指原莉乃ファンサイト さしこむ〜世界征服までの軌跡〜

指原莉乃2nd写真集「スキャンダル中毒」絶賛発売中

アイドルとは何か?

新年おめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。

久しぶりにコラムでも書こうっと思いパソコンに向かっているのは昨日のライブを観たから。
莉乃ちゃんの”さしこ”が目に焼き付いて離れません(笑)。
あの曲と次の水着は双眼鏡で凝視しちゃいました。これが変態紳士のあるべき姿でごわす。

TDCで開催されたソロコンサート「アイドルとは何か?」を観覧してきました。
古くは松村香織さん、HKT48、=LOVE、そしてラストアイドルまでプロデュースする莉乃ちゃん。
プロデューサーとしての評価はヲタ目線抜きでも優れいていると思いますし、
何より48グループ外の他ヲタからの評価が高いことが本物であることを裏付けています。
評価が高まると嬉しい半面、やりづらさやプレッシャーはあるでしょうね。
趣味・嗜好は好みがあり、特にヲタクと呼ばれる人たちはこだわりが強いですからね。
全員からの賛同は得られないのはもちろん、多数の賛同を得ようとすると個性を出しにくくなる。
特徴を持たせて尖らせれば尖らせるほど、多くの人の支持を受けにくい。
王道ポイントを押さえつつ、その中でいかに個性を出していくかがプロデューサーの腕の見せどころ。

莉乃ちゃんがプロデュースするアイドルは割りと王道路線が多いと感じます。おそらく本人の好み。
それに対して表向き、莉乃ちゃん自身は全く逆のアイドル像だと受け取られています。
ですがファンはわかっています。莉乃ちゃんは”アイドル”なんですよね。
莉乃ちゃんコールを要求すること、「私はまだまだステージに立っていたい」という発言などなど。
バラエティでも握手会でもアイドルらしからぬ言動は多いが、アイドルでありたい願望は誰よりも強い。
ブスキャラを演じながらも「莉乃ちゃんかわいい」と言われたい。本質はアイドルなんですよ。

ライブを鑑賞するポイントはそこにあると思って見てきました。
新進気鋭の敏腕プロデュサーが、アイドル指原莉乃の本質(アイドル)部分をどう表現するか。
「アイドルとは何か?」のタイトルを誰が付けたかわからないですが、
本人ならば意気込みであり、本人以外ならば僕と同じ思考による期待感だと思います。
HKT48のメンバーや小栗さん、ラストアイドルの面々、=loveを客席に招待していました。
普段は見せない莉乃ちゃんの本質=アイドルの部分をきっと感じ取ってくれたはず。

ということで久しぶりに書いていたら長くなってしまったので、ライブ本編については明日。
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24歳のお誕生日おめでとう

24歳のお誕生日おめでとう!

というわけで行って参りました。新高輪プリンスホテル飛天の間。
指原莉乃ディナーショー夜公演です。

あまりほめたくないんですが(笑)、率直に言ってすごく充実した内容のディナーショーでした。
34500円という金額が高いと話題になっていましたが、その価値は十分ありました。
高いと話題と言っても、大半は十八番である「ニュースになる女」で、自ら仕掛けた感がありますが。

冒頭で「アイドルでもなく、便利なバラエティ要員でもなく、シンガーとして」と言っていた通り。
てっきり松山千春さんのように、トーク主体のディナーショーになるんだと思っていました。
ところがふたを開けてびっくり。曲間のトークはほとんどなく、とにかく歌う、歌う。
セトリは省略しますが、48グループの楽曲なしで、80年〜90年代のヒットメドレーを歌いあげた。

秋元さんから「汗をかけ」と言われて用意されたセットリストとのこと。
AKBやHKTやソロの楽曲だったなら、練習せずに簡単なリハだけで済んだことでしょう。
ですが、秋元さんはそうはさせずに、莉乃ちゃんに”試練”を与えた。
その期待に十分応えたように思います。
というのも、ただカラオケで懐メロを歌っただけではなく、一曲一曲に気持ちがこもっていた。
そういうのってひいき目でもなんでもなくわかるんですよね。伝わってくるんです。
隣に座っていた友人は感動して泣いてましたもん(笑)。

