指原莉乃ファンサイト さしこむ〜世界征服までの軌跡〜

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第二回ドラフト

昨日は外出していましたが、ドラフト開始時刻に自宅にしっかり帰宅。
飲み物、お菓子など6時間の長丁場に耐えられる準備を整えテレビで観覧。
指名数が少なかったため、思ったより早く終わって4時間20分ほど。
コメンテーターも言ってましたが、落選者もTVに晒されるのはちょっと酷なイベントですね。
でも、それを言ったら総選挙なんか出来ないわけで、加入時にAKBの洗礼を受けるということでしょうか。
ドキュメンタリー映画もそうですが、個人的には”見世物”にするのは少し抵抗があります。

HKTはチームHが松岡はなさんと村川緋杏さん、K4が今村麻莉愛さんを獲得しました。
事前の合宿動画を全て視聴していましたが、松岡さんは正直ノーマークでしたね。
改めて動画を見返して再チェックする必要があります。どんな子なんだろ?

村川さんは莉乃ぴょんがコメントした通り、インパクト抜群の飛び道具。
兒玉さんが言った(言わせられた?)体重のくだりで、早くもYAHOOトップニュース扱い。
AKBのドラフトは野球のドラフト以上に、指名順位は関係ない。
すでに競争は始まっていることを考えると、他メンバーよりも早くも頭一つ抜け出たってところ。
印象的なギザギザ前髪はキープして欲しいですね。

今村さんは予定通りの一本釣り。
メンバーたちが事前にツーショットを撮り載せるなど、相思相愛をアピールした作戦勝ち。
「お前ら手を出すんじゃないぞ」オーラをビンビンに出して、つばつけまくってたから。
また”ロリ”かと思う方もいるでしょうが、僕は逆に考えています。
次の”ロリ”が加入することで、”現ロリ”が早々にロリを卒業できる効果が期待できる。
朝長さんが加入して宮脇さんが、矢吹&田中さんが加入して朝長さんが、そして次は・・・。
次世代の”ロリ”が加入していなかったら、今でも宮脇さんや朝長さんはロリ扱いだったと思う。
年齢はまだまだ若いし、顔がいくら大人びても周囲の印象はそう簡単には変わらない。
いつまで経っても妹キャラのまま。その良い例はAKB時代の多田さんやSKEにおける木本さん。
”次”を加入させるのは戦略上大事なんですよね。実際、矢吹さんが大人っぽく見えたもん。
精神的にも妹ができれば大人になれるし、ロリ化を防ぐ意味でも次世代のロリを獲る意味がある。
獲得した人数含めて、HKTとしてはほぼ満点の出来じゃないでしょうか。

個人的に注目していたのはチーム4が一本釣りした千葉さんと、K4が競合で敗れた一色さん。
めぼしいメンバーはどこかのチームが漏らさず獲得していましたね。

ドラフト会議前、Twitter上で莉乃ぴょんに突っかかる馬鹿が数人いました。
運営が用意したルールを盾に、「グループとしての戦略」を批判していた。
奴らの言い分は「支配人であるお前が率先してルールを破っていいのか」だったんでしょう。
ところが蓋を開けてみたら、HKTに限らず他グループもグループの戦略を公にしていました。
チームとして獲るではなく、グループとして獲る。
さらに範囲を広げて、去年の川本さんのように48グループのどこかが獲ってくれたらいいという思考。
わかっている振りして突っ込み入れてたヲタの方が何もわかっていなかったというオチでした。
2回目とはいえ、イベントそのものが手探りなのに、厳格なルールを求めてどうする?
そもそもエンターテイメントですからね。見ている人が楽しければそれでいい。
チームSが一度提出した指名メンバーを取り下げ変更したのだってそう。
本来ならばアウトでしょうけど、ガチガチのルールに縛っても面白くもなんともないですからね。
エンターテイメントであることを念頭にないから、馬鹿は騒ぎ立てちゃうんでしょう。やれやれ。
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第二回ドラフト

