指原莉乃ファンサイト さしこむ〜世界征服までの軌跡〜

指原莉乃2nd写真集「スキャンダル中毒」絶賛発売中

ゆび祭りにBuono!参戦

6/25日本武道館で開催される「ゆび祭り」にハロプロからBuono!参戦。
おおおおおおおぉぉぉぉぉぉ。
これはすごいぞ。

Buono!がどういうユニットか少し解説します。
ピザーラのCMでお馴染みの三人組。(ちなみに現在放送中のCM映像は三年前のものw)
Berryz工房の嗣永さん(ニックネームももちで有名)、夏焼さん(チームKの藤江さんのいとこ)と、
℃-uteの鈴木さん(現在のハロプロのエース格)の三人。
コンセプトはロックで、ハロプロ内でもかなり特殊なユニットです。
特殊である最大の理由は大半の曲(初期〜中期)をつんく♂さんが手がけていないこと。
AKBに当てはめてみれば、その特殊性がはっきりわかると思います。
秋元さんが手がけていないユニット・・・想像つかないでしょ?
だから楽曲にハロプロ色はなく、可愛くロックしている感じ。
メンバーはそれぞれのグループ活動がメインなので、年に決まった時期、短期間の活動をしています。
まとめると、ハロプロ内の人気メンバーを選抜し、毎年期間限定で活動し、楽曲最高のユニット。

Buono!が出演するとなると、ハロプロファンは心中穏やかではないでしょう。
なぜハロプロ参戦?と文句の一つも言いたいが、貴重なBuono!を見れるチャンスでもあるから。
どちらが格上とか、そういうちっぽけなことを言うのは器が小さい。
しかし、仮にハロプロの出演があるならスマイレージだと予想していました。
スマイレージは対バン形式の各種アイドルイベントに参戦している実績があるからです。
ところが蓋を開けてみたら横綱格が登場。
休場明けの横綱の復帰場所がゆび祭り・・・そりゃ大事件です。

これは荒れるな(笑)。
いや、笑い事ではない。
ハロプロ好きのさっしーにとって、どのグループの参戦よりも嬉しいニュースだったと思います。
(でもBuono!の楽曲はアイドルソングではないので、さっしー好みではないんだよな〜笑)
ハロプロの参戦によって、これでゆび祭りが本当の意味でアイドル大集合イベントになった。
形だけのものでもなく、名ばかりでもなく。
これは絶対成功させたい。
そして二回目、三回目と繋がって欲しい。
AKBのハブ空港、48グループのハブ空港に留まらず、アイドル界のハブ空港になろうとしている。
それでも好きだよで、指を突き上げている写真。
あれは「この指止まれー」だったと思います。

後の歴史がこれを偉業だったと証明するでしょう。
しかし、多くの人は保守的で変化を嫌う。
風当たりも強いだろうが、強い気持ちで自分が楽しむことを一番に頑張って欲しい。


ところで、これだけのメンバーが揃ってトリはどうするんだろう?
全員で何かを大合唱が一番だろうけど、いい曲が思い浮かばない。
個人的には小泉今日子さんの「なんてたってアイドル」が面白いとは思います。
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ライブ時における美しいMIXおよびコール講座

それでも好きだよTYPE-Cの特典映像「ライブ時における美しいMIXおよびコール講座」。
発売前から期待が集まっていたこの映像。
前評判通りの出来にもう大満足。
講座そのものの内容はもちろんだが、それ以外にも見どころがたくさん。

本題に入る前にまずこの衣装と髪型。
ホームラン打ってくださいと言わんばかりのドストライクゾーンでした。
あまりにも絶好球過ぎてついつい見送ってしまった。
見入ってしまったの間違いか(笑)。
一回目見たとき、内容があまり頭に入ってきませんでしたから。
たぶん、こういうお嬢様ぽい雰囲気の襟元の服に黒髪ストレートが僕の好みなんだと思います。

「それで」と言いたかったんだろうけど、そこで出た「ほんで」という言葉。
噛んでしまったのではなく、おそらく方言が出てしまったのでしょう。
ここ要チェックです。めちゃくちゃ可愛いから(笑)。