秋元さんによる”試練”は今に始まったことではありません。
次から次へと”試練”が与えられ、様々なことにチャレンジしてきました。
映画監督、座長、プロデューサー、作詞、単独MC、支配人・・・etc
秋元さんに遊ばれていて不快に感じるファンも少なからずいるようですが、どれも貴重な体験。
今回はディナーショー、それも手を抜かずに「汗をかけ」とのことだったようです。

この内容なら次の機会も同じ金額を払ってでも見たいと思った。
食いぶちがつながりましたね(笑)。20年はディナーショーで食っていけるんじゃないかなw
ソロコンサートではなくて、ディナーショーをさせるところが秋元さんの親心ですかね。
シンガー指原莉乃は僕の期待以上のショーを見せてくれました。

昼夜で微妙にセットリスト違うし、早くBDが発売してくれないかと思う次第。
なかなかいいものを見せてもらいました。感動しました。

24歳の一年も素晴らしい一年になりますように・・・。
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一位のお祝いをみんなで

明日10月1日(土)の幕張メッセでのLOVE TRIP個別握手会で莉乃ちゃん一位のお祝いをするとのこと。
六部終わり(17時30分の受付終了から18時までの間)に莉乃ちゃんレーンの前で。
総選挙連覇&V3とLOVE TRIP、しあわせを分けなさいのセンター祝いの横断幕を掲げるそうです。
お祝いなので参加できる方は自前の応援グッズやうちわを持参して是非参加してみてください。

この横断幕にはみんなから莉乃ちゃんへのメッセージを書き込むそう。
現場に行けない方はTwitterでハッシュタグ「#345連覇」をつけてつぶやいてください。
そのメッセージを有志の方が代筆してくれます。
横断幕を莉乃ちゃんへの愛で埋め尽くしましょう。
メッセージの寄せ書きは当日の朝からしているそうなので、直接自分で書きたい方は是非そちらに。
この寄せ書きは2日(日)のLOVE TRIP個別握手会、23日(日)と30日(日)の福岡と北九州での最高かよの個別握手会でも集め続けるそうですので、1日行けないやという人は是非そちらの機会をご活用ください。

皆さんご存知のように莉乃ちゃんは多数の在宅のファンによって支えられています。
現場でお祝いをするにしても、そこにみんなのメッセージが入らなきゃ片手落ち感は否めません。
みんなで一体となって、この素敵なイベントを盛り上げていきましょう。

くれぐれも現場では周囲に迷惑をかけないように、調子に乗って馬鹿騒ぎすることなく。。。
莉乃ちゃんと多くの莉乃ちゃんファンが楽しく盛り上がれたらいいですね。
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サシコ・ド・ソレイユ2016

サシコ・ド・ソレイユin代々木第一体育館の2Daysに行ってきました。

まず、率直な感想ですが・・・
社会人に平日開催2DAYSはきつい!!!!!!!!!!!!!!(笑)
2016年問題で会場の確保ができない事情はわかるのでしょうがない。
それにしても平日2DAYSで1万人規模のライブを即完売させるんだからすごいよね。
これが休日開催だったら落選祭りだったかもしれないわけで、平日だから二日とも観れたとも言える。
というわけで、身体はバキバキで辛いですが、平日開催の恩恵を受けれたのでOKです。

肝心のライブの感想を書く前にもうちょっと寄り道。
実はライブに行く前からちょっと構えていました。
というのも二週間前の名古屋のライブが一部で酷評されていたからです。
名古屋のライブを見てないので参戦しませんでしたが、議論のあり方に対して少々言いたいことがあります。
まず、感想の内容が批判であれ絶賛であれ、一人のファン(批評家)の意見に過ぎないということ。
100人が見て全員が満足する作品はないわけで、誰がどのような感想を持つかは十人十色じゃん。
ファンとして意見を言う自由は担保されるべきだと思います。
面白いとも言えない、ここがイマイチだったとも言えないなんて、そんなヲタ活つまらない。
批判意見を聞きたくないファンの心理はよくわかる。
でも、作品をブラッシュアップ(磨く)するためには必要なことだと思うんですよね。
少しでも批判意見が出るとフルボッコにする昨今の風潮は、ファンの言論の自由を奪うことに繋がっちゃう。
言いたいことも言えないこんな世の中じゃ・・・ポイズンって反町さんも歌ってまっせ。

