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リクアワ2016

リクアワ最終日、昼夜公演を映画館で鑑賞してきました。
1日目と2日目の41位までの楽曲を見て、最終日はHKT祭りになると期待して行ったら期待以上だった。

40位 微笑みポップコーン(HKTシングルc/w)
39位 Buddy(HKTシングルc/w)
25位 さよならサーフボード(AKBシングルc/w 兒玉さんセンター)
23位 しぇからしか!(HKTシングル)
20位 彼女(AKBアルバム曲 宮脇さんソロ)
19位 水の中の伝導率(AKBシングルc/w 穴井さんセンター)
18位 カメレオン女子高生(HKTシングルc/w)
15位 夢見るチームKIV(HKTシングルc/w)
13位 12秒(HKTシングル)
11位 メロンジュース(HKTシングル)
9位 マドンナの選択(AKBシングルc/w 田中菜さんセンター)
6位 大人列車(AKBシングルc/w=HKT歌唱曲)

これに加えてハロナイ、君好き、唇にBMB、365日の紙飛行機、さらにはSONEにも莉乃ぴょんは出演。
他のグループのファンに申し訳なく思うぐらい最終日はHKT祭りでした。

ファンが示し合わせたのか、はたまた偶然なんでしょうか。
40位以内に入ったメロンジュースを除く、これらの楽曲にはある共通点があります。
そう、全て2015年リリースの曲。つまり、リクアワ初登場!
(※宮脇さんのソロ曲は昨年のリクアワで初披露されていますが、投票対象になったのは初)
他グループと違い新曲に票がうまく集中し、ばらけなかったことが勝因だと考えられます。
100位以内に範囲を広げても、82位いじわるチュー、57位ハワイへ行こう、43位恋の指先も昨年の曲。
さくたべも控えめも、それらのc/w曲もランキングには入らなかった。すっごくわかりやすい。

ライブツアーでc/wを小出しにしており、ファンが渇望しているのが一つの要因だろうか。
リクアワで見たい!というファンの欲求。
また、c/w曲はセンターが異なり、日替わりヒロイン状態でスポットが当たっている人が違うのも要因。
○○さんを華やかな舞台で歌わせてあげたい!というファンのプレゼント欲求。
いろんな理由が考えられるけど、一つ言えるのは一つのことにファンが団結すると強いということ。

ハロナイは4位でしたが大健闘だったと思います。昨年、恋チュンも4位だったしね。
これは僕らの団結力が弱かったのか?いやいや、団結力が弱かったら4位にもならないって。
曲に対する思い入れは人それぞれだからさ、恋チュンにも入れる人がいるし票が割れるのは仕方ない。
一昨年、恋チュンが3位だったとき、ナターシャは31位でした。
昨年、恋チュンが4位だったとき、それでも好きだよは48位でした。
今年、ハロナイが4位で、恋チュンは42位。
三年連続で票の割れ方が同じなんだと思う。1:3なのか1:4なのか1:5なのかわからないけど。

リクアワはメンバーの卒業やチームの解散など、ストーリーがある曲じゃないと上位になれない。
ここ数年ずっとそういう傾向が続いてる。
リクアワは”そういうイベント”だと割り切った方がいい。
メンバー人気の指標(総選挙)の前哨戦とはおもむきが異なる。僕はそれでいいと思う。
だってさ、一位ハロナイ、二位夜風、三位心プラ・・・みたいな順位だったら面白くも何ともないでしょ。
ハロナイは指原さんファン以外も投票してるだろうけど、大半は指原ファン票でしょう。
総選挙だと、指原さん一人の票数はチーム8メンバー全員の合計票数より多い。
でもリクアワではそれが逆転する。一人のメンバーファンの力だけでは勝てないのだ。
それに加えて前述の通り票は割れてるしね。

ここで一位になって油断や慢心が生まれる方が危険(笑)。
選挙に向けていい順位だったと思います。低すぎず、高すぎず。
莉乃ぴょんもMCでハロナイ四位を「安心」だと表現していました。僕も全く同じ心境です。
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リクエストアワー2015最終日

すみません。友人の結婚式の準備があり更新が遅れてしまいました。
(披露宴の余興や二次会、三次会、プレゼントの手配など今週は大忙しでした)
明日大阪遠征してきます。ちなみにかなりヘビーなヲタカップルの結婚です(笑)。