ところどころ自虐ネタを絡ませながら、笑いを取りつつ解説していました。
これが意外や意外、結構教え上手。
また、ところどころ恥ずかしがり吹き出してしまうシーンがあり、それがまた一段と可愛いかった。
びしっと可愛くポーズ決めるときよりも、こういうところの方が可愛いのが指原クオリティー。

いつか、どこかで、突っ込みたいと、ずーーーーーっと思っていたことだが、
さっしーは丁寧にしゃべろうと意識すると、少し日本語がおかしくなる。
特に目上の人に対し敬語で話すとき。
「〜しておるんですけど」という部分など。
敬語がおかしいのか、方言が混じってしまっているのかどちらか。
でも無理に直さなくてもいいと思います。

最後の実践編は何がよかったかって、1人のヲタ指原莉乃を見れたところ。
一緒にコールをしているとライブで連番している気分になる!
フリコピを交えながら、コール入れたり、拍手したり、見ていてめちゃくちゃ楽しい。
フリコピも「アイドル指原莉乃」ではなく、「ファン指原莉乃」になっていてよりリアルに感じられる。
さっしーとライブ一緒に行ったら楽しいんだろうな・・・。

でも本当のライブではこうじゃないんだろうな。
キモヲタ部分が全く出ていなかったし(笑)。
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ものまねAKB

ようやく「それでも好きだよ」を語れる余裕が出てきました。
画像を載せ、ネタバレして内容を書くのは売上に貢献できるのか否か。
画像を見てそれで満足しちゃえば逆効果だし、もっと見たいと購買意欲を煽れば貢献できる。
いろいろ考えた上で、発売から一週間、このタイミングで解禁することにしました。

まずはTYPE-Bの特典映像であるEveryday、カチューシャのものまね映像。

すみません、この方たちが何者なのか全く存じ上げていません。
ググりましたがはっきりとしたことはわかりませんでした。
映像を見ましたが、感想は「苦笑」の一言(苦笑)。
誰の真似をしているのか字幕テロップは出ていないのに、誰に似ているかわかるレベル。
ダンスもそれなりに見れるレベル。うまい。
しかし、苦笑(苦笑)。
1人1人をよく見ると決してブスではない。平均値以上の結構きれいな方々ばかり。
でも、苦笑(苦笑)。

ワンピースで頂上戦争から2年後に登場した偽麦わらの一味を彷彿させました。
ポイントは押さえているけど、本物とは雲泥の差。
アイドルってやっぱりすごいんだと、混じって踊るさっしーを見て思ってしまった。
AKBの中では目立たないが(笑)、このメンバーだと明らかに浮いているほどクオリティが違う。
そりゃ、本物だし。

えっ?みなさんには浮いて見えず同化して見えていたって?
こらぁ!さっしーは本人役です(笑)。
いや、役じゃなくて本人です。

恐いもの見たさに、話のネタとして、一度は見ておきたい映像です。
一度で十分ですが。
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12.4万枚、オリコン二位

それでも好きだよのオリコン初週ランキングがわかりました。
12.4万枚で第二位。
対する乃木坂46は15.6万枚で第一位でした。
劇場版1.2万枚を加えても負けは負け。
何を言っても負け惜しみになるので・・・でも少し負け惜しみを言わせてください(笑)。

AKB48は現在6作連続ミリオンヒット達成中ですが、このデータはオリコンの集計によるもの。
都合のいいときだけオリコンのデータ、都合が悪ければ別の会社のデータを用いるのはどうかと思います。
どうかと思いますが、負け惜しみを少し言わせてください。
サウンドスキャンという会社があり、こちらのデータはオリコンよりも実売枚数に近いと言われています。
AKBの場合だと劇場版の枚数を集計対象から外しています。
また、某社がよくやる自社買いも集計から外しています。
こちらの会社のデータによると、それでも好きだよは11.3万枚、乃木坂は7万枚。

さしこ圧勝!!
すみません、一言「圧勝!」と言いたかっただけです。


乃木坂46との対決よりも、二月にソロデビューした渡辺麻友さんの数字が気になっていました。
オリコンのデータでもサウンドスキャンのデータでもほぼ同じ。
両方僅差でさっしーが勝っていますが、数字はほぼ変わらないので勝敗を気にするのはナンセンス。
大事なのは”僅差”であること。
つまり、さっしーは五位様とほぼ同水準売上であり、これは大健闘と言えます。
ちなみにサウンドスキャンのデータでは前田さん、板野さん、Notyetにも勝っています。