今春、第二回のドラフト会議が催されるという。
これについて色んな角度から私見を少々。

ドラフトであれ、通常オーディションであれ、加入する形は何でもいいと思う。
大事なのは加入した後の話。そんなこと誰もがわかってることだけど、本当にそうだろうか。
前回のドラフトで一位指名で競合したのはチームNに加入した須藤さん。
哲学少女と持ち上げられた”逸材”だ。
だが、その逸材をNMBはもちろん、48グループは活かすことが出来ていない。
これは運営やプロデューサーだけの問題ではない。ファンにも問題があると思う。

彼女の特徴を一言で言うなら文化系女子。
長所は哲学好きで、才女で、文章力があり、ブログの視点がユニークで...
これは48グループに今までいなかったタイプ。
だがしかし、少しダンスが苦手のよう。だからか、公演に出演するのも時間を要した。
アイドルであるならば必要最低限のダンスを踊れて当たり前なんだろうか?
確かにそうかもしれないけど、そのことで長所を殺してしまっては意味がないと思う。
踊れなくてもいいじゃないか。一生懸命やっている姿がいいんじゃないか。
踊れない子が踊れるようになる過程を楽しむものじゃないのか。
ブログが面白くて注目を集めた。だけど、彼女は一時期そのブログを自重した。
ステージで満足なパフォーマンスを披露できないのに、ブログで注目を集めるのはいかがなものか...
と自分で考えたのか、そういったファンの意見が本人の耳に届いたのか定かではない。

48グループは唄って踊ってなアイドルグループだが、それに固執してはいけない。
個性を殺してしまっては本末転倒。
これだけ大所帯のグループだと、少しカワイイぐらいでは売れない。
なぜなら、周りもみんなカワイイから。
カワイイは正義だが、アイドルは”カワイイ”を売りに出来ない。
だから、売れるためには人とは違う個性が求められる。いわゆる”キャラ”だ。
キャラとは売れるため(名前を売るため)のきっかけに過ぎないから、ぶっちゃけ何でもいい。
ヘタレじゃなくてもヘタレキャラだった子もいるし、ボスという意味がわからない子もいる。
目力がすごい子もいるし、借り猫と揶揄される子もいる。
ヘタレや借り猫などマイナス材料でも、それすら自分を売る材料にするぐらいの気概が必要。

話を須藤さんに戻そう。僕は”逸材”だと思ってる。
その理由は48グループで唯一無二のキャラクターを持っているから。
だが、その武器を活かせていない。活かすことを良しとしない空気がファン側にあるように思う。
そこで思う。須藤さんがHKTに来ていたらどうなっていただろうかと。
踊れないことを自虐的に、または周りのメンバーから格好のネタで弄られたんじゃないだろうか。
それと同時に唯一無二のキャラを前面に押しだせてたんじゃないだろうか。
たらればの話になってしまうが、HKTには少なくともそれを是とする土壌がある。


ドラフトでもう一つ気になること。それはメンバーに責任を負わせているところ。
公開オーディションは面白いと思う。候補生の段階から推しを作り追いかけることが出来る。
メンバーに選考させる点も面白い。大人たちの目ばかりじゃ偏りが生まれる。
次のオーディションは、ファンに選ばせるのも面白いかもしれない。
そこまではいいと思うが、選んだ子をメンバーが責任を持って育てる...ことに疑問を覚える。
以前、莉乃ぴょんがモバメで言っていた。
大前提として、メンバーは自分を磨いて自分をアピールすることに一生懸命でいい。
他人をプロデュースしたり、教えたり育てたりするのは一人前になってからだ。
莉乃ぴょんが後輩教育に奮闘しているのは、曰く「十字架を背負っている」からだと言う。
仮に負い目があるにしても、十分お釣りが返ってくるだけの貢献をしてると思うのだが...
話がそれたが、メンバーを教育、プロデュース、売るのは運営やプロデューサーの仕事。
メンバーの仕事ではない。若手が育たないことをメンバーのせいにしてはならない。
土壌や環境、手法、本人の資質、努力....色んな理由があるだろうがその責は先輩メンバーにあらず。
プレイングマネジャーなんて誰でも出来るものじゃないんだよ。
莉乃ぴょんと比較して、他のメンバーに求めるのも可哀想な話。

HKTはドラフトで何人獲るんでしょう?
逸材が入ってきて欲しいと思うと同時に、今いるメンバーにも想いを抱く。
みんな平等になんて甘っちょろいこと言うつもりはないが、今いるメンバーも大事にしてあげて欲しい。
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涙がポロリ