五日間七公演開催されたリクエストアワーが終わりました。
まずは莉乃ぴょんお疲れ様。莉乃ぴょんは全メンバー中、最多出演だったようです。
これはそれだけファンの需要が高い人気曲に選抜されているということ。
逆に言えば、ファンの票が割れたということ。
想いは十人十色だからどの楽曲に投票するのが正解か、答えはありません。

恋チュンは四位でした。最良の結果ではありませんが、健闘した方だと思います。
莉乃ぴょんに限らず、超選抜メンバーはどこも票が割れている
ファンの想いを一点集中しやすい楽曲が上位に来るしね。
一位を本気で狙うなら、ファンの想いを一点集中すべきだった。
ですが、モバメでは恋チュンとそれでも好きだよの二択でした。
直後の握手会で率直に言いました。「あれ(モバメ)じゃ票割れるで」と。
すると、「そういう意味じゃない。じゃ後で恋チュンに言い直す」との返答。
しかし、その後訂正モバメなし。
どちらかと尋ねられれば恋チュンだが、それ好きもそれなりの順位を希望していたみたい。

二位と三位は山田さんと高橋さんの楽曲でした。人気メンバーの卒業需要には敵わない。
恋チュンの上をいった楽曲を見ると、四位は健闘した方。
そう考えるとさらに上を行った鈴懸なんちゃらの一位はすごい。
選挙と直接結びつくものではないとわかっていますが、選挙では松井珠さんを要警戒すべき。
48グループでは毎年一年かけて一人のメンバーを激推しします。
これには法則があって、推される対象メンバーは決まって高校三年の冬から一年間なんです。
莉乃ぴょんや横山さんの推され期間もこの時期でした。翌年は島崎さん、さらに翌年は川栄さん。
高卒すると仕事に時間を割けるようになるし、年齢による深夜労働の制限もなくなる。
他にも色んな理由があるんでしょうが、毎年決まって18歳のメンバーをプッシュするんですよ。
今年この法則に該当するのは松井珠理奈さんや兒玉遥さんら。
昨年の選挙のような運営の介入による風があるとするなら、その対象は松井珠さんだと考えています。
リクアワの結果を見る限り、トップ争いに加わりそうな雰囲気。
同じくリクアワでソロ曲を多数送り込んできた柏木さんを含めた四つ巴の争いと見ています。

閑話休題。リクアワに話を戻します。
驚かされたのは13位のブルーベリーパイでした。
友人の栗原さんファンが頑張っていて、手応えがあると聞かされていたので、最終日は想定の範囲内。
博多の研究生で公演を持ってない栗原さんをアピールできる機会はリクアワしかないと頑張ってた。
でも、まさか、まさかのの13位ですからね。去年のキレイゴト並みに驚きました。
申し訳ないけどHKTファンじゃなかったら、誰一人として知らないメンバーばかり5人の楽曲。
ファンの想いや熱さってすごいよねーと再認識。

恋チュンは残念でしたが、HKTの楽曲が上位に来て、HKTファン大満足のリクアワでした。
ただ、これは他グループと違って持ち歌が少なく票が割れなかっただけと見るべき。
HKTは他グループと違ってオリジナル公演を一つも持っていませんからね。
アルバムも出していないし、投票対象曲が他と比べて少なかったことが功を奏したんだと思います。

新曲はGreen Flashというタイトルを深読みしちゃう。
グリーンフラッシュとは太陽が沈む(上る)瞬間、一瞬きらめく緑色の閃光のこと。
センターを務める二人があの二人なだけに、色々と考えちゃいますが、それが狙いなんだろうなぁ。
たぶん、そう考えたら秋元さんの思うツボだと思います。秋元流のフック。

NGTについては先日SPR48で記事にしたときとほぼ同じ。
スポンサーやレコード会社のバックアップなどのめどが立ち、イケると判断したのでしょう。
莉乃ぴょん移籍の心配は全くありません。
HKTファンとしてはそちらよりも、チーム8に続いて妹グループが出来ることに危機感を持つべき。
水は高いところから低いところに流れるのは自然の摂理。
これと同様に年齢の若いメンバーに推し変するのはドルヲタ界の摂理。
一例を挙げると今までは「指原推し→宮脇推し→朝長推し→矢吹推し」だった。
このように同一グループ内で推し変する分には、HKT内で囲い込みが出来ているので問題はない。
しかし、今後はこの図式が崩れる。他グループに流出する可能性がある。
どうやって今のファンを囲い込むのか。自前で新たな受け皿を用意出来るか。
だがこれは減少を食い止める策に過ぎず、増やすためには他グループから奪ってくる必要がある。
フレッシュと勢いと元気さの売りでは勝負出来なくなる。
運営による”推され”もNGTに移る。ここからが本当の戦い。