さて、こういう前置きをすると、これから酷評するのかと思われそうですが、そんなことないです。
結論から先に書くと、すごく面白かったし楽しかった。いいライブだったと思います。
何をどう酷評されていたか、具体的にどの部分?と疑問に思うほど楽しいライブでした。
名古屋を見た人の話によると、どうやら代々木ではいくつか変更され改善されていたとのこと。
なぜ改善したか?演出側もメンバーも「ここは変えた方がいい」と思ったからなんですよ。
前述した名古屋のライブを酷評した人と、その点では同じ意見だったのかもね。
僕は改善されたバージョンしか見てないので、代々木は率直に言って楽しかったという感想です。

具体的によかった点を書いていきましょう。
ボンボン、フライング、小太鼓隊という新しい演出にチャレンジしていた点。
あれって僕らが想像している以上に、大変だと思うんです。
全員そろって練習する機会も少ないだろうし。
新しい曲にチャレンジして歌詞と振り付けを覚えて・・・というのとはわけが違う。
それに対しての批判意見もあるでしょう。曰く「そんなのが観たいんじゃない!」と。

劇場、小ホール、アリーナでは三者三様の演出があります。
普段やってる”劇場”を持ち込めるのは2000人規模のホールクラスまで。
アリーナクラスでやるなら、会場を広く使ったアリーナでしか出来ない演出が求められる。
横アリでやった恐竜も同様。あれも結構批判意見があるみたいですけど。
普段やってる劇場の内容をそのままやるなら、劇場で見たらいいやん。
僕はそんなつまらない内容だったとしたら全力で批判します!(笑)。

チーム8の47の素敵な街へも面白かったですね。
ヲタの馬鹿騒ぎを取り入れることの是非はあると思います。
市民権を得たと厄介な馬鹿ヲタが調子に乗る可能性があるから。
ただ、メンバーが音頭をとって、ライブの演出としてコールをするならアリかな。
今回はヲタが入れるコール部分を矢吹さんが担当しましたが、ビジョンにはテロップが出ていました。
タイガーファイヤーのmixも最初は「ウザー」でしたから、時間の経過共に変わっていくでしょう。

マジスカコントはぐだぐだでしたが、ところどころ笑えるポイントがありうまかった。
莉乃ぴょんはがんがんアドリブ入れるのに、兒玉さんは台本どおりなところも良かったです。
「まじめか!」と突っ込みたくなる兒玉さんのキャラがよく出ていたかな。
一日目の松岡はなさんの心の声も面白かった。握手が完売してるうんぬんかんぬんのくだり。
また、朝長さんの九州限定CMのラップも良かった。
リアルなネタや旬なネタを、嫌味なく笑えるように盛り込んでいた点がよかったと思います。

少しだけ僕もマイナスな感想を書くと、ユニットはちょっとマンネリ気味ですかね。
ユニットコーナーを思い切ってなくしちゃうのもアリかな。
ユニットやるにしても、もうちょっと選曲やメンバーを考えてもよかったのではないでしょうか。
松岡はなさんのラッパ練習中は良かったから、選曲と人事次第で良くも悪くもなるってこと。

気になったのはHKTメンバー内のはっきりとした序列。
フライングできるメンバーとその回数。トロッコに乗れるメンバーとその回数。そして衣装。
選抜メンバーの目標は、「ライブでトロッコに乗ること」なんでしょうかね。
トロッコに乗れるメンバーは回数を増やすこと、その次はフライングできること。
フライングできるメンバーは・・・以下続く。
目標といえば聞こえはいいけど、ちょっと固定化しすぎちゃってるきらいはある。
選抜メンバーの固定化と似てる。実力社会とはいえ、もう少し流動的でもいいんじゃないでしょうか。

二日とも二階スタンド席だった僕が「面白かった」というんだから間違いないです(笑)。
横アリは良席過ぎて、座席補正がたぶんに入っていたので、僕の横アリ評価は怪しいです。
座席が良くて、推しが活躍していたら、だいたいどんなファンでも「楽しい」って言うと思う。
逆に座席が悪いと全体が見えちゃうから、アラも同時に見えてしまう。
推しの出番が少なかったら印象も悪いから、批判的意見も言っちゃうさ。
推しのソロでもあろうものなら、「これを観るためだけに来た価値はある!」って言うでしょ。
ヲタなんてそんな現金なものだから、一人の意見に一喜一憂しないの。
批判意見も絶賛意見も含めて、みんなで論じるところがヲタ活の一番楽しいとことだと思うから。
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日テレハロウィンライブin武道館

