指原莉乃ファンサイト さしこむ〜世界征服までの軌跡〜

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早く会いたかった

昨晩のAKBINGOを見ていて吹き出してしまった。
来週発売されるアルバムの初回版特典DVDに収録されるエア握手会映像の一部が放送された。
一瞬だけだったがトリで登場したのは莉乃ちゃん。

少女漫画のように目をキラキラさせて、ブリブリぶりっこ風に一言。
「早く会いたかった」

ああああ?ただのコントじゃねーか!!!じゃなかったら詐欺だろ!!!
白指原MAXで、超超超機嫌が良くても、絶対にこれはない。こんな莉乃ちゃん見た事ない。
これはJARO(日本広告審査機構)に誇大広告で訴えていいレベル。
広告扱いじゃないならどこに訴えたらいいんだ?こんなインチキ商品販売してるんじゃねー!!
初回版買いたくなってしまったじゃないか←
(妄想の中だけでいいので優しい莉乃ちゃんに会いたい願望)
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真面目な変わり者、人を差別しない、他人に興味なし

もう一丁、今週のAKBINGO!より莉乃ちゃんの占い部分。

昨年は最下位ですごい落ち込みでしょんぼ莉乃ちゃんだったが、今年は81位。
”当たらない”島田さんの判定では、天下獲りの「ますかけ線」が出ているらしい。
また、ユーモア線が毎年減っているらしい。まぁ、これは島田さんの占いなのでスルーします。

”当たる”ゲッターズさんの性格診断では、「真面目な変わり者」「人を差別しない」「他人に興味なし」。
占いを全く信じていませんが、事前に調べたんじゃないかと思うほど、どれも的中していると思う。
ひねくれ者だし、人としておかしいし、視点は人と違うし、意見は想像の斜め上を行く変わり者。
その割には何事も冒険せず真面目に堅実な印象。ギャンブルせずに手堅く貯金するタイプ。
AKB新聞で秋元さんが、「サプライズや意外性が欲しい」と語っていたのはこの部分かも。
「人を差別するのが嫌い」も随所に感じる。HKTでは全員に光が当たるようにしている姿勢もその一つ。
ファンに対しても、ボクの知る限りだがどんなファンでも特別扱いしていないと思う。
普通のアイドルなら一部ファンに特別扱いしサービスよくなるところを、莉乃ちゃんの場合は逆。
強いて言うならば、特別扱いして「雑」に接する(笑)。
「他人に興味なし」も随所に感じる。握手会では「へーそーなんだ」と言った数秒後には忘れてる。
これは本人も認めているところで、一度にたくさんの情報を処理することは土台無理な話。
ゲッターズさんの性格診断はなかなか興味深い結果でした。

他メンバーのぐぐたすの投稿などから判断すると、この収録は12月21日。
秋元Pがラジオでカニ鍋事件を語った三日前。放送順は前後したが、先にしゃべったのは莉乃ちゃんだった。
秋元さんがカニ鍋事件を語ったとき、肝心の部分には一切触れていないことが気になった。
面白おかしく炎上させておいて、そちらに注目を集めさせておいて、メインを語らず。
莉乃ちゃんの今回の発言を聞く感じでは、結局話を切り出すことなく終わったみたい。
一体何の話をするために、呼び出したんだろう?
「うまく喋れなくて」と言ってるから、自分の中で感情や考えがまとまっていなかったニュアンス。
色んな説が飛び交っていますが、自分自身の身の上相談だったのではないかとボクは感じています。
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さしみるきー

引き続き、今週のAKBINGO!。
前記事では莉乃ちゃんの尺伸ばしテクニックとHKTメンバーの躍動の話題でした。
莉乃ちゃんと絡んだメンバーはOAに乗る率が高くなる。
理由の一つは莉乃ちゃんが面白くしてくれるから。もう一つは莉乃ちゃんの人気補正が加わるから。
HKTメンバーに限らずだが、若手はどんどん人気上位メンバーに積極的に絡み利用すべき。
HKTに移籍が決まった直後、メンバーに挨拶をしたとき「私を利用して」と莉乃ちゃんが語った手法。
人気上位メンバーの中でも、莉乃ちゃんの発進力とメンバーの潜在能力を引き出す力は出色。
これに他グループメンバーで一早く気付いたのは、SKEの松村さんとNMBの渡辺美さんではなかろうか。