最後にSONEについて少しだけ。
キタ━(・∀・)━!!!!、見た、嬉しかった。笑った。楽しかった。
また来年。四人揃って見れることを楽しみにしています。
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リクエストアワー2015 四日目

昨日の四日目は昼はTDCホール、夜は映画館で観覧して参りました。
昼は三階バルコニー上手側2列目(最前列は着席観覧)でしたが、なかなかいい座席で観れました。
最前列が着席しているから、おもいっきりタオルを広げられるし視界が良好。
アンコール後、メンバーが捌けるときに3階席ながら莉乃ぴょんから指さしの爆レスいただきました。

昨日は波音、HKT48!、よっしゃーHKT、ファーストラビット、さくたべ、メロン、ラブラなどに出演。
出演数が多いので、だんだんひな壇での暴れっぷりを観れなくなってきた。
それでも数少ないひな壇での出演で全力投球。全力尽くすところ違うだろ(笑)。

この前から散々莉乃ぴょんの動きが「キモイ」と愛あるdsiりをしている当コラム。
上記画像をご覧下さい。ほれ!キモイでしょ(笑)。
昨日は他のメンバーと何が違うか見比べて、どこがキモイのかずっと考察しながら観覧していました。
谷さん、坂口さん、下野さん(HKTメンばかりや)なども、ひな壇ですごく盛り上がってるんですよ。
でも、彼女たちは莉乃ぴょんの”そのキモさ”はあまり感じられない。可愛く盛り上がってる感じ。
見比べているうちに、”違い”がわかりました。それは背中。
莉乃ぴょんは背中を丸めて、極端な猫背姿勢なんです。これが違いじゃなかろうか。
イメージとしては、ねずみ男が阿波踊りを踊っている感じ。伝わるかな?テラキモス。
あれだけカワイイ莉乃ぴょんの可愛さを差し引いてもなお、お釣りが返ってくるキモさ。

「HKT48」ではひな壇にいる中西さんと村重さんを手招きしてステージにあげた。
ステージ中央で三人で決めポーズのあと、二人はひな壇に戻りましたが、終盤にもう一度呼び込んだ。
ラストの決めポーズでは、最前中央に二人は陣取り、莉乃ぴょんは二人を指さしアピール。
HKT関連メンバーとは言え、ひな壇メンバーをステージに上げちゃうとか...さすがの演出っす。

と思ったら今度は逆の立場に。
NMBの「なんでやねん、アイドル」のときに、「なんでやねん」の突っ込み振りで暴れる莉乃ぴょん。
すると渡辺美優紀さんが莉乃ぴょんの手を取り、ステージ中央まで引っ張っていった。
他グループの楽曲なのに、ステージに上がっちゃった。\(^O^)/
渡辺さんは楽曲に参加していない山本彩さんもステージに上げていたしエンターテイナー。
お祭りソングをお祭りにしちゃう二人に拍手を贈りたい。

四日目昼公演、アンコール後の新アルバムのソロコーナーにも莉乃ぴょんが登場しました。
唄う楽曲は「切ないリプライ」。
ところが、ステージに現れたのは青い法被を着た矢吹さんと田中美さんの二人。
それぞれ法被に「指原莉乃親衛隊」「さしこちゃん大好き」の文字が書かれていました。
二人はこれから始まる楽曲の説明を始めた。いわゆる前説。
まずアリーナ席のお客さんに、席に用意してある風船を膨らませるように指示。
風船を膨らませている間に、バルコニーのお客さんとコールの練習。
コールは二人が「指!指!」と二回コールしたら、「ゆび、ゆび、ゆび、ゆび」と四回コールするもの。

前説が終わると金色+黄色のいかにもらしい衣装で主役が登場。
帽子+黄色+へそ出し+美脚が見えるショートパンツ。衣装だけ見ても莉乃ぴょんだとわかる。
それにしても今回の衣装はお腹出しすぎだろ。露出狂万歳←