昨日、武道館に行ってきました。日テレのハロウィンライブです。
オープニングのオーバーチュアでは、AKBとHKTを対等に扱った映像が流れました。
AKBのライブにHKTがお邪魔する形になることを懸念していましたが、心配は杞憂に。
セトリはHKTファンには”抵抗”がない、HKT的にはいつもの内容。
持ち歌以外にも懐メロを歌ったり、マーティ・フリードマンとのセッションがあったり。
見慣れていないAKBファンはどう思ったんでしょう?そこが気になるところ。
日テレアナウンサーとの掛け合いMCも楽しく、いいライブだったと思います。
莉乃ちゃんと宮脇さんはAKBとしてもHKTとしても出演があるので、”美味しい”ライブでした。

内容についてはこれぐらいにして、あまり書きたくない別の話題を。
僕のツイッターをご覧の方はご存知だと思いますが、昨日もまた迷惑厄介DQN野郎にライブを邪魔されました。
本人曰く「応援」なんでしょうが、やっていることは迷惑行為そのもの。
ライブ中盤、真後ろの男性にすごい剣幕で一喝されていましたが、おとなしかったのは2〜3曲。
最後まで空気を読まずに、一般的には迷惑行為(本人の自覚では応援)を続けていました。
二階席だったため、スタッフの巡回がなく、スタッフに言って注意してもらうこともできなかった。

まあ、この手の問題は今に始まったことではありませんが、今年は遭遇率が高すぎる。
座席運が悪いのか、はたまた現場から「モラルやマナー」という言葉が希薄になっているのか。
自分もまだまだ大人じゃないなーと自己反省するところもあります。
馬鹿はほっておいて、目の前のかわいい子ちゃんを楽しむことに集中すればいいのに。
一回プッチンと頭の中がショートすると、ずっとそれを引きずってしまう。
二階席を引いたことはまだしも、厄介と座席が近かったことが運のなさですね。

昨日はありませんでしたが、よく莉乃ちゃんは「香ばしいにおいがする」と言って厄介をいじります。
先日の全握ライブでは、「次やったら支配人権限で退場させる」まで言及していました。
それを「注意」と受け止めずに、「勲章」と受け止めてしまう価値観。
それぐらい考え方が一般とは異なる人たちだから、話し合いやマナーをよくしよう運動では解決は無理。

もう現場に行くの引退しようかなー。
お金払って行っているのに、楽しみじゃなくて不快感を持ち帰ってきちゃう。
馬鹿を野放しにしている運営には辟易しているし、こうやって少しずつしぼんでいくんでしょう。
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サイン会

ハロウィンナイトの握手会に行ってきました。

本日の所持枚数は9枚。
一部あたりの発行枚数が500枚だとすると、サインの当選数は20だから確率は1/25=4%。
仮に9回のチャンスが毎回等しい当選確率だとすると、全部外れる確率は69%程度。
少なくとも一枚は当たる確率は31%程度。。。
前日夜にそんな捕らぬ狸の皮算用な計算をして、本番に臨みました。
その結果・・・・
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9/6はハロウィンコスプレで!

今週末の日曜日(9/6)、ハロナイの個別握手会が幕張メッセで開催されます。
自分は1.2.4部を一枚ずつ莉乃ぴょんの券を所持しています。

さて。。。
ハロナイだしさ、せっかくだし、ハロウィンのコスプレをして握手に行ってみない?(笑)
当日は莉乃ぴょんがお休みタイムの三部の時間帯にハロナイファンverのPV撮影もあるみたいです。
1.2部でみんなでコスプレして大連番した流れでそのままPV撮影になだれ込む。
そしてPV撮影が終わったら、また四部でそのままみんなで指さんレーンに並ぶ。
どうでしょう?

PV撮影のみの参加も可ですし、みんなで連番が嫌ならコスプレして一人で並んでもいいと思います。
みんなで並んで大連番することが目的ではないので、個々に行動してもらって結構です。
目的は「みんなでコスプレして、ハロナイを指ヲタが率先して盛り上げて行こう!」です。
コスプレはガチコスプレも可ですし、頭に簡単なかぼちゃの被り物ぐらいでもOK。
ドンキホーテに売っているような簡単なグッズでOK。
(※顔が隠れるようなお面などはOJSの指導が入りNGの可能性高いので要注意)