先週開催されたドラフトのダイジェストが昨晩放送されました。
舞台袖で笑顔を見せるドラフト候補生たち。お化粧もあってかみんな可愛く見える。
リハーサルを見守る現役の正規メンバーたちの方が、ドラフトメンバーよりも緊張の面持ち。
採用するも、不採用にするも、他人の人生を左右する判断。
真剣に資料に目を通し、熱い眼差しでパフォーマンスを見守る背中がよかった。

今いる研究生やメンバーに配慮もあって、多くのチームが1〜2名の選択指名だった。
”情”で採用されても、本人のためにはならない。
光と影の残酷ショーと言う声もあるが、良い意味での厳しさがあって良かったと思う。

ドラフトの模様を見ていて気になったのは、彼女たちの目標設定。
以前から言われているが、AKB中期以降のメンバーは目標が「AKBに入ること」になっている。
目標を「プロ野球選手になること」なのか、「プロで活躍できる選手」なのかの違い。
莉乃ちゃんではないけど「野心」を持っていて欲しい。
正規昇格、選抜入り、センター...などの48グループとしての目標でもいい。
AKBを踏み台にするぐらいの気持ちで、その先を見据えた大きな夢でもいい。
莉乃ちゃんのように具体的な目標を設定しない人は、現状に満足しない貪欲さが欲しい。

リハーサルを見て感情が高まり涙を流す指原支配人。
黒指原と同一人物とはとても思えない不純物ゼロの綺麗な涙(笑)。
莉乃ちゃんが涙を流すときは、ボロ泣きして顔が”くしゃくしゃ”になっていることが多い。
でも今回は”くしゃ”ぐらいだった。莉乃ちゃんの瞳からこぼれる雫はダイヤモンド。
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千疋屋

今日、ドラフトで指名した山本さんに指名のご挨拶で、莉乃ちゃんと穴井さんがお宅訪問したらしい。
山本さんのご実家へ!!
娘さんを下さいしてきます。
東京からだったので、手土産をもって…。
お話してきたよ^ - ^
温かい家族でした^ - ^
シュークリームいただいちゃった!おいしかったー(((o(゚▽゚)o)))
キャップと指原からは、HKTのいいところをお話ししました。
今後、話し合って、前向きなお返事がもらえるといいなー(((o(゚▽゚)o)))
手土産は千疋屋。ぐはっ。この支配人仕事出来るwwww
これは莉乃ちゃんの発案なんだろうか?誰か周囲の大人の案?
二十歳の女の子が手土産で「千疋屋」なんて発想は普通出てこない。(と思う)
やや自慢げに袋をアピールしてるあたり、可愛いものだけどね。

莉乃ちゃんは山本さん宅で、特に緊張せずご両親をも弄り倒したんだろうか。
迎えた側は緊張しただろうけど、すぐに和気あいあい打ち解けただろうと想像する。

こんな話を聞いていると、数年後の自分を想像して早くも今から手に汗をかく。
大分のご両親に「娘さんを下さい」とご挨拶行くときは、手土産に千疋屋のメロンを持っていこう(笑)。
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ドラフト番外編

ドラフト番外編。
旗を持ったキャプテンを先頭に各チーム五名ずつが入場してきた場面。
最後に入場してきたチームHが四名しかいないことにすぐ気付いた。莉乃ちゃんいねーじゃん!
(※隣の座席の某指原さんファンは小旗を持った多田さんを莉乃ちゃんと勘違い←)

少し戸惑ったけど、すぐにその理由がわかった。支配人として尾崎さんの後に登場。

この手の挙げ方、貫禄、とても20歳の女の子とは思えない。様になっているところが怖い。
某角栄先生にそっくり(笑)。「AKB改造論」を掲げ、大改革する日もそう遠くない将来とみた。