主役の登場と同時に矢吹さんと同じ法被を着たHKTメンバーが多数登場。
決してお祭り騒ぎする楽曲ではないと思うが、演出により楽曲の盛り上がり方を作っちゃった。
矢吹さんと田中さんが先導してコールを行い、客席を盛り上げていく。
「ゆびゆび」「ゆびゆびゆびゆび」一晩経ったが頭から離れない(笑)。
法被といい、このコールといい、恋のお縄の「オイサ」を彷彿させる。
自前で、ライブ用の盛り上がる楽曲を作っちゃった。しかも、指ヲタ法被のバックダンサー衣装まで。
この一曲だけで終わるとは思えないので、これはきっと全国ツアーでやるとみた。

この日、この楽曲が全部持って行ったことは言うまでも無い。
やや意味不明なコールですが、すごい盛り上がり方でした。誰だ、このコール考えたのは。
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同日発売

今日のリクアワで3/31にSKEとNMBのシングル同日発売が発表されました。
確かに年度中にCDをリリースしたいレコード会社の思惑はあるのでしょう。
ですが、僕には”そういう設定”の言い訳に感じます。

直近一年ぐらいの両グループの売上げ枚数データを見るとよくわかる。
SKEは12thの美しい稲妻で60万枚超えしたのをピークに四作連続して売上減。
最新シングルはピークの2/3、約40万枚。
一方NMBは一年半前にリリースした7thシングルの僕らのユリイカをピークに売上げは伸び悩み。
最新シングルはSKEと良い勝負の40万枚強。
競わせて、相乗効果を狙おうという戦略。

僕らは一度これを経験している。乃木坂vs指原。
あのときは対決と言うより、デビューして間もない乃木坂の話題作りに利用されてしまった感がある。
今回はあのときとは違いガチンコの対決。実力伯仲の両者。ヲタがヒートアップするのは間違いなし。
勝敗を分けるのは、劇場盤の握手日程を何日開催するか、特典やイベントに魅力的なものを用意できるか。
それぞれの本拠地で手売りイベントに近い即売会&握手会なども催されるかもしれない。
写メ会、サイン会はもちろん他にもあの手この手のイベントが乱発される予感。

正直なところ、選挙前にこれは痛い。
HKTが昼間に先行してCDリリース日を発表していたのはそういうわけか。
不毛な争いに巻き込まれなくてよかったと言うのが率直な感想。

不毛な争いだと冷めたファンも、イベントや握手会が催さればついつい買ってしまう。
握手日程がこれまで計7日間だったのが、9日間になり2日間増えれば、自然と買う枚数が増える。
魅力的な選民イベントが企画されれば、ホイホイ釣られて買ってしまう。
写メ会、サイン会の次はなんだろう。プレゼントのお渡し会じゃちょっと弱いだろうな。
まさかのハグ会やっちゃいますか。考えただけで恐ろしい。
踏み入れてはいけない領域に足を突っ込みそうで怖い。

対決と言っても盛り上がるのはヲタだけ。
結局のところ、「取れるところから取る」ことを突き詰めただけ。
対決よりも、各グループ毎に選抜総選挙やった方が搾取出来ると思うんだが。
そのうちやるのかなぁ〜。やだやだ。
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リクアワ2015三日目

リクアワ三日目。今日は池袋の映画館で観覧してきました。
さすがに三日連続は堪える。明日は昼公演をTDCで、夜は映画館。明後日は昼夜映画館。

今日の莉乃ぴょんの出演は既読スルー、UZA、ナターシャ、前しか、重力シンパシー、alreadyなど。
だんだん上位になるにつれ、シングル曲が多くなり、選抜の出番が多くなる。
既読スルーでは昨日のウインクは3回同様に、客席を煽っていました。
他の楽曲、他のグループ、他のメンバーはただ唄うばかりで、誰も煽らないんですよね。
曲によってはもっとライブ色を出して、客席を煽ってもいいと思うんですけどね。

ナターシャの順位がここまで下がったことに、時の流れを感じます。
今回はソロ曲も対象だったししょうがない。
変に順位が高いと票が割れているということだから、これぐらいの順位でちょっと安心。
(ナターシャに投票した方は残念だと思いますが)