みんなで大連番したーい方は、莉乃ぴょんレーン後方にコスプレして待機していてください。
1部は9:30ぐらい(開始から30分後)、2.4部は開始時刻から15分後ぐらいをめどにしたいと思います。
(5.6部は、僕が握手券を持っていないので集まった人で適当に行ってもらえれば。)

PV撮影の詳細については、企画者さんからツイッター等で告知があるのでそちらを参照ください。
早速僕はさきほどアマゾンで注文しました(笑)。
10/31の武道館ハロウィンライブもあるし、衣装を買っても着るチャンスはまだまだありますよー。
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運動会行ってきたよー

僕が意見をすると他の人が意見出来なくなるらしい。曰く「小さな声を潰している」のだそうだ。
という声に”潰されて”、一ヶ月ほど更新を自粛してストップしていました。
日本は言論の自由が認められている国なのにとても悲しい話。
言論封殺を批判する人が他人の言論を封殺しているんだから論理崩壊、自己矛盾。
論理や思考に軸がなく、首尾一貫せず感情に任せているからダブルスタンダードになってしまう。
マナー問題を論じているときも同様。
マナー向上を声高に訴えている人が、マナー違反を肯定するツイートをリツイートして拡散している不思議。
そんなんじゃ説得力ないし、マナーが向上するわけないし、運動が”ごっこ”になるのも然るべき。

この間、TIF、MJ観覧、個別、運動会に行ってきました。
MJ観覧は一階の良席で黄色四連番で観覧。
その四連番に最初に気づいてくれたのは柏木さんでした(笑)。
すぐに隣の莉乃ぴょんに教えてくたみたいで、終始楽しく観覧出来ました。
その二週間前にはUTAGEの観覧も行きましたが、アウェー現場の方が平和に楽しく観覧できる。

8/7.8.9の個別握手会では色々問題が多発したことを皆さんご存知かと思います。
多方面から批判されているみたいなので、自分はあえて擁護する意見を書きます。
失敗だった点は、個別握手会(全員フル部制)とイベントを同じタイムスケジュールにしたこと。
それにより様々な問題が発生しました。
ですが、運営スタッフも悪気があってやったわけじゃない。少し計画性がなかっただけ。
良かれと思って、昨年好評を博した夏祭りを今年も開催。このファンサービスが裏目に出た。
運営側の内部事情はわかりませんが、発案した人や決定した人に誰も物申せないんじゃなかろうか。
こうなることは少し考えれば誰でもわかる。スタッフの中にもわかっていた人はいたでしょう。
だが結局はイケイケゴーゴーで、あちらこちらへの配慮なしに”無計画”で開催してしまった。
「やろう」としている意気込みは評価されていいと思います。
僕個人は莉乃ぴょんと柏木さんのデュエットカラオケも観れたしいいイベントでした。
全員が楽しめるのが一番ですが、今回はかなり大勢の人が巻き込まれ残念な経験をしてしまった。

メンバー発案だと聞いていますが、AKBは先月大阪で無料ライブイベントを行い好評だったようです。
翌週のAKBの大阪全握はライブ観覧だけなら”無料”で観れ、多くの人を集客したと聞いています。
これの第二弾として先日名古屋の久屋大通りでも”無料”のライブイベントを敢行しました。
昨日開催した運動会も”無料”イベント。問題が多発した夏祭りも同様に”無料”。
この一連の流れはいわゆる「ドモホルンリンクル商法」と呼ばれるものです。
それぞれのイベントで大小問わず問題が発生していますが、全体を見れば”成功”じゃないでしょうか。
冒頭の話に戻りますが、この件については運営の”方針”はブレずに首尾一貫している。
まずはAKBを知ってもらおう、新規ファンを開拓しよう、裾野を広げよう・・・etc

ミクロ的に見れば問題はたくさんあるけど、もっと広い目でマクロ的に見てあげたい。
AKBの運営側からは”情熱”は感じるので、僕は色々問題はあるけど高く評価しています。
足りないのは「用意周到」という四字熟語。石橋を叩いて渡れる参謀が運営に欲しい。
秋元さんを筆頭に行き当たりばったりで、イケイケゴーゴーだからねぇ(汗)。