この日の放送でも二人は息の合ったところを見せた。
莉乃ちゃんの性格診断に「合ってる」と相づちを打ったが、莉乃ちゃんは冷たく突き放す。
なかなかの名コンビ。指原の乱でも感じたが、バラエティ的な相性がいい。
顔は似てるが性格やアイドルとしての立ち位置が真逆だから意外と馬が合うのかもしれない。
ちなみに二人ともガチのハロヲタ(笑)。”アイドル”をファン視点で理解している強者。

渡辺美さんがもうしゃべらないと言った直後、横にいる莉乃ちゃんにヒソヒソした場面。
今までだったら渡辺美さんは逆隣にいる同グループの山本さんにヒソヒソ話をしていたはず。
選抜で行動を共にするうちに随分打ち解けたんだろう。この日は莉乃ちゃんにヒソヒソした。
メンバー間のヒソヒソ話なんてよくあること。特別変わったことではない。
ところが普通ならヒソヒソ話で終わるところを、莉乃ちゃんは拡声器の役目を果たしちゃう。
何でも拾うし、何でもネタにするし、その結果莉乃ちゃんと絡んだメンバーは美味しくなる。

指原の乱で語られた渡辺美さんのMステワイプエピソードも面白かったな〜。
莉乃ちゃんがぐぐたすで渡辺美さんがしっかりしていることを褒めたこともあった。
渡辺美さんの実力と仕事への取り組みを高く評価して、可愛がっている様子がいたるところで見える。
さしみるきーコンビの今後に要注目。
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HKT無双

昨晩のAKBINGO!は年始恒例の占い企画。各グループからエース級が勢揃いの豪華版。
ご覧になった方はわかると思いますが、ひいき目なくHKT勢の無双状態でした。
前後編に分かれていて、今回はたまたまHKTのメンバーの名前が挙がっただけかもしれないけど...
それを差し引いてもHKT勢が大活躍。他のグループは霞んでしまった。

ひな壇のバラエティは団体芸。一人だけでは面白くはならない。一人を周りがどう生かすかが重要。
周りがどんどんエピソードを放り込み話を広げるHKTと、一人が説明を聞き頷くだけの他グループの違い。
百貨店を2クール、トン女を1クールやって勉強した成果が出ている。よく仕込まれてるわ(笑)。
森保さんや松岡さんまで、立ち上がってたもんな〜。一年前からはちょっと考えられない。

こちらの場面は、松岡さんのときに莉乃ちゃんが尺を引き延ばした発言。

こちらの場面は、村重さんのときに莉乃ちゃんが尺を引き延ばした発言。
莉乃ちゃんがどんどんエピソード放り込むし突っ込むから、そのメンバーの尺が伸びる。
中西さんや村重さんらもこれが出来ていたが、でもやっぱり莉乃ちゃんは特別。
というのも、人気メンバーの発言だとOAに乗っかりやすいパワーが加わる。

咄嗟に目がいく観察力なのか、言葉のチョイスが上手いのか。
「髪が長くて・・・」と峯岸さんの写真をいじった上記画像の発言は秀逸。

メンバーだけでなく、しっかりゲスト共演者の島田さんも弄ってあげるサービス。

HKTのチーム力とバラエティ力は、AKB村では群を抜いている。
中でも莉乃ちゃんは抜けていて、草野球にプロ選手が参加したぐらいの差。実力が段違い。
莉乃ちゃんが絡むと尺が伸びるし面白くなる。それをわかっているのが渡辺美優紀さん。
その話題は次のエントリーにて。
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後輩から慕われる理由

TV収録に偽メンバーがいたら気付くのか?というAKBINGO!の恒例のドッキリ企画。
何が良かったかと言えば、休憩中の素の表情を見れるところ。
誰と誰が仲が良いのか、誰と誰がよく話をしているのかなど。
放送された映像の情報によると、莉乃ちゃんが最も話をしていたのは峯岸さん。
次いで小嶋さんや島崎さん、渡辺美さんら。全体を見ると、グループ毎に輪を作っている様子。
中西さんが初々しく偽メンバーに「末永くよろしくお願いします♪」と挨拶しているシーンもよかった。
高橋さんが「遊びな!遊びな!」あとアドバイスを送ったシーンは格好良かった。さすが総監督。
他にもいくつか気になったシーンがあったが、当サイトは莉乃ちゃん依怙贔屓サイトなので割愛。