言い訳Maybeにも出演していました。
莉乃ぴょんが言い訳の赤いチェックの衣装を着ている姿をちょっと思い出せない。
僕は初めて見たかも。衣装がとても似合っていて、めっちゃ可愛かった。なんだか新鮮な気分。

本編の印象はこれぐらいで、今日の目玉はMCでのメンバーいじり。
今日は柏木さんと山本さんの二人をいじり倒していました。
柏木さんが髪型をツインテールにしていたので、「ドラマの続き?(キャバ嬢)」と軽いジャブ。
続け様に香港でも披露した柏木さんの新作ものまねを披露。
ライブで2階席や3階席にまで目を配る柏木さんを大げさにものまね。
まあ、いつもの柏木さんいじり。ちょっと悪意ある風な白目顔が面白かった。

山本さんとは二人MCでした。
山本さんには事前に嘘企画を伝えておいて、実際は「さや姉の借り猫は本当か」の検証企画。
大阪で弾けている動画や写真をスクリーンに映し出していじる企画。
山本さんを弄れるメンバーってそうそういないですからね。
先輩パワーで半強制無茶ぶりをして、山本さんに恥ずかしいことをさせて一皮むく意図か。

終盤には高橋さんを「現総」、横山さんを「次期総」と呼んで総監督弄りもありました。
最後に捌けるときにはNMBのイビサガールを気に入ったのかイビサコール。
今日もいつも通り、相変わらずの莉乃ぴょんでした(笑)。盛り上げ役は大変だなー。

莉乃ぴょんがイビサガールを気に入っているので、ちょっと一言。
HKTのライブでイビサガールやって欲しいんですよね。「HAKATAガール」に替え歌して。
ライブで盛り上がると思うんだけど、やってくれないかなー。莉乃ぴょん好きそう。

ドラフトとSKEとNMBの同時発売は別エントリーにて。
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リクアワ2015二日目

リクアワ二日目。今日はTDCホールで生観覧してきました。
二日目は週末Not yet、スキスキ、ヴァレンティヌ、バンビ、After rain、ギンガムなどに出演。
初日よりも出番が多かったんですが、ステージの莉乃ぴょんよりもひな壇の莉乃ぴょんがすごかったw

ひな壇に最初に登場したときは、田島さんと連番で前から3列目の中段の位置。
そこで田島さんと一緒に踊りながら見てたところ、我慢できなくなったのかすぐに最前列へ移動。
ここからが酷かった(笑)。
振りコピ、エアーギター、全力ケチャ、ステージのメンバーにがっつくレス厨。
指原劇場と言っても決して大袈裟ではない。

これを聞いた多くの指ファンはこう言うだろう。
「先頭切って会場を盛り上げようとする莉乃ちゃんさすが!」と。
いやいや、確かにそうかもしれないけど、たぶんそうじゃない。
純粋に、我を忘れて、はしゃいでいるだけ。僕にはそう見えました。いや、これマジで。

上記の写真はひな壇の前半戦。高橋朱里さんと小嶋真子さんに挟まれていたときのもの。
莉乃ぴょんが全力で「ケチャ」をするんですが、その手の動きが観たことない動き。
「ケチャ」らしき動きと言うのが正確。
ダチョウ倶楽部さんの「ヤー」の動きのケチャや、手の甲を天に向けてゾンビのようなケチャも。
もうね、莉乃ぴょんの可愛さを差し引いても、お釣りが返ってくるぐらいキモかった←
あまりにもおかしいから、横の高橋さんはステージそっちのけで大笑い。
続いて柏木さんと連番になったときも、柏木さんが莉乃ぴょんを見て大笑い。
莉乃ぴょんは周りを笑わせようとしているんじゃない。笑われているんだ←

チーム4の「チーム坂」の曲では、フリ真似で地べたに寝て腹筋をする仕草。
ステージのメンバーには至近距離で声をかけて、レスを求めまくるレス厨。
宮澤さんや島崎さんからレスをもらっていましたが、そのときの莉乃ぴょんの満足顔と言ったらもう。
途中からは渡辺麻友さんと柏木さんの総選挙トップ3の旧チームB三人組ではしゃぐはしゃぐ。
ひな壇のメンバー全員が座って見ているバラード系でも三人だけ立って見ている場面も。