もう一つのデータを示します。
直近の劇場版の売れ行きは、一次受付終了時点で両者8/18で同点。
さらにその前の劇場版データではさっしーが9/18、渡辺さんが8/18でこちらも僅差。
シングル売上げ、劇場版データ、この二つのデータを素直に読めば・・・
次の選挙は渡辺さんとのガチバトル。
渡辺さんとさっしーのバトルが何位争いになるかはわかりません。
去年の水準で行けば、渡辺さんに勝てれば4位、負けてもいい勝負をすれば5位。


今回の乃木坂との対決ですが、CDリリース前に着うたフルや有線で一位のニュースが報道されました。
これによりファンの間で楽観ムードが漂ったことは問題。
選挙前にいい勉強ができたと思えば、今回の対決もそれなりの意味があったと思える。
選挙速報が良くても悪くても、最終結果が出るまで油断せず戦う。
先ほど4位争いを渡辺さんとすることになると書きましたが、これも楽観論の一つ。
そんなに神の壁は低くない。
後ろからは松井Rさんも迫っているし現状維持も相当厳しいと考えて戦った方がいい。

おそらく次の選挙、何位だったとしても壇上でうちの姫君は泣くでしょう(笑)。
僕はね、うれし涙以外は見たくない。
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コラボCM

いよいよ発売まであと二日になりました。
一月上旬に発表されてから丸四ヶ月。
長かったぁ。待たされたぁ。腹減ったぁ(謎)。
先日、コンビニで雑誌を立ち読みしてたら「それでも好きだよ」が流れてきた。
体がビクンと反応したのは言うまでもありません。
なんか、嬉しいよね。
有線チャート一位(4/18付)、レコチョク着うたフル一位を獲得したけど、それらももちろん嬉しい。
オリコンやサウンドスキャンのチャート順位も気になるし、一位を取ってくれたらそりゃ嬉しい。
でもそういうんじゃないんだよね。
街中で普通に流れていて、それを多くの人の耳に届いているってことが嬉しい。

はい、はい、マジヲタおつ。書いていて自分でちょっと引いた(笑)。
特典DVDの33種類の疑似デート映像が楽しみです。
毎日一つずつ取り上げても一ヶ月かかる。どうしようか。

現在、乃木坂46とのコラボCMが流れていますが、CMを見てハッと気付かされた。
ゆび祭りの衝撃により乃木坂46との対決がぶっ飛んでしまっていた。

ゆび祭りのコラボ感と祭りがすごすぎてこのコラボCMが普通に感じてしまう。
しかし、よく考えたらこれはとんでもないこと。
自社の商品宣伝の際にライバル社の競合商品を登場させているのだ。
と、文字にしてみるとちょっと異常なことがわかる。

DOCOMOのCMにカイ君が登場し、渡辺謙さんと共演するようなもの。
一番搾りを持ったイチローさんとスーパードライを持った福山さんが乾杯するようなもの。
CD不況や音楽業界の低迷が言われて久しく、業界全体を盛り上げようという意図はわかる。
しかし、年々ビールの出荷量が減っていても、上記の妄想コラボがあるかと言えばないだろう。
バレンタイン期間を盛り上げようと、ロッテと明治がタッグを組んだなんてニュースを耳にしない。
ゲーム業界を盛り上げようとコラボして、PSVITAでマリオが発売されるなんてニュースも聞かない。
わかりやすくするために少し話を大きくした例を挙げているが、本質は何ら変わらない。

小さなレーベルが大レーベルに引っ張られたという類ではない。
小さなレーベル同士が手を組んで大レーベルに立ち向かおうという種のものでもない。
ソニーとavex、業界一位と業界二位だ。
(※2011年の売上ランキングにおいて。ちなみにキングレコードは第四位。)

一位と二位が手を結んでまでして煽りたいビックプロジェクトが”指原vs乃木坂46の対決”なんだ。
というと、なんか大きなものに感じてきた(笑)。
どっちが勝った負けたではなく、この企画がどれだけ盛り上がったかが大事。
対決の行方もきになるし、順位も気になるし、枚数も気になる。

