今朝放送されたあさイチを見て、秋元さんが莉乃ちゃんを好きであると改めて感じた。
これはこれまで幾度となく出てきた話題であり、二年前には正月番組で推しメンに挙げたこともある。
ファンはみんななんとなく勘付いていた。
だって、莉乃ちゃんを語るときの秋元さんは、そこらにいるヲタクと同じだからわかりやすい。
顔はニコニコ嬉しそうに、声は1オクターブ上がるから、誰の目にもそう映る。
今回新たに大島さんや高橋さんも、同じように感じていることがわかった。
有働アナは「大島さんや高橋さんの情報によりますと」と前置きして、推しているのか?と迫ったのだ。
秋元さんと関わり合いの深い二人がそういうんだからそうなんだろう。勘違いではなかった。
プロデューサーが特定のメンバーを気に入るのは、本人にとっては嬉しい反面やりにくい。
学校で先生が特定の生徒を特別扱いすれば、やれ贔屓だなんだとやっかまれる。
アイドルの世界では、やれゴリ推しだのなんだの言われてしまう。
では、秋元Pは莉乃ちゃんを贔屓してるのだろうか?
一見すると贔屓に見えなくもないが、中身を吟味していくと決してそうではない。
好きにも種類があり、アイドルとして、商品として、女性として好きかと言うと違うと思う。
秋元Pにとって莉乃ちゃんはお気に入りのおもちゃ。
贔屓してるのではなく、遊んでいるだけなんだ。楽しみの一つ。
だってさ、過去の話だが、贔屓されてるなら選抜でももっといいポジションだっただろう。
では、秋元Pは莉乃ちゃんのどこを気に入っているのか。考察してみよう。
一つは今朝の放送でも言っていたが、何をやってもOKなところ。何でもNGなしに頑張っちゃうところ。
よく秋元さんを金の亡者のごとく言う人がいる。本当にそうだろうか?
あの人ぐらい稼いでいると、お金にはさしたる興味はないはず。
AKBをプロデュースするのは金儲けではなく道楽。
湧き出てくるアイデアを形にする遊び。
秋元さんは元々放送作家。予定調和を嫌い、サプライズを生み出したいアイデアマン。
頭の中でいくつもアイデアが生まれるが、予算や常識、世間体など様々なしがらみがこれを阻む。
実現したアイデアは1割にも満たないのではないだろうか。
やりたいことはたくさんあるはずなんだ。
そんな秋元さんにとって、何でもOKな莉乃ちゃんはこの上ないおもちゃ。
普通だったら実現しないお遊び半分のアイデアがある。例えば、
•改名してニックネームを芸名にしたら面白い!
•ソロ曲なのにメインで歌わず、端っこで歌うの斬新じゃないか
•アイドルが芸人さんと舞台でチューすれば前代未聞
遊ばれていることに腹を立てている指ファンは多いが、自分のアイデアを具現化できる存在なんだ。
以前、莉乃ちゃんを寒ブリに喩えたことがあった。
指原は無茶ぶりした方が面白い旨の意味合いだったが、裏を返せば無茶ぶりに応えてくれる希少な存在。
他のメンバーを使って遊ぶことあんまりないでしょ?
贔屓ではなく、お気に入りのおもちゃで遊んでいるんだ。
別の視点からもう一つ。それは人としておかしいところ。
先にも述べたが、秋元さんは元々は放送作家。アイデアマン。
だから、ありきたりなアイデアを出すスタッフに「もっと考えろ!予定調和を壊せ」と叱る。
自分が思い浮かばない発想を求めている。知的探究心。脳内を満足させたい欲求。
その点で莉乃ちゃんは面白い存在なんだろう。
握手会に行くとわかるが、まともな返答=予想通りの言葉が返ってきた試しがない。
想像の斜め後方な返答ばかり。なぜなら、人としておかしいから(笑)。
決して変人ではない。一般的な常識はある。人とは思考が違うだけ。
ネジが外れてる、緩んでいるわけでもない。他の人とは違い、莉乃ちゃんにはネジがないイメージ。
秋元さんも僕らと同様に、一視聴者として見ていて楽しいんだろう。
今朝の放送では三谷幸喜さん、宮藤官九郎さん、是貞監督の名を挙げていた。
仕事に生かすためではなく、僕らと同じように一視聴者として楽しんでいると答えていた。
純粋に子供のように楽しみたいだけ。楽しませてくれるものを求めている。
秋元さんにとって莉乃ちゃんは見ていて楽しく、また遊べるおもちゃ。
おもちゃ扱いされ遊ばれてることに指ファンは苦い思い出がある。
ふざけるな!と憤ったことは一度や二度ではない。
そんなファンの気持ちに反して、これからも秋元さんによる莉乃ちゃん遊びは続くだろう。
莉乃ちゃんにとって替わるおもちゃが現れれば別の話だが。。。
これはこれまで幾度となく出てきた話題であり、二年前には正月番組で推しメンに挙げたこともある。
ファンはみんななんとなく勘付いていた。
だって、莉乃ちゃんを語るときの秋元さんは、そこらにいるヲタクと同じだからわかりやすい。
顔はニコニコ嬉しそうに、声は1オクターブ上がるから、誰の目にもそう映る。
今回新たに大島さんや高橋さんも、同じように感じていることがわかった。
有働アナは「大島さんや高橋さんの情報によりますと」と前置きして、推しているのか?と迫ったのだ。
秋元さんと関わり合いの深い二人がそういうんだからそうなんだろう。勘違いではなかった。
プロデューサーが特定のメンバーを気に入るのは、本人にとっては嬉しい反面やりにくい。
学校で先生が特定の生徒を特別扱いすれば、やれ贔屓だなんだとやっかまれる。
アイドルの世界では、やれゴリ推しだのなんだの言われてしまう。
では、秋元Pは莉乃ちゃんを贔屓してるのだろうか?