これはひな壇で演者だから「盛り上げ上手」的な評価だが、客席だとこれ以上無いほどの厄介ヲタ。
手の動きが特にキモかった。なんだあれは?というようなはしゃぎようでした。


リクアワ本編ですが、スキスキやヴァレンティヌがオリジナルメンバーだったところが良かった。
久しぶりにHKTメンバーと踊る中西さんが見れた。メロンでは谷さんも限定復帰するのかな??
After rainではやたらと周りをキョロキョロする莉乃ぴょんが見れました。
振りやフォーメーションを確認していたんだと思います(笑)。
ひな壇ではあれだけキモヲタなのに、バンビではしっかりアイドルするからなー。
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リクアワ2015初日

リクアワ初日を映画館でLVしてきました。
莉乃ぴょんの出演は189位のPioneer、181位のウインクは3回の二曲でした。
出番が少ないのはしょうがない。これがリクアワっていうこと。
上位に楽曲が残っているということと前向きに捉えましょう。
それにしても二曲だけとは・・・映画館にまで行ったのにーーーー!!(悲)

初日の印象ですが、松井珠さんと山本さん、柏木さんの出番が多かった。
三人とも兼任メンバーだし、チームKの楽曲が多かったからなー。
もう一つ印象に残ったのは、MCが全体的につまらなかったこと。
一昨年のように秋元さんのちゃぶ台返しが炸裂しそうな予感。
あまり褒めると瀬津さんのように提灯記事扱いされるから褒めたくないけどHKTのMCは良かった。
莉乃ぴょんの回しはもちろん、話を振られた個々のメンバーのエピソードがどれも面白い。
TV番組のすべらない話でもそうだが、話が面白いか否かはしゃべる人のトーク力による。
今日は田中さん、村重さん、宮脇さんが話を振られていたが、みんな話がまとまっていたなー。

Pioneerはなかなか画面に莉乃ぴょんが映らないからヤキモキした。
あれいない、えっいないの?、なんで?、去年はいたのに・・・からの〜登場。
AKBに戻って欲しい願望は全くないが、AKBの一員の姿を見ると胸が熱くなる。
なんだろう、この気持ち。

ウィンクは3回ではライブのときほど暴れていなかった。莉乃ぴょんにしてはおとなしめ。
だが、他とは明らかに違った。
他の出演者や他の楽曲のときは、言い方悪いがみんなただ唄っているだけ。
ステージでパフォーマンスしているだけ。目の前の”客”を意識できていない。
ウィンクは3回はその点で大きく違った。いつもほどではないが、客を煽って見せた。
莉乃ぴょんだけではない。センターの矢吹さんもそれに続いていた。
昨年の組閣祭り前のライブをちょっと思い出した。目の前の客に向かって唄わないと・・・。

また初日の今日はOGが多数来場していました
前田さん、増田さん、片山さん、塚本さん。
彼女らを見れたファンは幸せでしょう。僕も久々にみんなを見れて素直に良かったと感じている。
歌唱メンバーありきの楽曲も少なくないから、そういう曲はオリジナルメンバーで見たいから。
これを現役メンバーはどう思っているんだろうか。
全部レジェンドが良いところを持って行くことを悔しいと思っているメンバーはいるんだろうか。
尊敬の気持ちはもちろん大事だが、その眼差しだけではいけないと思う。
そんなことを感じた初日でした。リクアワはなんだかんだで村向けイベントなんだと再認識。
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どうするリクアワ?

先日のここプラ個別会場で来年のリクアワ開催が発表されました。
既にご存じかと思いますが、1/21〜1/25までの五日間、全1033曲の順位発表だそうです。
それでも好きだよなどソロ曲や内田裕也さん名義のシュキナベイベーも対象曲になった。
さて、どうしましょうか?

八月末、名古屋の握手会で神のお告げを聞きました。
リクアワで恋チュンを一位にすべく大々的にさしこむでキャンペーンを張るように神は命じられた。
僕も鼻からそのつもりだったので、「神の思し召しのままに」と答えましたがまさかの展開になった。
神はモバメなる伝達方法で、「恋チュンとそれ好きが上位だとうれしー」と仰せです。
さて、どうしましょうか?