昨日の運動会は6時間もかかったイベントでしたが楽しめました。
一番力が入ったのは最後のリレー。
最終走者の一人前で梅本さんが二人抜いて首位に立った場面。手に汗握るとはこのことでした。
一つ苦言を呈するならメンバーの人材不足が改めてわかったことでしょうか。
MCのアンタッチャブル山崎さんにおんぶに抱っこのイベントだったように思います。
会場を盛り上げれていたと僕が感じたメンバーは片手ほど。
高橋み、指原、宮澤、他数名。ベテランばっかり。
全員にスポットが当たるイベントだったので、前に出づらいとは思うけどそれを差し引いても。
高橋みなみさんは中でも別格でした。エンターテイナーだった。卒業後、AKBはどうなっちゃうんだろ。
若手が台頭してこないと、ますます残った一部のベテランメンバーに負担がのしかかっちゃう。
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続・マナー問題

前記事の続き。
現状認識において一部ファンと異なる点があるので、その点を中心に書きます。

まず、ファンのマナー問題ですが、これはHKTに限った話ではありません。
他のアイドルグループやアニヲタや鉄ヲタ、またヲタクに限らずどの世界でも頭を悩ませている問題。
さらに残念ながらこの問題は恒久的なものであり、「解決」することは絶対ありません。
マナーやモラルは人の価値観によるところが大きく、どうしても一定数の厄介は存在してしまう。
誰かが言っていましたが、学校のいじめ問題と似ています。
何年経っても、どこかの学校でいじめ問題が生まれている。
大きないじめ事件が起きれば、社会的に大騒ぎするけどいじめが根絶されることはない。
さらに学校を卒業し社会に出てもいじめは存在する。
人は醜い動物だから、人が集まる限りどうしてもいじめは根絶できない。
だからと言って僕は指をくわえてみているつもりはありません。
いじめ問題が酷い荒れた学校もあれば、比較的平和でいじめがほとんどない学校もある。
完全になくすことはできなくても、多くの人が平和にHKTを楽しめる環境にすることは可能だと思います。

HKTでは以前から厄介問題が指摘されてきました。ここ数ヶ月の話ではありません。
ですが運営は何も手を打ってこなかった。野放し状態。だからやりたい放題。
学校をイメージするとわかりやすいですが、荒れた学校だと一般生徒もおかしくなってしまう。
僕が懸念しているのはそこで、普通のファンまでマナー悪い行動をとってしまう。
集団心理とは怖いもので、みんながやっているからいいやとたがが外れてしまう。
誰もがこのままでは駄目だと思う。ではどうしたらいいか?

「いじめをなくそう」と声を上げることは大事なことです。
「私もそう思う!」と賛同して、みんなで「いじめをなくそう運動」することは大切なこと。
ですが、現実的にそれでいじめは減るでしょうか?
僕が言っているのはそういうこと。
本当に解決を目指しているなら、いじめをなくそうと思うところでストップせずに次のターンに行く。
学校の先生に働きかけるのか。いじめをしている人たちに働きかけるのか。
働きかけるにしてもいろいろやり方はあるでしょう。
「賛同」するだけでなく、その次のステップにうつらないと、ただの「運動ごっこ」になってしまう。

HKTのファンであるならば、新参も古参も、在宅も現場系も関係なく問題を認識してほしい。
在宅の人にとっては自分には関係のない対岸の火事かもしれない。
「新参だから何もできないorわからない」はこの問題から逃げる言い訳だと思う。
自分の好きなHKTが人気になってどんどんファンが増えていく・・・これってすごくうれしいことでしょ?
そういうグループになるためには、この問題は避けては通れない。

こういうことばかり書いていると、ネガティブなイメージが先行するからよくないという意見がある。
その言い分はわかるが、だからと言って現実逃避して見て見ぬ振りしていたら、もっと悪化していく。
今ならまだなんとかなる。癌は早期発見と早期治療だ。末期になってからでは遅い。

とまぁこういうことを何年も言い続けてきているわけです。何年経っても根絶されることはない。
ですが、比較的平和な状況にはできると思う。
マナーよくみんなが楽しめる環境、そんな誰もが理想とする状況を願うなら。。。
願って終りではなく、自分に何ができるかを一人一人が真剣に考えて欲しい。
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声をあげよう

TV番組をネタにサイト更新するのを止めたので更新が滞っていますが、生きてます(笑)。
今週は莉乃ちゃんにたくさん会える週間。
今週火曜は某歌番組の収録を二本分観覧し、今日はお台場めざましライブ、明日は握手会。
歌番組はレポできないので、放送後に書けそうなことは書いてみたいと思います。
というわけで、今日はお台場に行ってきました。暑かったーけど楽しかった。