休憩後セットに移動する際に偽メンバーをガン見する莉乃ちゃん。
怪しんだのではなく、「見ない顔=新人さん」だから、様子をうかがったように見えた。

2回目の休憩中、島崎さんが莉乃ちゃんを呼び止め偽メンバーを指さし何やら話しかけた。
すると莉乃ちゃんはスルスルっと偽メンバーに近寄り、「食べないの?」と声をかけた。
1人ぽつんといる子をほっておけない優しさ。この種のエピソードは枚挙に暇がない。
兒玉さんが選抜でダンスレッスン時に困っていたとき、鏡越しに莉乃ちゃんは気付いたという。
宮脇さんがネクストガールズの撮影中、1人ぽつんといたとき莉乃ちゃんが話しかけたという。
そういう子を見つける視野の広さと、手をさしのべ話しかける優しさ。
こんな解釈でよろしいでしょうか?
「可愛い子猫ちゃんが1人ぽつんといるぜ!食べてやろう!ククク」も0.01%ぐらいはあるかな←

「食べないの?」で終わりでなく、「チョコ食べたらモテるらしいよ」ときたもんだ。
なんじゃそりゃ?だが、そんなどうでもいいユーモアたっぷりトークが優しい。
緊張でガチガチの研究生だったなら、この一言で随分リラックスできるだろう。
というのも、研究生が緊張している場合、場所もそうだが顔ぶれにびびっている部分がある。
その緊張の対象であるTVの中の人が声をかけてくれたら、嬉しい反面、さらに緊張度が増す。
しかし、TVの中の人の口から出て来た言葉は「へっ?」と思うような意外な一言。
優しいわ〜。僕との握手会のときも、この1%ぐらい優しくしてくれると嬉しいなぁ〜笑

続けざまに峯岸さんが割って入り、トークの輪が出来た。
さらに渡辺麻友さんがリンゴジュースをすすめた。
なんだこの連携プレイは!!
仲のいい子と輪を作り、好き勝手に話をしているなんて大間違い。
率先して新人の子に声をかけているのは超選抜メンバー。
この気配りができるから、このポジションなのかとも思ったり。

慣れないとき、新人のときに優しくしてもらった恩はずっと忘れない。
莉乃ちゃんが後輩から慕われている理由の一つが垣間見れた気がします。

最後のネタばらしシーンでは珍しくノーリアクションの莉乃ちゃん。
心ここにあらずの放心状態。よっぽど運勢のダメージが大きかったと見える。結構泣いてたしね。
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良さを引き出す優しいリード

前回記事の続き。もうすぐAKBINGO!より。
トークテーマは「AKBになってよかったこと」でした。
島崎さんは「電車に乗れるようになったこと」と回答し、続いてその理由を語った。

続いて莉乃ちゃんの番だが、島崎さんの回答に被せて「電車に乗れるようになったこと」ときたもんだ。
その回答を受けて「電車?」と切り返す島崎さんの反応は、その前の莉乃ちゃんのリアクションと同じ。
打ち合わせなしにこんな天丼芸を披露した。
島崎さんがトークでこのようなコントをやるなんて珍しい。
莉乃ちゃんが自分のペースに巻き込んで、島崎さんに”やらせた”と言うべきか。
笑いに苦手な人でも比較的乗っかりやすいベタなネタフリ。
シュートを打ってくださいと言わんばかりの、小野伸二ばりの優しいエンジェルパス。

この流れの莉乃ちゃんの表情の変化を追いかけてみよう。。
「電車に乗れるように・・・」と言い終えた後の表情。莉乃ちゃんの口元が緩みにやけている。
島崎さんを試した、島崎さんをからかった、そんな表情だ。
そして、島崎さんの返答を受け、自分の期待通りだったことに大笑い。
期待通りに”可愛かった”ことへの大笑いかな? このドルヲタが!!!(笑)。