負けそうなら週末(五日、六日)の見逃した君たちへ2の会場で(TDC)で直売会やろう(笑)。
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ベストバウト

昨晩放送のAKBINGO!で「それでも好きだよ」が披露された。
歌がテレビで放送されるのはこれで四回目。
1. 2/12放送「MJ」(約300〜400回)
2. 3/29放送「徹子とマツコの音楽時代」(約30回)
3. 4/23放送「HEY! HEY! HEY!(約20回)
4. 4/26放送「AKBINGO!」(約30回)
()は僕が視聴した回数。

MJは後ろからのアングルが良かったし、HEYx3はライブ感がよかったし、徹子&マツコはセットが豪華。
それぞれ良さはあったが、TV映像としては昨晩放送のAKBINGO!が一番良かったように思う。
もう何百回も見ているのにドキドキしてしまった。
ドキがムネムネ。
胸は残念、フェロモンなんてまるでないのにドキドキ(笑)。
「歌」映像で言えば現時点で昨晩のAKBINGO!がベストバウトだ。

次々変わるカメラアングルに次々とさっしーのカメラ目線がピタッと来るのだ。
収録に客がいなかった分、カメラに集中できたのだろう。
歌詞にある「あなたを見つめている私の視線♪」にやられてしまった(笑)。
もちろん気付いてるよーーーーー!莉乃ちゃん!

「もしも目が合ったらどうすればいいかわからない♪」
これはTV越しに目線が合って戸惑ってしまう僕の心境を歌ったものだ!!
なんと・・・恐るべしは秋元康。
過去三回と比較して一番カメラ目線だった。
恥ずかしくてついTVから目をそらしてしまった。
おっおおん。
にらめっこ対決に完全敗北。


もう一つAKBINGO!のパフォーマンスで素晴らしかったことがある。
顔の動きを見ているとよくわかる。
過去三回に比べて表情が抜群に豊かになった。
体だけのダンスではなく、曲に合わせて顔も踊っていた。
一瞬だったためうまくキャプ出来なかったのが残念だが、
・「私だけじっと見つめて♪」の「じっと」の部分で両目をつぶって下を向くシーン
・「失敗ばかりしてるけれど♪」の「してる」の部分で両目をつぶるシーン
おっおおん。(本日二度目)
可愛すぎる。
マジで恋した5秒後だ(笑)。

「私だけをじっと見つめて」なんて言われても、恥ずかしくて見つめれんわ!
あかん、これはあかん。
本物のアイドルになろうとしている。
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下からさしこもいいけどもっとアップが見たいんだ

昨日はNHKホールに行きMJを観覧して参りました。
うっかりミスで双眼鏡を忘れましたが、そんなの必要ないぐらいの良席でむふふふふ。
一階L席前方通路側でトーク時は、んもぅ!むふむふむふでした。
真夏のSounds good!はメディア選抜での出演。
いろいろ言いたいことはあるけど割愛。
36名フル選抜での歌番組披露はないのかな・・・火曜曲に期待しましょう。

レポはこれぐらいにして昨晩放送のHEY!x3より。

さっしーのウィンク上手くなってる!
なんだ、なんだ、この急成長ぶりは。
残念なあれが成長しているという密告(大家さんが岩盤浴で確認)もあったが、ついに目覚めたのだ!
アイドルになってしもうたぁ!(遅)

普段のさっしーを見ているとアイドルとは遠く離れた位置に感じる(笑)。
しかし、一度スイッチが入るとアイドルに大変身。
仮面ライダーか、ウルトラマンか、指原莉乃か、である。
この振り幅の大きさ(落差とも言うw)はさっしーの魅力の一つ。
アイドル指原莉乃ここに覚醒。

ところで美脚が売りとは言え、下からさしこのカメラアングルが多いように感じた。
もちろん、つるっつるで、すべっすべで、細く長く美しい脚も見たい。
見るだけでは我慢できず、舐め・・・(以下自粛)。
しかし、僕たちはさっしーの顔を見たいんだ。
引きの映像よりもアップでドーン!の映像を見たいんだ!
そこのところわかってくださいよー。