一見すると贔屓に見えなくもないが、中身を吟味していくと決してそうではない。
好きにも種類があり、アイドルとして、商品として、女性として好きかと言うと違うと思う。
秋元Pにとって莉乃ちゃんはお気に入りのおもちゃ。
贔屓してるのではなく、遊んでいるだけなんだ。楽しみの一つ。
だってさ、過去の話だが、贔屓されてるなら選抜でももっといいポジションだっただろう。
では、秋元Pは莉乃ちゃんのどこを気に入っているのか。考察してみよう。
一つは今朝の放送でも言っていたが、何をやってもOKなところ。何でもNGなしに頑張っちゃうところ。
よく秋元さんを金の亡者のごとく言う人がいる。本当にそうだろうか?
あの人ぐらい稼いでいると、お金にはさしたる興味はないはず。
AKBをプロデュースするのは金儲けではなく道楽。
湧き出てくるアイデアを形にする遊び。
秋元さんは元々放送作家。予定調和を嫌い、サプライズを生み出したいアイデアマン。
頭の中でいくつもアイデアが生まれるが、予算や常識、世間体など様々なしがらみがこれを阻む。
実現したアイデアは1割にも満たないのではないだろうか。
やりたいことはたくさんあるはずなんだ。
そんな秋元さんにとって、何でもOKな莉乃ちゃんはこの上ないおもちゃ。
普通だったら実現しないお遊び半分のアイデアがある。例えば、
•改名してニックネームを芸名にしたら面白い!
•ソロ曲なのにメインで歌わず、端っこで歌うの斬新じゃないか
•アイドルが芸人さんと舞台でチューすれば前代未聞
遊ばれていることに腹を立てている指ファンは多いが、自分のアイデアを具現化できる存在なんだ。
以前、莉乃ちゃんを寒ブリに喩えたことがあった。
指原は無茶ぶりした方が面白い旨の意味合いだったが、裏を返せば無茶ぶりに応えてくれる希少な存在。
他のメンバーを使って遊ぶことあんまりないでしょ?
贔屓ではなく、お気に入りのおもちゃで遊んでいるんだ。
別の視点からもう一つ。それは人としておかしいところ。
先にも述べたが、秋元さんは元々は放送作家。アイデアマン。
だから、ありきたりなアイデアを出すスタッフに「もっと考えろ!予定調和を壊せ」と叱る。
自分が思い浮かばない発想を求めている。知的探究心。脳内を満足させたい欲求。
その点で莉乃ちゃんは面白い存在なんだろう。
握手会に行くとわかるが、まともな返答=予想通りの言葉が返ってきた試しがない。
想像の斜め後方な返答ばかり。なぜなら、人としておかしいから(笑)。
決して変人ではない。一般的な常識はある。人とは思考が違うだけ。
ネジが外れてる、緩んでいるわけでもない。他の人とは違い、莉乃ちゃんにはネジがないイメージ。
秋元さんも僕らと同様に、一視聴者として見ていて楽しいんだろう。
今朝の放送では三谷幸喜さん、宮藤官九郎さん、是貞監督の名を挙げていた。
仕事に生かすためではなく、僕らと同じように一視聴者として楽しんでいると答えていた。
純粋に子供のように楽しみたいだけ。楽しませてくれるものを求めている。
秋元さんにとって莉乃ちゃんは見ていて楽しく、また遊べるおもちゃ。
おもちゃ扱いされ遊ばれてることに指ファンは苦い思い出がある。
ふざけるな!と憤ったことは一度や二度ではない。
そんなファンの気持ちに反して、これからも秋元さんによる莉乃ちゃん遊びは続くだろう。
莉乃ちゃんにとって替わるおもちゃが現れれば別の話だが。。。