この後、数秒間ほどカットされているようだが、その数秒間に何があったか非常に気になる。
編集後、場面が変わっているのに、島崎さんは会話を出来ないほど笑い続けている。
ここまで笑わせるのは、莉乃ちゃんのトークテクもさることながら近しい関係によるものだ。
塩対応で有名な島崎さんに、ここまでデレ対応させる莉乃ちゃんのドルヲタ的テクニックは相当なもの。

短い映像だったが、この一連の流れを見ていて感じたのは、莉乃ちゃんの名捕手っぷり。
ただ球を取るだけでなく、考えられた配球と投手の良さを引き出す優しいリード。
絡んだ相手の良さを引きだすことに関しては48グループで随一の名キャッチャー。
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博多と塩

AKBINGO!の前説(?)番組に、莉乃ちゃんと島崎さんのさしぱるコンビが登場。
莉乃ちゃんは今回で三度目の出演かな??(参照:もうすぐAKBINGO!CGアイドルxミラクル=

島崎さんが世の中に”見つかる”前から、しっかり目を付けていた莉乃ちゃん。
目を付けていただけでなく、しっかり”つば”も付けていた(笑)。
これを先見の明と褒めるべきか、それとも単なるドルヲタによる青田買いと言うべきか。
島崎さんもアイドル好きであり、そんな共通の趣味も2人が近づくポイントだったよう。

誰が考えたか、島崎さんの対応リストなるものがある。それがこちら。
超絶神対応→弟、神対応→松井R、板野、デレ対応→指原、横山、ツン対応→島田、塩対応→秋元康他多数
ファンが考えたこちらのリストによると、莉乃ちゃんに対してはデレ対応らしい。
それは今回のもうすぐAKBINGO!を見ていてもよくわかる。
島崎さんのテンションがやたら高いし、楽しそうだし、生き生きしてる。

2人のコンビ名は「博多と塩」だそうだwwww
HKT移籍直後に公演MCで披露した「博多の莉乃」をお蔵入りさせるどころか、さらにひねってきた。
それにしても「ぽんこつ」はともかく、明らかにマイナス要素である「塩」をここまでネタにするとは。
今は神々が並ぶ次のステージに自力で立っている印象を持つ。一皮むけた。

そう言えば、AKB0048の1stシーズンでこんな台詞があったことをふと思い出した。
「ヘタレ力を極限にまで高め負のオーラを正のオーラへと昇華させる特殊な力を持つ」
全部を莉乃ちゃんのお手柄にするつもりはないが、マイナスをプラスに転換させたらお手の物。

長くなりそうなので続きは次のコラムで。
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ラッキーガールランキング番外編

番組内容とは全く関係なく、単に僕が画像を貼りたいだけのコーナー!!(パチパチ)

順位の都合で最後まで残っていたというのもあるが、結局今回もさしみぃ無双だった。
この2人が揃うと「1+1=2」ではなく、それ以上になる。
互いの良さを引き出すコンビではなく、どちらかというと互いに足りない点を補うコンビに映る。
2人がこそこそ打ち合わせをし出したら、何かを企んでいる証拠。
番組中に即興でハプニングを作り出すのが、2人が得意とするコンビ芸だ。
各々が1人でいるときよりも、2人でいるときの方がよりそのような”遊び”を目にする機会が多い。
1人では躊躇してしまうことでも、相方が「やっちゃえ」とけしかけることで悪戯が生まれてる気がする。
峯岸さんがいるバラエティ番組の莉乃ちゃんは、ピンで出演しているときとは少し違うように映るのだ。

話変わって、「竹内舞」さんのところで「誰それ?」と言ったのは、ドッキリ企画の前フリだったのかな?

そんなさしみぃが手を取り合ってる・・・ウギャァァァー。
握手会でこんな風に握ってもらいたいワン。

最後にこんな画像を一つ。鼻の穴が見えてる。
莉乃ちゃんは一応アイドルなので、アップの画像は用意しません(笑)。
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名言をメモメモ

最初はバラエティ的な不安な表情をしていたが、途中からはガチだな。たぶん。
そんな状況でも、いやそんな状況だからこそ名言が生まれる。
この記事は今年の年末、指アワード2013を開催した際にノミネートを楽にするための私的メモ。

年始からおいしいおいしくないを考えなきゃいけないの?