この流れにどこかデジャビューを感じたあなたは指原検定初段に認定します。

AX2011のメイキングの隠し映像の一コマ。
アイドルオタク二人が熱く語るこんなシーン。
指原:あのね、グッズの、あのね
柏木:なんだ
指原:ポスターとかじゃなくて、この写真のよりが欲しいんですよ、こっちは!
柏木:そう、引きはね、顔がよくわかんないアイドルの
指原:そーです
柏木:わかります?確かにポーズはみんな頑張って撮ってます。しかし、私達は顔が見たいと!
指原:そうだよ!

言ってることが全く一緒だorz
下からさしこの映像もなめ回すようにガン見して楽しみましたけどねw
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Yeah!めっちゃホリディ

いよいよ発売までカウントダウン、十日後に迫った指原莉乃ソロデビューシングル「それでも好きだよ」。
特典DVDやカップリング曲の内容が判明しました。
・それでも好きだよ −「ミューズの鏡」特別編集版−
・Everyday、カチューシャ / ものまねAKB
・原莉乃本人解説による ライブ時における美しいMIXおよびコール講座

エビカツはものまねAKBなるグループ?個人?芸人?さんとのコラボらしい。
本人役での登場か、太田プロ魂でメンバーのものまねをするのか。楽しみ。
MIXはともかくコール講座はグッド!
”わかっている”人がほんの一部で、PPPHでも「さしこ」「さっしー」コールの人も多いし。
33人のさっしーと疑似デート映像では「柏木飯」「高所恐怖症」が興味深い。
柏木さんの友情出演はないでしょうが、バナマヨサンドあたりが登場するのでしょうか。
「高所恐怖症」はあのシーンを再現するかと思うと高まる。
演技ではなく、限りなくドキュメンタリータッチな仕上がりに期待。


カップリング曲は初恋ヒルズ、恋愛総選挙、愛しきナターシャ、そしてYeah!めっちゃホリディの4曲。
オリジナルの初恋ヒルズは詳細不明ですが、愛しきナターシャは大方の予想通り。
何よりも驚いたのはYeah!めっちゃホリディが収録されたこと。
「ゆび祭り」があまりにも大型コラボ企画だったので、埋もれてしまったがこれはビックリ仰天。
発売から10年が経過しており名曲をカバーしたと言えばそうなんですが。。。
それでも好きだよの衣装は松浦さんをインスパイアーしたものでした。
これは前振りだったということでしょうか。
うーん、未だに信じられない。
あの事務所がAKB勢に対して使用許諾を出すなんて。
オファーする方もする方だけど、それを言い出した人もすごい。
希望を聞かれたとき、ドスの利いたイキナリ感で「Yeah!めっちゃホリディ」と答えたのでしょう(笑)。

ハロプロ勢は楽曲提供のみなのか、もう一歩踏み込んでゆび祭りに参加するのか。
ももクロのステージに立ったのはすごいが、ハロプロのステージに立ったらそれはもう奇跡。
普通なら奇跡に思えることを、今のさしこは現実にしてしまう。
今日は五反田で℃-ute、来週は中野でBerryz工房のライブがあり、乱入第二ラウンドに期待。


ここでYeah!めっちゃホリディの豆知識。
聞き覚えがあると思いますが「i@yume../ (アイユメドットドットスラッシュ)」という部分がある。
これの意味をご存じですか?
これは「夢の中にいる自分」という意味。
っていうぐらいなら誰でもちょっと考えたらわかるものなので、豆知識ではない。
実はこの部分、お笑い芸人のBコースさんのギャグをつんく♂さんがパクったものなんです。
って知ってました?
これ豆な!
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恋愛総選挙がカップリングに

Q キレイな”さしこ”さんは好きですか?
A (みんなで声を揃えて)ダ・イ・ス・キ!


