一部抜粋
指原歓喜!!!!
ともちんさんほんとにやさしいよー(´□`)
これからも頑張ろう(´□`)!

同じグループにいながら、雲の上の存在に感じているのがよく出ている。
そんな人から褒めてもらったんだから、さぞかし嬉しかったんだろう。
年齢は一つ違いだから敬語を使うのはわかる。
が、もうかれこれ何年も一緒にやってるんだからと思うのは僕だけだろうか。
オリメンと五期メンの間にある壁は想像以上に大きいみたい。
三期の柏木さんが同い年の前田さんを未だに「さん」付けだし、
横山さんが同い年のさっしーを「指原さん」と呼んでいるししょうがないか。
女性は男性とは違い「ため口OK」の文化が浸透しているはずなんだが。


こういうのは年上や先輩が気を遣ってあげるとうまくいく。
さっしーが松井Rさんとやっている「ため口作戦」はそのいい例。
こんな作戦を思いつき実行しちゃうあたりが、「親しみやすさ」に繋がってるんだろう。
さっしーの持つ「親しみやすさ」はこれからのAKBにとって大きな武器になる・・・気がする。
この話題は後日改めて。
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