「支配人」就任をネタだと思っている方が多いよう。
ボクは決してネタではなくマジだしガチだと思っています。
ただ「ネタ」の方が、莉乃ちゃんがやりやすいと思うからそう扱うようにしている。
人事(選抜)に権限はない肩書きだけの存在設定にしておけば、めんどくさいことに巻き込まれない。
メンバーとしての立場もあるからややこしい。
来シーズンは中日にプレイングマネジャーが誕生しますが、兼務はなかなか大変だと思う。
どこかの雑誌で、谷繁さん(もしくは古田さん)と莉乃ちゃんの対談が実現したら胸熱(笑)。

支配人と言っても従来の支配人の仕事とは少し違うんだろう。
現場監督や現場でのプロデューサー的な役周り。
現場に関してはかなりの裁量が与えられいるように見受けられます。
今年のリクアワで急に変更になったMCを、スタッフさんと協議する裏側映像はその一例。
あの時点では支配人の肩書きがなかったことを考えると・・・その後は推して知るべし。

一つ不満なのは、CDのジャケットに記載されているスタッフ一覧。
ネタでもガチでもどちらにしても、「HKT劇場支配人」に尾崎さんと連名で名前を載せて欲しい。
来年のドキュメンタリー映画のスタッフロールにもね。
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一人一人にスポットライト


山本さんのガッツポーズを見て、涙を流す指原莉乃HKT劇場支配人兼務(もうすぐ21歳)

ドラフト後、莉乃ちゃんがぐぐたすで長文の投稿をしました。その中で気になった一文。
正式メンバー・研究生として頑張っているメンバーに一人一人に、スポットライトが当たるようなグループでいたい
最近だとひまわり組のパジャマドライブ公演での人員配置(ユニット割、ポジション)がいい例。
干されを生まない。脱落者を出さない。全員にスポットを当てて全員で戦うスタイル。
言うことは簡単。誰もが思う理想論。だが、それを理想論だと諦めていない。
理想を実現させようと様々な取り組みが随所に垣間見える。
後から入ったメンバーにもチャンスがある。研究生でもメディアに出れるし、選抜入りもある。
惜しくも漏れてしまったメンバーに対しても、フォローを忘れない。
組織を動かすためには人事が全て。これはどんな組織にも言えること。
能力を把握して適材適所に配置し、モチベーションを上げる・・・言うほど簡単じゃない。

ドラフト指名を一名のみで選択終了したシビアな面はそういう背景だろう。
山本さんがどういう肩書きになるかわからないが、これでチームHは16名。
2巡目以降指名していたら、スタベンが生まれてしまう環境が出来てしまう。
苦渋の決断だっただろうが、仲間を思う気持ち(干されを生み出したくない)が上回った。

川本さんを二位で指名したのは、AKBグループ全体を考えて欲しい人材だったからだと言う。
他のチームが指名すればいいけど、指名しないのであればうちが獲りに行くという姿勢での指名。
自チームだけでなく、グループ全体のプラスマイナスまで考えているのか・・・すごい20歳だ。

何も考えず(考えているかもしれないが端からみればそう映る)運営とは大違い。
とにかく何でも採れのスタイルで、勢いに任せて規模を拡大してきたAKBグループ。
その結果、その大所帯を養うためにさらに規模を大きくしなければならない悪循環に陥った。
引くに引けず、規模を縮小できず、ただ膨らんでいくだけの状態。
目に留まる子だけを推し、埋もれている子はほったらかし。
弱肉強食の実力社会なのはわかるが、「採るだけ採ってあとは知らない」ではあまりにも無責任。
そんな光と影をつぶさに見てきた莉乃ちゃんは「AKBとは同じ轍を踏まない」と考えているんだろう。
HKTの支配人は次にどんな采配を見せてくれるんだろう。

莉乃ちゃんは”人たらし”能力を有し、個々の心を動かす。
それに加えて巧みな人材配置とフォローで組織を円滑に動かす。
全く種類の異なる二つの能力。二つを同時に兼ね備えている人は多くない。
(※カリスマ経営者と言われる人ほど、ワンマンパワーで組織を引っ張ろうとする)
企業のCEOに向いているのかも。アイドル辞めても働き口があるな(笑)。
あっ、アイドル辞めたときは、ボクの元に嫁いで永久就職するんだったよね。ごめんごめん。
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山本茉央ちゃん