昨年はアボガドに半数近い票を回してしまいました。
みなさんも同じようにHKTの楽曲にも票を流した結果、票が割れてしまいあのような結果になった。
今年は選挙も負けたし、恋チュンで一本化して、みんなの力を合わせて...厳しいなぁー。
当コラムではずっと「リクアワは自主投票であるべき」と主張してきました。
しかし、選挙直後には自分の主張を曲げて「来年のリクアワは一指団結で行くべき」と書いた。
従来の方式なら、恋チュンで一本化キャンペーンを張るつもりでしたがそれはもう出来ない。
票が割れて共倒れになることがわかっていますが、意見を一致させようとすると軋轢を生む。
何に投票するか迷っている方は上記の二択で。
上記の二択で迷っている方は思い入れの強い方で。

僕は初志貫徹して恋チュン一点勝負でいきます。今年は浮気しない。
純粋な一推し曲は初恋ヒルズ。他にもリクアワで見たい曲がある。それでも恋チュン。
恋チュンが莉乃ぴょんにとっても、指ファンにとっても特別な曲だから。
ファンの思い入れの結晶だから。より上位を狙う場合、恋チュンが最も可能性が高いから。

リクアワについては順位発表があるまでお口をチャックします。
特定の楽曲に言及すると、「影響力を行使して誘導している」とまたアンチが湧いてくるのでw
じゃあの!
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茶番劇の終点

うわぁぁ。てっきり公開したと思ってた。
せっかく記事を書いたのに一週間ほど放置プレイ。なんてこったい。
もう、うっかりさんなんだから。てへぺろ。

今回のリクアワの見どころは一位でもOGのゲスト出演でもない。SONEの解散だ!(えっ?
三年半前、遊び半分…いや、九割遊びでやったとき、こうなることを誰が想像しただろうか。
忘れがちですがSONEはネタ。これが大前提。なのに、SSAという大舞台で盛大な催し。
AKBの正規メンバーが卒業するとき、大会場でお別れセレモニーが開かれるのは何人いる?
しかも、グッズ(タオル)まで用意される徹底ぶり。
遊びなのに申し訳ありませんとつい頭を下げたくなるほどの厚遇だ。

楽屋でやっていた馬鹿騒ぎを内輪ネタで終わらせず、エンターテイメントまで押し上げた。
SONEのすごいところはここ。こういうところを若手は見習うべきだ。
誰にでもチャンスはある。楽屋で面白い人で終わってはダメ。
「楽屋で面白い人 < 劇場のMCで面白い人 < TVで面白い人 < アウエーの外仕事でも面白い人」
HKTで期待されているいもむchu!はまだ劇場レベルの面白さ。
いくら内輪で受けていても、舞台がワンランク上がった途端、力を発揮するのが難しくなる。
みんなそこでもがき苦しむ。NMBの山本さんはこの壁に苦戦している。
SONEは茶番劇。茶番劇でもやり切るとこうなれる。そんないい例。

本家の武道館ライブそのままに、ウェディングドレスを着て登場。
莉乃ちゃんキャワワワワ。純白のドレスがとてもよく似合う。すごく綺麗だった。

いつもと変わらない四人のコンビネーション。
SONEは誰が主役でもない。四人が織りなす掛け合いが楽しい。
大笑いはしない。クスクスと笑ってしまう阿呆らしい面白さ。
最後はえっ?これで終わり?と思ってしまうほど呆気ない幕切れだった。
そんな中途半端さもシュールな笑いに感じてしまうのがSONEの持ち味。
茶番劇の終点としてはこれ以上ない舞台で、いつも通りのエンターテイメントを見せてくれた。
名残り惜しいが、ネタだからなんでもありだし、まさかの復活もなくはない。
どこかでまたひょっこり復活するもよし、新たな新作茶番劇でもよし。
十年後の八月にまた出会えることを信じています。
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リクアワ雑感

リクアワを観覧した雑感。

4時間のロングランでしたが、それでも50曲やるとぎゅうぎゅうで詰め込んだ感あった。
昼公演では途中休憩なしの29曲連続。その分いつもよりMCが削られていた。
今までは多くのメンバーにチャンスを与えてきたが、今回は厳選されたメンバーのみ。
そんな中でHKT勢大活躍でした。