※子供達に混じって水遊びに興じるおっさん(笑)

ライブは選挙ランクインメンバー15名+今村さんの16名。
暑い炎天下の中、シングル曲中心のセトリでした。
盛り上がっていましたが、「楽しかったー」とは正直言えません。
せっかく楽しみにして行ったイベントでしたが、不快感しか残らなかった。
莉乃ぴょん含めて、メンバーには何も問題はありません。暑い中、頑張っていたと思います。
不快感を覚えたのは、最近話題の「ファンのマナー」問題です。

ファンのマナーの話になると、多くの人は「一部の厄介」だけを悪者して叩く傾向があります。
ですが、事はそんなに簡単な話ではありません。
確かに元凶は”そこ”ですが、その影響により一般の普通のファンまでおかしくなってしまっている。
具体的に今日のライブの話をしましょう。

レス乞食の厄介ファンが集団で固まり、いいポジションで観覧しあばれまくる。
「応援グッズの持ち込みが禁止」だったにも関わらず、団扇やボードを頭上高く掲げる。
すると、それを見た「一般ファン」が、その行為をやっていいものだと解釈してやっちゃう。
言い方悪いけど「みんながやっているんだからやらなきゃ損」だとばかりに便乗しちゃう。
これはもはや集団心理による、「赤信号みんなで渡れば怖く無い」状態だ。

昨年の名古屋ドームでのHKT全握でもそうだった。
一部の厄介が座席を離れメンバーに近寄って行ってしまう。
→それを見た「いかにも普通のファン」まで「やらなきゃ損」とばかりにやっちゃう。
→その結果、100〜200人という規模でファンが暴走してしまった。
モラルの欠如を覧ください。一年経って、また同じことを書かなければならないのか。

今回はフジテレビ側のスタッフはかなり頑張って注意してくれていました。
HKTのライブやイベントとは比べものにならないぐらい厳しく注意していたと思います。
それでもレス乞食の馬鹿どもは馬鹿行為をやめない。
もぐら叩きするにしても、同時に何箇所ももぐらが出てくると全部叩けないですよね。あれと同じ。

僕はスタッフに言って、スタッフによる注意を促すことしかできませんでした。
勇気がなかったわけではありません。理由は二つ。
一つは厄介との距離が離れていたこと。
2つ目は直接注意することで僕と厄介の揉め事に発展することを危惧したからです。
揉め事に発展すれば、僕までイベントを台無しにした「厄介」になってしまう。

今回はフラットな会場だったので余計に厄介が目立つことになってしまいました。
今回はたまたま目立っただけで、劇場でも、全ツでも、イベントでも日常茶飯事のことです。
さすがにそろそろ手を打たないと。。。
せっかくの新規もこれじゃ嫌な気分になっちゃう。
既存ファンがファン離れしちゃう。現場に出てきたファンが在宅ファンになっちゃう。

善良ファンの有志が「ファンのマナーを考える会」を立ち上げ活動しているが正直効果は期待できない。
その悲痛な叫びは馬鹿なレス乞食の耳には届いていないからだ。
その馬鹿共は「自分が馬鹿なことをしている」認識がないから反省も改善もしようとしない。
ファン側がやれることは限られている。運動することはいいが、僕らは強制力は持っていないからだ。
馬鹿なファンによる悪い空気が蔓延して、一般ファンまで”感染”しているんだ。
誰がウィルスをばらまいている元凶なのか、感染者(被害者)なのか区別がつきにくい。
声を集めて運営に訴えるしかない。運営に強硬策を講じてもらわないとダメな段階に達している。
「馬鹿なファンを生み出さない空気を作ろう!」などと悠長なことは言ってられない。

運動に賛同してリツイートするのはいいが、「リツイートしただけで運動した」と思うなかれ。
賛同したんだったら自ら率先して行動し、運営にメールを送るなりなんなりする覚悟と責任を持つべき。
実行力の伴わない運動は「運動していることに満足しているなんちゃって運動」に過ぎない。
みんなが声を上げれば、きっとその声は運営に届く。みんなで声を上げるしかない。
1%の馬鹿ファンをとるのか、99%の善良な一般ファンをとるのか、二者択一を運営に迫ろう。
ただポチッとリツイートボタンを押すだけの運動からそろそろ卒業しよう。声を上げよう。
じゃないといつまでたっても同じことの繰り返し。何も問題は解決しない。
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