ドラフト候補生の中に、莉乃ちゃんの意中の人がいると言うから誰なのか気になっていた。
誰もが「え?その子採るの?」と思うような、意外な子を指名するものだと勝手に想像していた。
莉乃ちゃんは変わった趣味してるし、物事を人とは違う角度から見てるし、ひねくれているし(笑)。
他の人には見つけられない魅力を、莉乃ちゃんの目は見抜いていた・・・そんな展開を予想していた。
でも、その展開には一つ引っかかるところがあった。穴井さんや尾崎さんとも意見が一致したという話。
オーソドックスに攻めるのか、何か仕掛けてくるのか、これで全く読めなくなった。
そして今日、チームHが指名したのは福岡出身の山本茉央さんだった。
無難に、オーソドックスに、意外性なく、順当に、大方の予想通りに、地元の子を指名。

山本さんは今日登場したときのスポンサーが一番多かった。
Youtubeでのプロフィール動画は、全体の二位の再生回数だった。
ルックスは完成度が高く、人気になるのも納得。
それに加えて福岡出身とくれば指名しないわけがない。相思相愛が実った形。
だから逆の意味でビックリした。
莉乃ちゃんはことアイドルに関しては、好みは”王道”なんだなーと(笑)。
誰もが思う良い子を順当に指名した。

指名されてガッツポーズする山本茉央さん(17)
HKTはみんなぐいぐい行く子ばかりだから、遠慮していたら埋もれてしまう。
後は本人の頑張りと、転がってきたチャンスに気付けるかどうか、チャンスをモノに出来るか。

野球のドラフトだと一位指名に注目が集まるが、AKBのドラフトでは決してそうではないと思う。
今回のドラフトで”注目”という付加価値がついたとボクが思うのは以下の四名。
競合し抽選になった須藤さんと川本さん、最後に滑り込みセーフで指名を受けた惣田さん。
そして話題性抜群の莉乃ちゃんから「意中の人を一本釣りした」の言質を得た山本さん。
アイドルとはみんなに見られる職業。いかに注目を集めるかが重要になる。
どんなに可愛くても話題に上らず、注目されなければただの人。
その意味では、上記四名は今晩一歩抜け出したと言える。早くも訪れた一つ目のチャンス。

一期生も二期生も三期生も、オーディション合格からお披露目まで数ヶ月を要している。
すでにダンスレッスン等を受けているとはいえ、ちょっと時間はかかってしまうでしょうね。
早くHKT劇場の舞台に立つ姿を見たい気がしますが、焦らず気長に待ちましょうか。
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行ってきたぜ!ドラフト会議

週末は今年で八年目を迎えたヲタ友10数名との旅行に行ってきました。

行き先は鬼怒川温泉。会社の慰安旅行のようなもの。
恋チュンとメロンジュースのCDセット八枚組をみんなに配布し、布教活動をしてきました。
夜はみんなでわいわいとゆび祭りなどのBDを鑑賞。
お酒の肴は橋本環奈ちゃん(笑)。現役を引退しても時事ネタをしっかり抑えてるところはさすが。

二日目の今日、ボク一人だけ「急用ができた」ので電車で帰京。行き先は品川の新高輪プリンス。

ドラフト会議を観覧してきました!笑
4時間20分の長丁場。ただ座っているだけなのに疲労感いっぱい。
ど真ん中の通路席だったので、抽選箱が真っ正面に見れました。
さて、そのドラフト会議ですが、HKTは山本さんを一本釣り。
やっぱりそうきたか。この話題は次のエントリーで。
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チーム制崩壊の危機

戸賀崎さんが先ほどドラフトの指名システムをぐぐたすにて発表しました。
指名方式は本家のドラフトと同様で、重複すれば抽選になる模様。
また、支配人は同席せず、代わりにキャプテン以外のメンバーが同席するらしい。
莉乃ちゃんはこの枠での参加になるんだろうか。

また、発表時に二転三転した”正規”かどうかの扱いだが、再変更された。
「指名されチーム入りしたメンバーは正規メンバーと同じ扱いになるが、レギュラーは保証せず」
ドラフト加入メンバーは特別扱いってことか。
相撲に例えるなら、いきなり大銀杏が結える幕内でデビューするようなものだ。
これをやってしまうと、現在の研究生システムが崩壊するし、パワーバランスが崩れる。