AKBに移籍した中西さんはAKBとして初仕事。同じく移籍した小笠原さんとコンビで登場した。
二人の特徴を生かしたコラボレーション芸で、観客の爆笑を誘っていた。
カメラを通じて秋元さんに「またよろしく」と言ったときの、少しむかつく表情が抜群。
コラボレーション芸が、近いうちにコンビ芸になる。そんな予感を感じさせた表情でした。
AKBのバラエティ班の一員ではなく、バラエティ班を引っ張っていける存在。
二人がAKBのバラエティの両翼を担ったとき、違った一面の本店が見れそうで楽しみだ。
遠慮することなく二人でどんどんかき回してもらいたい。
二人が臆することないように、超選抜がケツ持つか、かぶき御免状を発行してあげて欲しい。

九州ツアーで好評だった田中菜さんと秋吉さんの毒舌凸凹同級生みかんコンビも登場した。
MCタイムが大幅に削られたにもかかわらずだから大抜擢だ。
九州ツアーを観覧した秋元さんの評価が高く、チャンスをもらえたんだと思う。
二人は前述の中西さんや小笠原さんのように芸を持っているわけではない。
知名度の点でも二人には及ばず、他グループファンは「誰だこいつ?」と思った人もいるだろう。
だが、大舞台でも臆することなく、快調にトークを展開した。
出だしから田中さんが莉乃ちゃんを「指原」と呼び捨て。秋吉さんは「一発屋」と続いた。
田中さんはSKEの最年長の佐藤さんも早速弄っていた。弄れる先輩がいるのは良いことだ。
これが出来るとメンバーとの距離が縮まるし、ファンに受け入れてもらえる。
このように自虐ネタを織り交ぜながら、怖いもの知らずに毒を吐く話芸で爆笑を誘っていた。
莉乃ちゃんが移籍した当時、HKTはトーク力が弱いと言われていたのが嘘のよう。
どのグループよりもバラエティ力が高く、トークで客席を湧かせられる。
HKTから谷さんと中西さんの2人を他グループに輸出したのは、そんな背景もあったのだろう。
2人の移籍は、博多がバラエティ力ある人材を生み出し輩出したということだ。

MCの話題でうちの支配人をスルーするわけにはいかない。
歌でもダンスでもなく、ルックスでもπでもなく、トークでこの地位までのし上がってきた怪獣だ。
メンバーが横一列に並んでMCをする場合、今までは大島さんと高橋さんがメインだった。
莉乃ちゃんは二人に茶々を入れて、割り込んで行く役割。
大島さんが抜けてどうなるかと見ていたら、大島さんの役を莉乃ちゃんが担っていた。
高橋さんと二人でトークを主導していく。莉乃ちゃんの役回りは横山さんが引き継いだようだ。
大島さんがいなくなり、新体制に移行したことを強く感じた瞬間でした。

新曲の思い出話を振られて、莉乃ちゃんが語ったのはMV撮影時のホテルの話。
高橋さんと夜な夜な語り合ったと言う。
内容については語らなかったが、推して知るべし。今後どうして行くかのトップ会談だろう。
HKTでは先頭に立って引っ張ってきたが、本店では先輩の背中を見てついて行く立場だった。
だが、これからはHKT同様に本店でも、いや48グループ全体を引っ張る推進力を担わねばならない。
それが総選挙一位、グループの顔たるメンバーの役割。

翌日の情報番組やネットニュースを見ていると、リクアワの結果はまるでおまけのようだった。
OGがサプライズ出演した話題と、大島さんがヘビロテセンターに向井地さんを指名した話題に集中。
ニュースになるのは、新聞の見出しになるのは、神と呼ばれた面々に絡んだものばかり。
今はまだしょうがないが、これではあかん。
今いるメンバーで、新しいAKBを作り出す気概でやって欲しい。
先輩や積み重ねてきた歴史には敬意を払いつつ、それを超えるものを生み出していかないと。
あまり重いものを莉乃ちゃんのか弱い両肩に背負わせたくないが、立場がそれを許さない。

莉乃ちゃんとは直接関係ないが、HKTメンバーのひな壇の位置が気になった。
誰の指示かわからないが、両サイドの最前列をHKTメンバーで長い時間独占していたのだ。
小さなことだが、貪欲にグイグイ行く姿勢は好感が持てる。
特筆すべきは田島さん。田島さんだけひな壇より一段下のステージ上。
降りコピするわ、何するわで、遠目からだと某アイドルヲタクの支配人のようだった。
最前列でライブを誰よりも満喫してた。某支配人のような厄介的なところはありませんでした(笑)。
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