何にも変わってないから許して〜。

AKBからHKTに変わっただけ。

誰の邪魔もしたくない・・・。

土田さんが言ってたけど、莉乃ちゃんの良さを出すためには追い込むのが一番いいらしい。
秋元さん曰く「指原は寒ブリ」、厳しい試練をぶつけられると莉乃ちゃんは力を発揮するらしい。
だからと言って毎度追い込み、莉乃ちゃんを使って遊ぶのは、ひねりも何にもなく安易なやり方。
今更どうこう言ってもしょうがないんだけど、「弄られ役」というのも辛いもんだってこと。

今回の企画を「追い込み」だとはこれっぽっちも思っていないが、結果的には泣いてしまった。
ここでマジヲタなら「莉乃ちゃんを泣かせるなや!こらぁ!」となるんだろうか。
誤解を怖れずに言えば、今回はネタがネタだっただけに、自分は「クスクス」と笑ってしまった。
ガチで泣いている姿を見て笑う酷いファンですみません。
さしこくせにで泣いている莉乃ちゃんを見ているときもそうだった。
だって、莉乃ちゃんの泣き顔ってさぁ、顔をくしゃくしゃにして泣くじゃんか。
どの画像を見てもお顔が崩れてて、可愛く女の子らしく泣いていない。
女性の涙は情を誘うと言うが、良い意味で今回の莉乃ちゃんにはそれがない。
涙は必ずしも好意的に受け取ってもらえるわけでなく、世間がどう受け取るかは紙一重。
バラエティ番組だし、「笑ってもらえる泣き方」はタレントとして重要なスキルだと思います。

バラエティではなく、たまに見せる本気の涙には胸が締め付けられますけどね。。。
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涙ポロリ

昨晩放送のAKBINGO!の占い企画の続き。

予定調和というか、バラエティ的というか、案の定というか、莉乃ちゃんが最下位でした。
占いや運勢を全く信じていないので、結果について思うところは何もありません。
だからといって莉乃ちゃんが悲しんでいる姿を見て、「おいしい」と思ったり笑ったりなんてこともない。
ただ一つだけ感じたこと。それは、涙をためて、ハの字眉で、悲しんでいる姿にキュン死した(コラ

か、か、か、か、か、かかかかかかか、かわい〜〜〜い。

すみません。推しが悲しんで涙しているというのに、そんな感想を抱いてしまうヒドイ男です。
悲しむべき内容ならそんなこと思う余裕もなく、感情移入して共に涙するんでしょうが、占いですしね。
いい結果が出るに越したことはないけど、悪い結果だからといって悲しむことでもない。
運が悪い、運がいいなんてそんなもんだよ。それがどうした!!
少し格好良く言うならば、人生なんて自分で切り拓くものだ。
開き直って、運勢なんてオカルトを見返すぐらい頑張ったらいい。
莉乃ちゃんへの励ましではありません。励ますほどのことでもないと思っているので。

とは言え、この涙ポロリを見てると、そうも言ってられなくなる。

わかりにくいのでアップでドン!
この場面で涙が流せるほど天才女優ではないので、おそらくこの涙は本物だ。

周りがどうこう思っても、本人にとって重いことはある。
莉乃ちゃんが占いをどれぐらい信じるかわからないが、去年も色々あっただけに余計。
よし、この結果をポジティブに考えよう。
運勢の悪さをファンが補ってあげればいい。
「自分が支えてあげようと思わせるようなタイプのアイドルは強いんです!」(天照莉乃神談)
まさにこれwwww
莉乃ちゃん大丈夫だ。この僕が、このヴォクが、このヴォークが!莉乃ちゃんを支えるよ!
えっ?占いで最悪の結果よりも、そっちの方が嫌だって?ガーン(笑)。
そんなこと言わないでぇぇぇ莉乃ちゃぁぁぁーんんん。

手相には横線が多く、感受性が豊かで勝手に傷ついてしまうタイプだそうだ。
この部分は確かに合ってる。
気にしていないふりして強がって、1人でため込むタイプの自称かんしゃく持ちだからなっw
傷ついた莉乃ちゃんの心を僕が、このヴォクが、ギュッと抱きしめて、ペ○ペ○して治してあげる!

AKBINGO!ネタはもうちょっと続きます。
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