今日発売のヤングマガジン買いました。
”はすはすはすはす”したくなっちゃう(笑)
はい、そこちょっと空けてください。変態紳士が通りますよ〜。


そのヤングマガジンに気になる情報が載っていました。
それでも好きだよのType-AのカップリングにYM7の「恋愛総選挙」ソロバージョンが収録されるという。
待ったよ。首がキリンさんになっちゃうぐらい待った。
ようやく恋愛総選挙が聞ける。
先日のSSA 3daysで期待していたけど結局なくて、このままお蔵入りするのかと思っていた。
でも素直に嬉しい!とは喜べない複雑な心境。
AKBのシングルのカップリングとして先に収録して欲しかった。
「恋愛総選挙」はYM7として戦い勝ち取った曲だから。

指原莉乃”擁する”YM7ではない。
指原莉乃”率いる”YM7だ。(天狗発言すみません。)
ソロも大事だけど、グループで活動している以上、ユニットセンターはもっと大事だと思う。
7人で歌っているところが見たい。
0番に立って歌っているさっしーが見たい。

7人で歌うフルバージョンも聞きたい。
アルバムでいいから収録してくれないかな?
東京ドーム公演で歌ってくれることを節に願っています。
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それでも好きだよMV

「それでも好きだよ」のPVでは、指原が楽曲の世界観に合わせて女子高生の「リノ」、フリーターの「サシコ」、王道アイドルの「指原莉乃」という異なる3役を熱演。


これが王道アイドル「指原莉乃」を”演じている”シーン。

次にこちらがネガティブな女子高生「リノ」を演じているシーン。

最後にこちらが地味なフリーター「サシコ」を演じているシーン。

MVはドラマ仕立てのもので、さっしーが一人で上記の三役を演じている。
三人は「さっしーがAKBのメンバーでなかったとしたら?」というパラレルワールドの住人。
「指原莉乃」の「それでも好きだよ」という曲はネガティブな女子高生「リノ」の気持ちを歌っている。
半ニート状態で自堕落な生活を送っている「サシコ」がこの曲を聴いて元気づけられる。
ドラマは三つの異なる世界のシーンが切り替わり進行し、最後のリップシーンで世界が一つになる。
というのが僕なりの解釈ですがいかがでしょうか?

どれもさっしーの一部分を切り取ったものですが、一番リアルに近いのは「サシコ」だと思う。
「サシコ」がヘッドホンを付けノリノリでフリコピをしているシーンなどは素に近いのではないだろうか。
「サシコ」のTシャツ+パーカー+スウェットの服装も”らしさ”がよく出ているし。
一つ突っ込みたいのは「王道アイドル指原莉乃」を”演じている”という点。
勘違いしたのか、ドッキリにかけられたのか、さっしーが「王道アイドル」を真剣に演じている様子を楽しもうという点は、コンセプトがミューズの鏡とだぶる。
裏返せば国民的アイドルグループの主要メンバーでありながら、アイドルとは思われていないということ。
これは僕が「一応アイドル」「アイドルという枠組みには収まらない」と常々言及している点と合致する。

こう考えると「AKB48の指原莉乃」とは、それそのものが壮大なドッキリとも言えるのではないか。
数年後、「オーディション合格から全部ドッキリだから」と秋元Pがネタばらししたら面白い(笑)。
現実には指原莉乃はおらず、さっしーも僕らも一人の女の子が作り上げた夢の世界の住人で、
さっしーが目を覚ましたら、ごく普通の女の子である「サシコ」や「リノ」だったという夢オチも面白い。
多くのオタクが「こんなアイドルがいたら楽しい」と願い、生み出された空想の人というオチでも面白い。
そんなオチでドラマや漫画を一つ作れそうな気にさせてくれるのが指原莉乃。
僕らも同じ”夢”を見ているということだ。

話がやや混乱してきたので”現実”に戻します。
どのさっしーもかわいいが、あえて一つを選ぶなら僕は「リノ」推し。
choose meを思い出させるこの莉乃ちゃんが抜群にかわいい。
儚げな表情、憂いだ表情、こういうのを演じさせたら右に出る者はいないね!
なんてたってさっしーは”女優”さんだしね!


ふぅ、それにしてもさっしーがMVにいっぱい映っていてよかった。
大分の風景中心のMVだったらどうしよう?と本気で心配していたので(笑)。
えっ、実際の映像にはさっしーは映っていないって?
さっしーが映って見えるのはさしこ型ウィルスの感染者だけだって?
マジでかーーーーー!!
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