さらに、さらっとこんなことも発表された。
「各チーム所属チーム間を超えるアンダー制度の導入」
これを導入することはイコール、チーム制の崩壊を意味する。
HKTは昨日からスタートした一期二期混合のひまわり組があるから、まだチームの体は保てる。
でも、他のグループはめちゃくちゃになる予感。第一、SKEなんて組閣した意味がなくなってしまう。
チーム間を超える公演を催すなら、ひまわり組のように別公演を用意すべき。

「AKB48以外のチームも16人体制ではなくなる」も同時に発表された。
AKBがこれを導入してうまく回っているかというと、決してそうではない。
「正規」のポジションに安住することなく、常に競争させることが狙いなんだろう。
だが、現実的には”スタベン”なるものを生み出し、リストラ候補の窓際族を生んでしまっている。
(※スタベン:スタートベンチメンバーの略。スタメン(スターティングメンバー)の反意語。)

人数を増やしすぎた問題。大人数を管理しきれていない問題。
メンバーのモチベーションを低下させる問題。なんか色々噴出してきそうだ。

全員に平等にチャンスを与えろなんて甘いことを言うつもりは毛頭ない。
選抜と非選抜の間には、食事やホテルのランクなど、あらゆることで差をつけてもいいと思っている。
これは相撲やメジャーリーグなど、プロのスポーツ界では当たり前のこと。
その際に大事なのは、非選抜メンバーのハングリー精神を掻き立てることだ。
一軍の待遇を見て、早く自分もあそこに行きたいと思わせないと。
今やろうとしていることはその逆。モチベーションを低下させ、自主退職に追い込むやり方。
”干され”を極力作らず、万が一”干され”が生まれても、モチベーションを保てる体制にすべき。

HKTの場合は他グループに比べるとまだまし。配慮されてると感じる。公演にも出演できる。
人数が少ないこともあるが、研究生でもおでかけなどTVに出演できるチャンスがある。
これが四期生、五期生・・・とメンバーが増え、3チーム体制になると先輩グループと同じ末路。

問題点は莉乃ちゃんや多田さんが一番よくわかっているはず。
どこかで先達とは違う一手を打って欲しい。AKBと同じことをしなくてもいいと思う。
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ニヤニヤ莉乃ちゃん

ドラフト会議まで二週間を切りました。いまいち盛り上がりに欠ける。
来週11/4の月曜日、ドラフトメンバーが4班に分かれて各劇場に前座で登場するらしい。
へっ??それは違うんじゃないか?
まだ候補生の段階なのに、ステージに立つことに違和感を覚える。
格式云々を言うつもりはないが、劇場のステージが軽んじられているように思う。
ファンに投票権があるならともかく、選ぶのはメンバー。ファンにアピールしてもしょうがない。
迷走しているかのように映る運営に、ドラフトに関して新提案をしよう。
ドラフト第二弾を実施するなら、ファン投票で決めようぜ!(笑)。
運営が、秋元康が、メンバーが選ぶんじゃない。ファンが選ぶ。よし!これだ!

ドラフト候補者密着動画の第四弾が本日公開されました。
冒頭に先々週の握手会でキャプテンたちとの顔合わせが映像に収められています。
改めて見ると、総監督、キャプテン、支配人・・・の顔ぶれがすごい。
仮にK、N、E、Hで競合したら、大島さん、山本さん、松井Rさん、莉乃ちゃんの四人で抽選だろうか。
うっほ!こりゃ豪華だ。じゃんけん大会よりもこちらを地上波で中継した方がよかったんじゃないか。

候補生を見る莉乃ちゃんの頬がゆるみっぱなし。ニヤニヤが止まらない。
そんな莉乃ちゃんを見るボクのニヤニヤも止まらない(キモイ

意中のメンバーがいるようだが、万が一競合して抽選に敗れた場合はどうするんだろう?
そんなケースも想定しているんだろうか。その場合は外れ一位の指名もしないのかな。
チームHが一巡で誰を指名するか。チームHに誰が加わるか。横島さんがどのチームに行くか。
興味はその三つ。横島さんがチームHに来たら、俄然強めに推しちゃうよ!!うっひょー!
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